神様

お引越しで(物件探し)迷った時は・・・神様を探せ!

aloha

今日は、午後から先週からちょっと気になっていた、物件を見学に行ってきました。
鮑先生にお願いして同行して頂いたのですが・・・風水師2名でささっとチェックしても、とにかく厳しい物件(笑)

気になっていたお墓ビューは、西向天神社の敷地内のお墓だった様ですが、建物を一つ挟んだ向こう側は西向き天神という由緒正しい神社なので、お墓が近いとはいえ氣流れは抜群。

道一本向こう側なのでお墓も見えないのと、建物が化殺してくれるのでお墓の件はクリアです。
ゴミ捨てが、今のマンションののように24時間自由に行えないというリスクと、なぜか通路に隣の部屋の住人の荷物が直置きしてあるというKYさに目をつぶれば、かなりの広さと壁一面の明るい窓・・・バルコニーは無いけれど(無いんかいっ!!)憧れの窓を開けたりカーテンを開けたり出来る明るいお部屋。

何よりもリノベーションが終わっているので、(なぜかトイレとバス以外・・・トイレもやって欲しかったよ)床も壁もピカピカ〜♬

しかし問題が・・・・。
剪刀煞(チェンタオサツ)なんですよね・・・・。

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ハサミでチョキンと挟まれた所に家があるというのは・・・・図を見るだけであまり良い感じはしませんよね。
あと、隣の住人のマナーが悪いのもNG。

とはいえ、広くてお部屋の中はとても綺麗な物件でした・・・。

実は、風水的に厳しくてもある程度風水対策を行うことと、神様のご加護を頂くことで、好物件になる場合もあるのです。
これは”スピリチュアル風水”という管轄になります。

『西向天神社』

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新編武蔵風土記稿による西向天神社の由緒

村の鎮守なり。棗の天神とも西向天神とも号す。安貞年中栂尾山明慧上人東国に五大尊寺を興営せんとして、菅家自作の像を懐にし、下向して先当所の郷民と議し、祠を建て鎮護神とす。其後天正の頃兵火に罹り灰燼となりし時、不思議に尊像のみ渓間の樹上にあり、郷人等奇異の思をなし、青山将監と云者と力を戮て更に経営せるもの則今の社頭なり。一年聖護院道晃法親王東国経歴の時、法印元信に命して当社の別当とし、社宇を修補して頗古に復すと云。例祭は隔年6月25日。
末社、孔雀明王、稲荷、弁天、白太夫社、石尊、神明、秋葉、浅間。
宝篋塔、春日局別荘にありしを、後に当社に寄附すと云。
瑞現桜、兵火の頃神体飛行して止りし木なりと云、古木は枯て近き頃植つけり。(新編武蔵風土記稿より)
*(西向天神社HPより)

ここは、西向天神社のお膝元・・・。
大好きな孔雀明王様もいらっしゃる・・・。
もしかしたら・・・風水的には厳しい物件ですが、私のようなタイプの人間には好物件になる可能性が否めません。

まだ1件しか内見していないのですが・・・迷うわぁ・・・。
明るくて広さのある物件って、やっぱり魅力的ですよね・・・。

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