クレンジングとかグラウディングとか・・・多用する人にご用心。

ａｌｏｈａ

今日はブログ開設当時からお世話になっている、イケメンシス担と打ち合わせの日でした。
我が家から西に20分ほど走ると、糸島というエリアの海に到着します。

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれなカフェで打ち合わせ・・・。隣にはイケメンです。（神様ありがとう。）

普段カフェで仕事というと・・・歌舞伎町のタリーズかフレッシュネスあたりが定番なので、いつもとは違う常夏な雰囲気に感動です。
数年前、海の近くに住みたくて購入した我が家・・・車で20分程度で、まるでここはハワイですか？というような、綺麗な海がいつでも拝めます。

改めて福岡という立地に感謝しました・・・潮風に当たると、不思議なもので、気分がリフレッシュします。

気枯れして滞っていた運気が動き出すような、そんな嬉しい気持ちになりました。毎日サーフィン出来る環境に憧れて、このエリアを選びましたが、現実は結構厳しくて・・・夏場は海まで大渋滞だし、冬場もオーガニックなお食事が出来るので、結局大渋滞（笑）

今日は平日の夕方に移動したので、渋滞もなくスイスイ辿り着けて、ドライブもとっても楽しかったです。

歌舞伎町の１ルーム”穴蔵ライフ”も気に入っていますが（笑）やはり海は私にとっては必須の開運スポットだな〜としみじみと感じました。

潮風には”浄化”の効果が期待できる・・・そんな話から・・・ふと、昨日目に止まった”ある方”のブログの内容が心をよぎりました。

ある方のお名前は伏せますが・・・まぁ、占い業界の方とだけ書いておきましょうか・・・。

実は、近頃のその方の”暴走ぶり”が興味深くて、時々投稿をチェックしていたのですが、ここ数日の暴走具合が正気の沙汰ではなく、最初は面白がって見ていたのですが・・・あまりのディスパレードぶりで違和感を覚えたんですよ。

先日、私が旅行系のネットワークビジネスの疑いをかけられたのは、記憶に新しいのですが、この方はその手のビジネスでも、不労所得を得て悠々自適という内容の事を、毎日のように更新していらっしゃるのですが、その中でどうしても同系者としてスルーし難い文章を目にしてしまいました。

 

それは、とあるネットワーク系ビジネスを称えた後に付けられた、付属の言葉だったのですが、ネットワーク系のお仕事に否定的な態度を取る人というのは、『クレンジング』が出来ていない、『自分に自信がない』そんな人間なのだ。

と書かれていたのですよ・・・。

思わず、飲みかけていた牛乳が”鼻から牛乳〜♬”になった事は、言うまでもありませんが、ネットワークビジネスを否定する人、肯定的ではない人に対して、その人が吐いた言葉が・・・。

『偏見などのブロック思考がある人は出来ない、クリアリングが進まないと、自分に自信がないので出来ない』と、仰っていらしたのですが・・・これどうなのかなぁ・・・？

ネットワークビジネスがなぜあまり友好的に受け入れられないか・・・まずその事を考えてみると、私が先日ネットワーク系の疑いをかけられた時に、とても不快と感じた事を思い出しました。

別にこの手のマルチは法的にNGと言うわけでもないので、私個人的にはやりたい人は自由にどうぞ〜と言うスタンスなのですが・・・。

中には、お金を稼ぎたいけど、まともに稼ぐ手段がないので、”手っ取り早く簡単に稼げる””絶対儲かる””頑張れば遊んで暮らせる”的な言葉にはめられて、マルチにハマる方って意外と多いのではないでしょうか？

ネズミ講的な行為は法律に引っかかる部分もありますが、商品やサービスが介入するネットワーク系は、規制を厳守さえすれば合法です。

私は自らが主軸となって商品を開発したり販売したりするわけではなく、単純に人を勧誘して、そのアガリでどうこうという行為が、あまり好きじゃないんですよね。

これはあくまでも私見ですが、”人の褌で相撲を取る”行為自体が性に合わないのですよ。だって勧誘後のその人がどうなるか？的なところって、自己責任なわけですよね・・・。

私のように、一度関わった人には何とかして状況を改善して欲しい・・・と、思うタイプの人間には、マルチ系のその後の事は、あくまでも自己責任的放置プレイ的な行為って正直、無責任としか思えないんですよ・・・。

中には、うまく行く人もいれば、会費だけ払って今ひとつ芽が出ない人もいるわけですから。

誰かを巻き込むからには当然大きな責任が生じます。

その責任どうするの？って思うんです・・・だから、つまりは”自己責任”ですよね〜って事ですよね。

一部の上層部は当然儲かるシステムになってるのでしょうが・・・。

人を巻き込むことで失う信用とか信頼って、２度と取り戻す事は出来ません。

そのような、リスクのある事に対して気軽に『偏見などのブロック思考がある人は出来ない、クリアリングが進まないと、自分に自信がないので出来ない』と言い切ってしまうのはいかがなものでしょうか？

 

そもそも”クリアリング”が進まないと、自分に自信が無いという言葉も、失礼極まりない言葉です。

クリアリングというのはそのまま訳すと『清掃』とか日本語の直訳だと『清算』の意味です。

 

恐らく、この方は浄化の言い回しのつもりで、クリアリングという言葉を使ったのでしょうが、浄化が済んでいないと自分に自信が無いってどう言うことなの？

おいおい・・・承認欲求拗らせ過ぎだろ？と思うのは私だけでしょうか。

もう一度言っちゃうけど、『マルチを否定する人は、クリアリングが進んでいないので自分に自信が無い。』

ぶざけんな・・・まず己の思考を”クリアリング”しろや。

とは・・・さすがに本人に言うわけにはいかないので、ここで呟いてみました。

マルチは向き不向きがありますので、否定も肯定もしませんが、否定的な人間に対してのこの言葉って、知的レベル低過ぎです。

クリアリングとか、グランディングとかやたら多用する人がいますが、地に足を付けていればそんな言葉多用する必要はありません。そもそもグランディングなんて言葉を代用しなくても、シンプルに”地に足をつける”って言えばいいですやん。

余談ですが、”クレンジング”とは、欧米では清算機関が先物取引き契約の各売り手に対して買い手となり、また各買い手に対しては売り手となって、各々の契約の履行を保証する事で、買い手及び売り手を財務損失から保護する責任を引き受ける行為の事を言います。（weblio辞書より）