ａｌｏｈａ
ご褒美のクロムハーツのアンティーク時計につられて一心不乱で仕事をしていたら・・・スカイマークの激安航空券の購入期限を忘れていた・・・。
激安の航空券は争奪戦なのだ・・・（笑）
しかし・・・終わったと思えば次の依頼・・・終わったと思えば次の仕事・・・と不思議なことに仕事が途切れない。
忙しいことはいいことです、台湾から帰国して本当に良いことばっかりでいつもニコニコしています。
さて、先日ご案内いたしました、お筆先での対面鑑定でございますが、１２月５．６の土日にお申し込みが集中しておりますので、土日の鑑定をご希望の方は、お申し込み終了させていただきます。
下記の平日の鑑定をご希望の方はお早めにお問い合わせより、ご連絡くださいませ。
３日（木）＊残１名
４日（金）＊残１名
＊お筆書き鑑定説明
筆書きとは通称で、正式には自動書記（国内では御筆先）と呼ばれるのが一般的です。
自動書記とは英語のAutomatismの訳語で心霊現象の一種であり、降霊または霊憑依によって霊媒本人の意志と関係なく筆が動き、様々なメッセージを記していく現象のこと。
多くの場合はトランス状態の中で引き起こされますが、本人の意識はそのままで手だけが勝手に動くということもあります。
英国で19世紀末に心霊研究が隆盛を極めていた頃には、交霊会において自動書記を行う霊媒が数多く活動していました。
本物の自動書記は、降りてきた霊が霊媒の手を借りて自らのメッセージを書き記すという形になるので、ときには霊媒本人が知らない外国の言語や古代文字などが記されることもあります。
またその書くスピードは尋常でないほど速いことが多いのも特徴です。
そのため乱雑でミミズが這い回ったような字になることもあり、後から文字を判別して解読するのに手間はかかりますが、きちんと意味の通ったことが記されていることから、霊媒自身が自分で考えて書いた文章ではなく、霊が書かせたものであることの証左ともなります。
自動書記現象は日本ではお筆先と呼ばれ、大本教の出口なおや神道家の岡本天明などが書き残したものが有名です。
とくに岡本天明がお筆先によって記した天界からの膨大な量の預言メッセージは『日月の神示』と呼ばれ、現在での多くの人々に読み継がれています。
霊媒的能力に長けた霊能者の中にはこの自動書記を任意で引き起こすことができる者もおり、降ろす霊まで自ら指定してその霊のメッセージを文字として書き起こします。
例えば特定の故人の霊や守護霊などを自らに降霊憑依させて、その言葉を相談者に伝えることもできるのです。
同じ霊媒型霊能者の代表であるイタコは口寄せによって生の音声として霊のメッセージを伝え、降ろした霊と相談者が直接会話することもできますが、自動書記の場合は原則的に一方通行の伝達となります。
ただし、こちらの質問に対してその都度、霊が回答を書き記すということを繰り返せば、筆談の形でコミュニケーションを取ることも可能です。
こうした高度な自動書記現象を引き起こすことができる霊能者の数はごくわずかですが、現代の日本にも存在していることが確認済みです。
（霊能力入門より抜粋）
書き書き風景
撮影：溝江俊介氏
ひたすら書き書き・・・ :su2:
出来上がりはこんな感じ。
撮影：溝江俊介氏
（注）これは、神事を執り行った鮑義忠（ホウギチュウ）宛になっておりますが、今回東京で行う「お筆先フェア」ではこの宛名が個人名になります。
鑑定では和紙に書いたものをその場で解釈し御朱印を入れてお渡しいたします。
鑑定のお時間内であれば、ブレスレットのオーダー・護符などのご相談も承っております。
風水のご相談もお受けしておりますので、まずはお問い合わせからご連絡ください。
お知らせ
１２月３日（木）〜１２月６日（日）までの４日間１日２名限定にて筆書きでの鑑定は残り２名でございます。
１２月３日（木）１名募集
１２月４日（金）１名募集
１２月５日（土）満員御礼
１２月６日（日）満員御礼
場所：東新宿
鑑定時間は通常の鑑定と同じく約６０分を予定いたしております。
料金やお時間帯など詳細はお問い合わせからご連絡くださいませ。
お時間帯なども早めにお知らせ頂ければ調整可能です。
2名でのご参加もOKですので、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
誠に勝手ながら、２０１６年よりお筆先での対面鑑定の価格を現在の倍の価格に値上げする予定でございます。
何卒ご了承くださいませ。
ｍａｈａｌｏ
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