BeBeのつぶやき

宝毛になれなかったパイ毛 価値観編

aloha

連日、鑑定業務とオンライン風水クラスの日々ですが、自宅での作業ってなんだかリラックスします。
出張続きの時は、ベッドが変わると寝つきが悪かったり、自殺者の出た部屋とかにうっかりあたると夜中に天井から人がぶら下がっていたり(苦笑)
ホテルでの仕事や作業は、眠りたくても眠れない・・・なんだか落ち着かないそんなささいな事に悩まされていましたが、最近は新宿のお部屋も狭いながら自分のお城で快適だし、ベッドに敷いてる高反発マットのお陰でよく眠れるし、遮光カーテン1級の威力でいつでも睡眠可能です。
福岡の方は、広くて日当たりのいいお家で、専用のセッションルームで仕事をし、空いた時間に食事を作り、全ての作業を終えたら夜は大きなバスタブに浸かるのが、毎日の私の楽しみです。

 

4月にどうぶつタロットのセミナーを予定しています・・・。

急に思いついたので皆さんが来てくださるのかとても不安ですが・・・4月16日(日)に新宿で開催しようかなと思っています・・・。
会場の都合で5名様集まったら開催できるので・・・興味をお持ちくださった方はどうぞ下のお問い合わせからおメールくださいませ。

お問い合わせ

初心者用のクラスなので、22000円(税込み)で開催予定でございます。
あなたさまのご参加をお待ちしています!!

さて、本日はシュールな内容をお届けします(笑)

”価値観”・・・よく聞く言葉ですね。
君とは価値観が合わないんだよ・・・と言われて、振られたという話も聞くし、人付き合いにおいても、価値観の違いに苦しむことが多々有ります。
世の中には価値観を押し付けてくる人というのが、結構いるものです。

結婚したら、子供はまだ?と聞かれ、一人産んだら・・・二人目は早い方がいいよ!と言われる。
彼女たちは、善意のもと、あなたのまったく興味のないもの、例えば趣味やサプリとか、スピリチュアルな事とかを勝手に押し付けてきたり、時には仕事のあり方だけでなく、プライベートな分野まで踏み込んできて、あげくのはてには子育てに関する価値観にまで口を出そうとする。

あぁ・・・困ったオンナ達だわ。
なぜ、彼女達は他人の領域を平気で犯せるのでしょうかね?

素敵な女性の第一条件の一つに、空気を読むということがあります。
つまり察することができる女性・・・これはいつの時代も変わらず、女性に求められてきた役割なのではないでしょうか。
場の空気や他人の顔色を察して、他者のために細やかな気配りができる女性は「気が利く」女性と呼ばれる生き物。

この、気がきく女性の何倍もの数・・・気がきく女性気取りのオンナというのが存在する、この気がきくオンナ気取りのほう・・・結構厄介で、自分と他人の境界線スレスレのところまで、じわじわとにじり寄ってきて、相手の望むものを勝手に察したつもりになって、相手の領域に土足で侵入してきます。

日本では特に、自己犠牲丸出しで男に尽くす女性、夫や子供を生きがいにする女性こそが何よりも美しい!と賞賛されてきた歴史がありますから、そういうオンナ達は、自分の価値観を平気で人に押し付けてくるのです。
中でも、子育て中の人や子供を持つ人たちが犯しがちな価値観の押し付けは、そうじゃない人に言わせれば迷惑なだけです。

私がよく言われる言葉は、『歳をとったら子供がいないと寂しいし、誰があなたのお世話をしてくれるの?早く子供を作った方がいいよ!』という類の話ですが、私は歳をとっても働くし、風水師に定年はないので動ける限り、一生懸命働くので特に寂しくないし、老後の世話は専門の人にお金を払って頼むつもりです・・・。よく、気の毒って言われるのですが、私はそんなに自分が気の毒だとは思わないのです。これは私の価値観なのですが・・・。

「誰かのために」何かをすることは、とてもよいことですが、相手の領域に勝手に侵入し、相手の思考の自由を奪ってまで、自分の価値観を押し付ける行為というのはとても迷惑です。

かといって、それに真っ向から対抗すると、めんどくさいことになってしまうので、こういう人は「他人との領域の意識が欠如した残念な人なんだ」と、私は勝手に位置付けることにしています。

はいはい・・・そうですね〜そのとおりざますね〜と、薄ら生暖かい目でぼや〜っとボカシいれて、頷いてあげれれば十分です。

あ・・・そうそう、本題行かなきゃね・・・タイトルのパイ毛の怪のお話・・・。

ある女性が、右のバストトップに真っ黒な5cmを軽く超えそうな剛毛が生えていました。
彼女は、それを宝毛だと信じて疑わず、39歳の今日まで大事に抜かずに育てているのです。

しかし・・・宝毛とは、白い毛のこと・・・。
彼女のは黒いので、ただの”パイ毛”です・・・しかも剛毛です。

当然、その剛毛のままベッドを共にした男性は、一晩で逃げて行ってしまうのです。

あるとき、私は彼女とスーパー銭湯的な所に行く機会があったので、偶然彼女のソレを見てしまったのですが、彼女は全く気にしてはいないようでした。
言おうか・・・言うまいか・・・迷ったのですが、やはりここは伝えておくべきだ・・・と、彼女にその黒い5cm越えの毛は抜くべきよ・・・と伝えたら・・・彼女は、『これは宝毛だから絶対抜かない!』というのですよ。

私は価値観を押し付けてはアカンと思い(笑)話題をそらしたのです。

先日、宝毛の彼女から連絡が来て、宝毛を抜いたほうがいいのか?と聞かれました。
そこで、私は黒い毛はただの剛毛であって宝毛じゃないし、パイ毛は男性からしたら微妙だから抜くべきだと答えました。

彼女は涙声で先日、片思い中の年下のイケメン男性とベッドインしたら宝毛を見たそのイケメンが『うわ!長っ!!』っと言ったきり、しばらくして戦闘不能になってしまい、気まずい別れにつながったそうなのです。

彼女は、そういう失礼な男性とは二度と会いたくない!と言うのですが・・・私に言わせりゃ乳首(失礼)に5cm越えの真っ黒な剛毛が生えてるオンナとベッドインした時に平静を装う自信のある男のほうが少ないと思うのですよ。

彼女はこれまで、ベッドインまで行ってその後、きちんとお付き合いに繋がった男性がいないのですが・・・本人は宝毛が原因だとは微塵にも思っていません。
ブログを見ている男性読者の皆さん・・・宝毛というバストトップ・・・つまり乳首の剛毛見て見ぬふりしたあと、2度目のベッドインはありますか?
これも価値観なのかなぁ・・・・(笑)

バストトップの脱毛処理って・・・レディーのたしなみではないでしょうか・・・。

POSTED COMMENT

  1. より:

    あー(笑)
    います、います。
    自分の価値観を色々押し付けてくる方。
    あまりの言い方に怒れば、私が悪いと言い張る…。
    被害者意識高めの頭悪い(失礼)お方…。
    私はその方に、人の心配より自分の心配しろと言われます。
    30過ぎの独身は人のことを真剣に思いやることもしてはいけないらしいです(*´ㅂ`*)
    毎回同じ内容で私が怒るか適当に返事するのですが、それでも言おうとする根性に脱帽です。
    結婚して、子供作ることが全て幸せとは限らないと思っていると伝えるも納得されず…。
    人それぞれの価値観を認めてあげることが大切だと思うよって言っても伝わらない…。

    最近では、耳のお毛毛が剛毛になりまして。
    あら!大変!
    そんな話の時だけ聞こえなぁい(笑)
    私の耳からもいつその剛毛が生えてくるのかヒヤヒヤです…。
    耳毛を愛してやまない男性っていらっしゃるのでしょうか…笑笑

  2. 未来子 より:

    人は人、自分は自分じゃないですか。
    私は周りの意見の押し付けは気に留めないです。完全スルー頭にも残しません。子供の話は、昔経験ありですが、嫌いだからいらないと言ったこともありますし。しつこい時は、できないからしょうがないしねーとか言ってましたよ
    それからはだれも何も言わなくなりました。
    bebeさんも、はっきり言ってしまいスッキリさせて下さ〜い。

    相手が言い返せないような毒を吐けば
    そこからはしつこい干渉はなくなります。
    スッキリです^_^

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