おみくじから神託を読み取る方法

aloha！BeBeです。

ここ数日、寝る時間を極限まで削り、もうすぐ発売されるBeBeの夢が詰まった、アニマルタロットのラストスパートに力を注いでおります。

執筆作業の時は、自分を追い込むためにカフェのスペースで６０分だけと時間を決めて、集中して書くようにしています。カフェって仕事がはかどりますよね。ここ数日は、次回の龍神様のご本のゲラチェックなどの追い込みも、入ってきて、立ったままでも眠れるのではないかというくらい・・・かなり頑張ってます（笑）

昨夜は朝まで荷造りや、原稿を書き書きして、そのまま気合いで早朝から遠方への風水監修・・・その後、１日の神社参拝を行いました。どんなに忙しくても、神社参拝や神様ごとをサボることがないのが、私の唯一の取り柄です。

他に取り柄がないので・・・幼い頃からこれだけはしっかりと貫くことにしています。誰に教えられたわけでもないのですが・・・私の中ではごくごく当たり前のことなんです。

今日は時間の都合で白山神社にのみ参拝し、おみくじを引きました。

ご神託にはこのように書かれていました。

『ひそみ居し　ふちの龍らも時を得て　雲井に登るかげのめでたさ』

おみくじを引く時、大吉！末吉！という所で一喜一憂する方がいらっしゃるようですが、ご神託においては大吉・末吉というのはただのバロメーターであってあまり関係はありません。なので、そんなに大きなリアクションは必要ないのです（笑）

むしろ、大吉の方が注意を払うべき時期だったりもするので、おみくじのこの大吉や小吉ワードに振り回されることなく、最も重要なご神託に一番に目を通すように心がけましょう。

龍神様とのご縁を結ぶと、ご神託にまで「龍」の言葉が現れます。

つくづく龍神様のご加護を受けているのだなぁ・・と、ありがたく感謝の気持ちでいっぱいになります。

ここには、何事も末の見込みがある　改めかえてよい運です　意思強く驕り高ぶることなく信心すれば　龍が風や雲を得て天に登るように出世します　辛抱が第一です　と、書かれています。

ここで大切なのは出世できる運気のことではなく、最後の言葉『辛抱が第一です　』という一言が一番大切。

辛抱するということは、楽なことではありません・・・。運が良いのに何故？辛抱なの？そう思うかもしれませんが、勢いのある龍神様を味方につけると、いきなり何もかもが自分の思い通りになるような、そんな錯覚を覚えることがあります。運の上昇スピードが早ければ早いほど人間は驕り高ぶり、自己主張をし、信心の心や初心を忘れてしまうものです。そして自爆です・・・。

だからこそ、神様からの暖かな”辛抱しなさい”という言葉はありがたく胸に刻みます。

良いこともあれば悪いこともある・・・どんな時も我の後ろ背には龍神が守り控えている・・・そう信じ明日からもまた元気に頑張ります！！

 

今年のハロウィンはどんな仮装をしましたか？私はヒョウになりました（笑）

 

 

 

 

 

 

 

ｍａｈａｌｏ！