いわくつきの品物の処分方法

ａｌｏｈａ 😉
毎日暑いです・・・先日、ガーデナーさんに新しいお花を植えてもらったのに・・・今日庭を見たらもう花がヘタレになってた・・・。
慌ててお水をかけたら元気になりました・・・お花にも命があるのに・・・お水忘れて暑くてごめんね・・・とまるで乙女のように反省するあたし・・・キモいわ。

GARDEN CATのぐれちゃんもご自慢のロングヘアーが仇となり・・・玄関の冷たい石の所に伸びている・・・まるでふわふわ素材の玄関マットのようです・・・ :cat:
こうも暑いとやる気も起きない・・・でも、暑いのは嫌いじゃない 😆 寒いよりはマシ（笑）

さて、本日は最近ちょくちょくとご質問を頂く、思い出の品物や、いわく付きのお品物の処分方法をご紹介しようと思います。

ユーズド（古着）の着用方法については、私の著書「幸せバリア」の方でもご紹介していますが・・・「いわく付きの物や思い出のお品物の処分の仕方が書かれていないよ」・・・というご指摘を熱心な読者様より頂きましたので・・・書きます・・・ 実は最近、ネタに困ってたのでネタの提供ありがとさんです。

まず、いわく付きの物・・・贈り物で頂いたものの、正直あまり身につけるのは気が進まないジュエリー、置物、お洋服、、どうでもいいもの、etc・・・何かこれ身に付けると不運がありそう・・・というネガティブなエネルギーを放つもの。

プレゼントされたお人形やぬいぐるみ・・・飾っておくとなんか不愉快だわ・・・というような、いわく付きのものは、まずは白い和紙（サイズ的に無理なら新聞紙でOK!)包み、「封印」と筆書きして、粗塩を撒いて普通にゴミの日に捨てます。

ただし、お人形で特に「気」が入っているような強烈なエネルギーを放つと感じるものは、神社やお寺の人形供養に出してきちんと焚き上げてもらいましょう。

あと、もう一つご質問を頂いておりますので、思い出シリーズについても私の見解を書いておきます・・・。

前彼との思い出の品や恋人との写真のような思い出シリーズ。
これは、心の整理が付いてから処分するべきものだと私は思っています。

まだ・・・好きな気持ちが残っている・・・そんな時は無理して捨てる必要はありません。

なぜなら、まだその思い出の品物には大切なエネルギーが残っているから・・・でも、不思議と思い出の品物からエネルギーを感じなくなる日がやってくるものです。
写真がただの思い出の写真となり・・・品物がただの思い出の品に変わる時。（物という存在になった時）
心穏やかにその写真や思い出の品物を見つめることができた時・・・やっと、その品物の御役目が終わる時です。

思い出は貴女の記憶と経験と成長への大切な宝物です・・・あなたが今世を生き抜いているという大切な記録なんです。
思い出は貴女だけのものです・・・だからこそ貴女の中できちんと整理がついてから思い出としてとっておくもの、捨てるもの、時々見て戒めにすべきもの（笑）秘密の宝箱の中に入れてその日が来るまでしっかりと眠らせて置きましょう。

写真や思い出の品物を強制的に処分させたがる人がいますよね・・・・。
無理に処分させることで「忘れさせる・前に進ませる」事が目的なのかもしれませんが、それはとても自分勝手な相手の気持ちを配慮できない押し付けがましい行為だと私は思います。

思い出は自分だけのもの・・・そこに他人に土足で立ち入られると凄く腹が立つものです。
時にそれが憎しみになることすらなきにしもあらず・・・。
王将際が悪いとか・・・女々しいとか・・・そんなことよりも、忘れない事が今の自分の糧になるのなら、それもまた大切なプロセスです。
成長するって楽じゃない（苦笑）

貴女の中で思い出の品物のエネルギーがしっかりと浄化された時、白い和紙に包み「ありがとう」と書いて白檀のお香をくぐらせてから処分しましょう。

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ｍａｈａｌｏ

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