幸運に嫌われる人の特徴

ａｌｏｈａ

とってもとってもお久しぶりの更新です。

前回のブログでは色々なご意見をいただき、援護射撃をくださった方、肯定的なメールをくださった方が８割、否定的なメールは２割程度でした。

今回のことは、私だけでなく働く女性のことを応援してくださる方ばかりで、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

否定的なコメントをくださった方も、当然おっしゃることはその通りで、女性は目立たず奥に控えているから”奥様”であるわけですから、そういう考えもあって当然。これも価値観と生活環境や生い立ち、その人のこれまでの人生経験なのだと色々と考えさせられること、受け入れること、学ぶことが多々ありました。

この２週間、仕事漬けだったこともありますが、色々な事件が舞い込んできて、とても慌ただしい２週間でした・・・。

そして、改めて今自分が置かれている環境に心から感謝しています。

人を妬ましいと思う気持ち、羨ましい、腹立たしい、悔しい、自分の思い通りに行かない・・・そんなネガティブな感情ばかりを抱えて暮らしていると、言葉だけでなく心にも棘が刺さってチクチクしてしまいます。

心だけでなく、その人自身の身体を覆った目には見えない”チクチク”が、意識的にも、無意識にも他人を攻撃してしまいます。

悪気はないのに・・・言いたいことを言っただけなのに・・・最悪の結果を呼び込んでしまう・・・。

幸運に嫌われる人というのは、何事にも否定的な人、自分の気に入らない人、妬みの対象、でんぐり返っても勝ち目のない人に対し直接的ではなく間接的に攻撃したり、気に入らない人の陰口を叩いたり、思い通りにならない人に対し、精神的に追い込んだりする人。

直接的な攻撃でなくても、例えばSNSとかで主語をぼやかしつつ特定の人間を批判する人っています。これはママ友や同士に限らず、最近は誰でもブログやSNSを発信できるので、ある特定の人をしつこく批判しつつ主語は絶対に出さない。

これって、名指しにして突っ込まれたら名誉毀損になるのでビビって書けないわけですよね。突っ込まれた時『い〜えあなたのことじゃないんですよ〜。』って言い訳して、逃げられるように身の安全を確保しつつ批判してるだけ。

自分の身の安全は確保しつつ、人を批判する行為ってただの卑怯者。突っ込み返されて、訴訟とかになるのは怖いけど、特定人物の批判や攻撃だけしたい・・・。

こういう直接的ではないけど、ワードで人間を特定できる明らかな嫌がらせも実は犯罪になるそうですね。執拗に書き込みを行ったり、追いかけ回せばサイバーストーキングにもなります。

まぁ・・・人が嫌がることはしないに越したことないということです。

こういう人が嫌がることや、人の悪口、陰口、嫌がらせ、妬み嫉みその他諸々のネガティブな行為や感情は、幸運から嫌われます。

幸運に嫌われる人というのは、実は自分が幸運に嫌われているということに気付きません。

そして、こういう行為を繰り返す人というのは、どんなに神仏を崇拝しても神仏には愛されません。

最近思うのですが・・・幸運に嫌われない人でありたいな・・・と思うんです。

幸せって掴むものではなく感じるものだと私は思っています。掴んだ幸せは指先からスルリと逃げて言ってしまうけれど、感じた幸せはずっと心に残りますから・・・・。感じる幸せを大切にしたいですね。

 

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