Aloha
BeBeです。
先日・・・久しぶりに身体中にアザが残る案件を捌いた・・・。
もうすぐ鬼月だし・・・。
本日は生半可な気持ちで「見えない世界」に触れようとしている人へ向けた、私からのささやかな警告を、お届けします。
別に、怖がらせたいわけでも、誰かを脅かしたいわけでもありませんが・・・。長い間この世界に関わってきた人間として、ちょっと伝えておきたいことがあるのでございます。
私の母方のルーツである種子島家には、現代の感覚では到底理解できないような、奇異な伝承が残っているそうです。
嘘か誠か・・・面白い伝承はいくつかあるのですが、私が特に興味を惹かれたのが、「種子島家の女衆は、嫁ぐ時に狗神を連れて行く」というもの。
この伝承に基づくと、曾祖母も、祖母も、眷属としての狗神を連れて嫁いだと言うことになるわけだが・・・。
この話これで終わらない・・・。
そして、産まれた女児には、再び狗神が憑くらしい・・・。
霊感が極めて強かった母を経て、私たち姉妹の背後にも、その因果は確実に引き継がれている・・・・と、いう設定が私たち姉妹の母方の家系のストーリー。(信じるか信じないかはあなた次第。笑)
さらに血脈を遡れば、母方は『平将門公』とのご縁や、熊野の山岳信仰と修験道を生きた第10代島主・種子島幡時の存在もあります。彼は狗神遣いであったという記録が残されています。
ここまで来ると、そろそろ普通の家系図ではなくなってきます・・・・。
そう・・・まるで・・・「呪術の宝石箱や〜♪(古いな・・・。)」
ここからが本題です・・・(笑)
「お祓いをしていい人」と、「手を出してはいけない人」その違いは何なのか・・・。
私は、「霊感があるかどうか」ではないと思っています。
むしろ重要なのは、自分自身を守り、境界線を維持し、起きていることを冷静に処理できるだけの経験と訓練があるかどうか。
ここです。
霊的な干渉を、あえてロジック寄りの言葉に置き換えるなら、他者の強烈なストレスや恐怖、執着、怒りといったものを、真正面から受け止める行為だと考えることができます。
それを何の準備もなくやるのは、私はおすすめしません。
たとえるなら、防護装備も知識もない人が、危険な現場に突然入っていくようなものです。
だから、「ちょっと霊感がある・・・。」とか、「なんとなく見えるから」とか。「youtubeで見たから」とか・・・。
そんな理由だけで、お祓いや除霊の真似事をするのは、辞めましょうね・・・。(普通はしないだろうけど・・・たまにいるんだよそう言う人。)
ここは、好奇心で踏み込んでいい領域ではありません。
私のところには、”お祓い”や”浄霊(清め)”、”退魔”の類を学びたいというような・・・。一風変わったご趣味をお持ちの方からのオファーが定期的に届きます。でも、私はそういった方々からのオファーは全てお断りしております。
では、なぜ私がそうしたものを扱えるのか・・・・。
私は、自分が特別な魔法使いだとは思っていません。(笑)
むしろ逆です。
狗神遣いや修験道にまつわる伝承を持つ家系に生まれ、幼い頃から「見えないもの」と無縁ではない環境にいて、さらに道教寺院で修行をし、乩士としての訓練を積んできました。
つまり・・・。
長い時間をかけて、自分自身の精神的な境界線を作ってきた。
それだけです。
もちろん、血筋だけで何でもできるわけではありません・・・。血筋があるから安全、という話でもありませんし、訓練をしているから絶対に大丈夫、という話でもない。
むしろ、この世界を長く知れば知るほど、「自分は大丈夫」と思い込むことの危険性を感じます。
だから私は、今でも無闇に手を出しません。
だからこそ、皆さんに伝えたいのです。
禍々しいものや、自分では処理できないと感じるものに出会った時は、無理に自分で何とかしようとしないこと・・・。必要であれば、信頼できる専門家や、その分野をきちんと学んできた人に相談してください。
間違ってもネット検索とかしないように・・・笑。
本物は自分の能力を誇示しませんし、必死にネットで集客もしません・・・。最近能力が上がったので鑑定料を値上げしますとかも言いません(笑)そもそも・・・最近、自称本物霊能者が増え過ぎてやしないか?
まぁ・・・この話はまた今度という事で・・・。
そして皆さんは、わざわざ暗闇を覗き込む必要なんてありません。
自分の生活を整えて、美味しいものを食べて、よく笑って、好きな人たちと楽しく過ごして、現実世界を思い切り生きてください。
私は、それが一番強いと思っています。
そして最後に、もう一つだけ。
夏の夜の肝試し。
冷やかし半分で、ホラースポットへ突!シリーズ・・・。
「何かいたら面白くない?」
これ・・・本当にやめてください。
何もなければ、それでいいんです・・・。
『何かいたら・・・面白くないです・・・。』
でも、もし洒落にならないものに出会ってしまったとしても、あなたが、それを扱えるとは限りません。
つまり・・・「見える」と「扱える」は違う。
そして、「触れられる」と「戻ってこられる」も、違います。
見えない世界には、見えない世界なりのルールがありますから、興味があることと、踏み込んでいいことは別です。
自称呪術のサラブレットのあたくしめが言うのも、説得力ありませんが・・・(笑)
怖いものは、怖いままでいい。
知らないものを無理に覗き込まなくても、人間の人生は紆余曲折あって十分に面白いですから・・・。明るい場所で、思い切り幸せになりましょうよ・・・。
Mahalo




