Aloha
BeBeです。
今日、私のインスタ(@lovespiritualbebe)に、とても心に響くメッセージ(DM)が届きました。
Sakuraさんとおっしゃる、60代の女性からです。
Sakuraさんは、35年という長い年月を共に過ごされた、最愛のご主人を先日亡くされました。お子さんもいらっしゃらず、これから先の長い人生をどう歩んでいけばいいのか・・・。深い霧の中にいるようなお気持ちで、私のブログに辿り着いてくださったそうです。(ふざけたネタばっかりで恐縮でございます・・・・。)
そんなSakuraさんが、私のブログで「台湾」という言葉に強く惹かれ、人生で初めての1人旅に出かけられたとのこと。
行き先は、もちろん台湾。そこでSakuraさんは台湾の街の熱気や人の温かさに触れ、涙が止まらなくなったと、おっしゃっていました。
「BeBeさんは、台湾でどのような修行をされたのですか? 私も、残された人生で、人助けをしてみたいと思うようになりました。」
Sakuraさん、メッセージをありがとうございます。
ご主人を亡くされた悲しみは、計り知れるものではありません。その悲しみを抱えたまま台湾へ飛び、そこで「誰かの役に立ちたい」という光を見出されたSakuraさんは、本当に強くて心の美しい方だと思います。
今日は、Sakuraさんのご質問にお答えする形で、私が台湾で経験した「修行」の本当の姿について、少しだけお話ししたいと思います。
台湾での修行・・・当時はそこに何か理由があると感じたことはなかったのですが、今改めて思い出すと、「自分」を空っぽにする作業をやっていたんじゃないかな・・・って思うんですよ・・・。
みなさんは「修行」と聞くと、どんな光景を思い浮かべますか?
滝に打たれたり、山に籠もったり・・・そんなイメージがあるかもしれませんね。(笑)
私が台湾で行っている道教学の修行は、一言で言うなら「徹底的に自我(自分)を削ぎ落として、高次元なエネルギー(いわゆる高級神霊)を通す管(くだ)になること」。
私が師事していた三峽九鳳山無極七玄宮の隠徳無極大法師(長いな・・・。)の元での修行は、決して辛いものではありませんでした。
早朝の瞑想・読経は自主練形式(やりたくなければしなくていい的な・・・。)ただし作法は結構厳しい・・・・。
私は『乩士』としての学びを深めるために、廟の中で暮らしていたので、「自分のエゴ」との戦いの方が苦行でした(苦笑)
「誰かを助けたい」「すごいと思われたい」・・・この手の類の私欲が少しでも混ざると、神聖な力は動きません(つまり霊能が曲がるというやつです。)
当時はyoutubeをやろうと思っていたので(笑)修行風景の動画を、撮り溜めていたのですが、なかなか公開するタイミングがなくず〜っと眠らせていました(笑)
今日、Sakuraさんのメッセージを読んで、『あ・・・動画とかあるよ。』と思い出しました。
ということで、今日から少しずつ今年からブログと並行して始めたInstagram(@lovespiritualbebe)で、当時の修行の様子をアップしていこうと思います。
動画の中の私は、きっと皆さんが普段ブログで見ている私とは違って・・・決してオシャレとは言い難い、『七玄宮オリジナルの黄色いジャージ』を身に纏い、全然キラキラしてない暮らしをしてます(笑)
Sakuraさんがおっしゃった「人助けをしてみたい」という言葉。
これは、スピリチュアルな視点で見ると、「徳積み」に当たる行為です。
私が、台湾の修行で私が真っ先に教わったのは、「自分が満たされていない状態で、人を助けることはできない」という厳しい現実でした。
自分が枯渇しているのに、無理に誰かに水を分け与えようとすると、いつか共倒れになってしまいます。
だからこそ、修行が必要・・・。
まずは自分自身を整え、心を静め、何が起きても揺るがない「自分軸」を確立すること。そんなことを最初に教わりました。(だって気分屋の見立て屋とか嫌じゃない?笑)
台湾という土地には、目に見えない不思議な力が満ちています。
Sakuraさんが台湾で涙が止まらなくなったのは、その土地の神様やエネルギーが、Sakuraさんの傷ついた心を優しく包み込み、「もう大丈夫、あなたは一人ではありませんよ。」って、語りかけてくれたからかもしれません。
Sakuraさんへ、そしてこれからの道を歩むあなたへ
35年間の結婚生活は、Sakuraさんの人生そのものだったはずです。
その柱を失った今、これからの人生をどう生きるか。それは、新しい「自分」という神殿を建て直す作業に似ています。
人助けの方法は、決して特別な能力(霊能力や占いなど)だけではありません。
誰かの話に耳を傾けることだったり、笑顔で挨拶することだったり・・・。そして何より、自分自身が幸せに生きる背中を見せること・・・それ自体が、立派な人助けだと私は思っています。
Sakuraさん、まずは台湾で感じたその温かさを、大切に胸に抱いていてください。
あなたが「人助けをしたい」と思ったその瞬間に、もう新しい運命の歯車は回り始めています。
私達の過去の修行動画が、Sakuraさんの、そして今何かに迷っている私の大切なマナ友ちゃんたちの、小さな光になりますように。
修行風景の動画はインスタからご覧ください。(ブログには動画が貼れないのよ〜。)
Mahalo




