BeBeちゃんの憂鬱

収入アップの秘訣

aloha

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8月25日の超開運風水暦の出版に先駆け、先行特別価格のイベント企画をご案内いたしております。
まだ開いていないよ・・・という方は、ゴミ箱に放り込む前にどうぞ見てやってください。
風水監修の特別な内容がご案内されております〜。

風水は眉唾・・・。そう言われる事も多い風水対策ですが、風水は環境学問です。

フライングスターの起源は(紀元前2637年)と言われており、最も古いとされている記録は、唐の時代に敦煌の洞窟に描かれた9つの星と言われています。
この時代は、日本から遣唐使が派遣された時代で、玄宗皇帝は日本人を暖かくもてなしたとのこと、しかしフライングスターの知識だけは絶対に国外に出すな!と箝口令を敷いたという話を、何かで読んだことがあります。

やがて時代は過ぎ、唐の情勢不安も手伝い遣唐使制度が廃止されたこともあり、風水術という学問が日本に漏洩することはなかったようです。
結局、玄宗皇帝はこのフライングスターを国の最高機密とし、国民にすら伝えなかったとか・・・・。

幾つかの王朝が栄えては滅び・・・また栄えては滅びていくなか、フライングスター風水術は最高機密として、風水老師達の手によってしっかりと守られ、当然庶民の元にこの秘密が漏れることなく一部の老師だけで語り継がれていったそうです。

しかし、ここまで徹底して守り抜かれたフライングスター風水術が、なぜ一般的になったのかというと、1912年の清王朝が滅びた事がきっかけなのだとか・・・。
それまでは風水術は皇族や高官達の為のものだったそうですが、その制度がなくなってしまった事で、老師たちは雇い主を失う事になってしまったそうです。

そこで、老師達は生きる為に仕方なく、商人や庶民へとその高い敷居を下げていったそうです。
その後、中華人民共和国の時代になり、共産党政権が掲げた『迷信撲滅運動』というスローガンに弾圧され、老師達は行き場を失い台湾、香港、シンガポールへと移り住んだおかげで、この貴重な風水の知識は守られ受け継がれる事となったそうです。

2010年に私がマレーシアへ渡り、リリアントゥーより風水を学んだ時代は、まだ日本でもこのフライングスターという流派は極めて珍しく、あまり耳にする言葉ではありませんでした。
日本でメジャーといえば、やはり西に黄色のあの先生がダントツの人気です。今でもその人気は衰える事なく、本屋さんには所狭しとDr.コパブランドが並んでいます。
風水が眉唾であるなら・・・当然、この方の抜群の人気は廃れているはず・・・しかし、風水は環境学問ですから廃れるはずがないのです。

風水のお話はこのくらいにして、本日は風水を施さずに収入をアップし、出世する方法なんてことをご紹介してみようと思います(笑)

風水で金運や仕事運アップ!というとまず、八宅派の北を見直す・・・とうようなお話になってきますが、風水全く関係なしで収入アップや昇進を目論む方は、以下の3つに注意してみてください。

①コミニュケーション能力
②お世辞が言える人になる
③会社の愚痴、人をディスらず上手くかわす

この中で最も大事なのはやはり①コミニュケーション能力です。
リアクションが薄いタイプの人は誤解を受けやすく、付き合いにくい人と思われがち・・・。
これってとっても損をしていると思うのです・・・。
コミニュケーション能力を鍛え、誤解で招くトラブルを最小限に抑えておきたいものです。

次に大事なのはやはり、②お世辞が言える人になるということ。
プライドが邪魔して、上司や人を褒められない人は気難しい人、真面目な人、硬い人・・・相手にそんな印象を与える。
でも、ゴマがスリスリできる人というのは、調子よくトントン拍子で評価を得ていくものです。

同じプロジェクトで同じように活躍しても、大概はゴマが擦れるコミニュケーション能力の高い人が手柄を持っていくものです。

私には私のやり方がある・・・と、頑なに心を閉ざしても、わざわざその閉じた頑固という岩戸を、天宇受売命様がストリップして開きに来てはくれないのが、今の世の中です。
当然・・・手力男大神も岩戸の扉を戸隠あたりまで、ぶん投げてはくれないので、ずっと”私はこうであるべきだ”という思い込みの、真っ暗な岩戸の中に隠れていることになる・・・それでは収入アップどころじゃない。

もう一つ大事なことは、③会社の愚痴を言わないこと、そして人をディスらず上手くかわす話術を磨くこと。
言葉というのは、刃があります。

悪気のない一言で人を怒らすと、一生恨まれることになります。

会社の愚痴・・・ブラック企業だ、給料が安いぞ・・・上司が使えない・・・色々と言いたいことはあるでしょうが・・・人の悪口と会社の悪口は言わないに越したことはありません。

少なくともそこから給料をもらっている間は控えておいたほうが無難でしょう。

天に唾吐くと自分の顔に落ちてくる・・・つまり、後先考えず、感情だけで会社に弓を引くと、自分の心臓を貫かれるのがオチなのです。

でも、こじれた感情や人間関係などは、どんなに頑張ってもなかなか解決しない・・・そんな事もありますよね。
正直・・・そんな事ばっかりかもしれませんね・・・社会で生きていくって本当に辛いです・・・。

そこで、今度は環境学問のお話です。
風水を学問として日常生活に取り入れる事で、天・地・人の運の一つ、地の運を高めることで、辛い現状を3割ほど打破できれば、そんなに嬉しいことはないと思うんです。

天の運が3割:地の運が3割:人の運が3割。
そう考えると、こじれた人の運を努力で3割まで改善し、風水という環境学問で3割の運気を改善する。
天の運は宿命ですから致し方のない事・・・そう割り切っても、最大で5〜6割程度、何かしら改善できるという希望が湧いてきます。

希望じゃお金はたまらないけど、希望のない人と、希望を持っている人は明らかに開運力が違います。
いつも願うだけで行動しない人というのは、願ってばかりでいつまでも行動しません(笑)
しかし行う人というのは、”希望”を抱えたその時から何かしらのアクションを起こし、”企望”していくのです。
この違いは非常に大きいと思いませんか?

私の大切なマナ友の皆さんには、貪欲な企望を持って欲しいと願っております。

 

鮑義忠先生と姉の彩との共著、超開運風水暦が8月25日に自由国民社さんより発売されます。
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8月25日(金)から全国の書店に並びます!!

出版を記念して、9月からの風水監修イベント開催予定です。詳細は今しばらくおまちください!!

mahalo

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