幽霊が立っていますよ・・・あなたの家の玄関のところ｜スピリチュアルカウンセラー　ビビのラブスピリチュアル

盆じゅ〜る。

本日もお盆じゅ〜る特別企画、幽霊のお話し。

本来であれば、本日あたりから某南の島の龍蛇様のお清めに行かねばならなかったのですが、お盆は既に契約会社様との外せない鑑定や、陰宅風水の見直しなどが詰まりに詰まっており・・・どうしても先方のご指定のお日にちと、私の予定が合わず、かといって霊障が出ている案件を放置するわけにもいかず、代打八木を投入（わからない人は代打・阪神・八木でググってね）神様、仏様、八木様・・・。

お筆先が出来て、祓い清めも出来て、きちんと神官学校を出ている友人なんてそうはいないものだが・・・私にはそんな助っ人がいるのだ（笑）

現在は横浜で、普通のサラリーマンとして暮らしている、八木君（仮名）彼は既に神事を引退し、結婚もして幸せ〜にやっておるのだが・・・今季はボーナスの査定が下がったとつぶやいていたので・・・口説き倒し・・・現地へ行ってもらった。

最初は、もう引退したし厄介な案件は嫌だと言っていたが・・・現場がリゾート地と聞くと、少し気が変わってきたらしい。

嫁と子供も連れて行きたい・・・最初そう言われた時は、遊びじゃないのでそんなふざけたことを言うなら頼まない！と言ったのだが・・・。

あまりにヤバい案件ということで、他の腕の良い霊能者陣に断られまくってしまい・・・男気出して日程をやりくりし、なんとか私が行くように準備をしていたら・・・急に電話がなり・・・嫁は本土で待機させて、自分だけで現地に移動する・・・という。

それならば・・・ということで、代打を頼んだ・・・。

本日、夕方頃から携帯が鳴り止まず代打八木が・・・俺殺されるかもよ・・・・と泣き言を言ってきた・・・。

お互い遠隔で筆を取り、筆の内容を揃えたら見事に筆が揃い・・・恐ろしい呪（シュ）と、ある女性の霊が上がってきた。

神事であれば、祀り直してなんとかなるが・・・人霊はそうはいかない。

仕方ないから、予定を変更して島へ移動しようと航空券を見たけど・・・便が少ない上に・・・空席がない。

『すまん！八木君・・・航空券が確保できない！粘ってくれ！！』と筆を揃えながら、知恵を出し合い数時間・・・必死で連絡を取り合いながら、なんとか今の時間になって・・・コンプリートの連絡が入った。

＊ブログ掲載には両者の許可を頂いております。

内容をかいつまむと・・・リゾート地のとある民宿のオーナーが、本土からやってきた、美しい女性と恋仲になり結婚。若女将は、広い敷地の美しい眺めを生かし、ウッドデッキを建設し民宿の活性化を図ったのでございます。

しかし・・・何代も・・・何代も・・・数百年も前から、そこにあった大切な祠も挨拶なしにぶっ壊し・・・祠の石はBBQガーデンに使い回せそうなサイズ感だったため・・・使い回した。

祟りが起こり始めたのはそれからしばらくしてからのことでした・・・。

最初に私がこの案件を受けた時・・・身体を焼かれるような痛みと髪の毛の焦げる匂いを感じました・・・。

そこから、少しずつ歴史を紐解き、ご家族やご先祖の歴史を調べて行くととんでもない事実が出てきたのでございます。

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神様であればきちんと祀り直しで済むのだが・・・霊は厄介だぞ。

幽霊といえば・・・幼い頃、赤い提灯を先頭に古い時代の人たちが、我が家の廊下をぞろぞろと行進していく姿を何度も目にしたことがある。

今でこそ気にも留めないが、当時はとても不思議で、そしてそこを歩く女性の装いが物珍しく、美しく思えた・・・そして怯えた（笑）

可愛がっていた猫のグレーちゃんの、新しい家族の中に、群を抜く霊感を持つ子供がいるのですが、その子が私と似たような事を言っていました（笑）

とても大きなお家で、一般的なサイズよりも広い廊下のあるそのお宅では、ある場所に霊道が走っており、どうやらそこを通る霊を子供が見ているようなのですが・・・。

そういえば先日、グレーに会いに行った際に古い時代の着物を着た霊を友人宅で私も見かけたが・・・きっと猫のグレーちゃんにも視えていることでしょう（笑）さっき、グレーの新しいママから、グレーちゃんが変なところをずっと見てるよ！という連絡が入ったが・・・仕方ない・・・だって・・・そこは通行量が多いんですもの・・・。