神様

自動書記 台湾編

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aloha! BeBe(ビビ)です。

10月28日(土)に発売になりました、鮑義忠&BeBeタッグの『風水神札タロット占い』(自由国民社)の的中率の高さについて、色々と驚きのおメールを頂戴いたしております。何よりも嬉しいことでございます。

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12月3日(日)には、著者自らこの『風水神札タロット占い』のセミナーを開催予定でございます。
道教の知識がなくても、どなたでも比較的簡単に神託を降ろすことが出来る、この『風水神札タロット占い』。
神託を降ろすだけでなく、通常のタロット(神札)としてもとても小回りが利く工夫が所々に施されております。
初心者の方でも、シンプルな神託を降ろすことができるこの”神札占術”、どうぞ皆さま難しく考えず、占い気分で毎日のご神託を楽しんでください。

『ポエ参加者全員プレゼント!!風水神札タロット占い』新宿ワークショップのお知らせ!
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日時:2017年12月3日(日)
時間:14時〜16時 神札ワークショップ
16時〜17時 日本の神様と道教の神様のお話(トークタイム&お茶タイム)
場所:新宿3丁目VICSビル 6号室
講師:『風水神札タロット占い』(自由国民社)著者 BeBe
ゲスト講師:『風水神札タロット占い』(自由国民社)著者 鮑義忠(道教の神様や神事について超!専門的な内容のトーク&お茶会ゲスト)

贈り物:ポエ付き(木製)(台湾では各廟に必ず置いてあるポエ、神様へのお伺いの際の必須アイテムです)

受講料:26000円

お申し込みやご質問はこちらから⇨ お申し込み&お問い合わせ

今回の『風水神札』のワークショップは、今後プロとして活動を希望していらっしゃる方のご参加もお待ちいたしております。
神札を使用してプロとしての鑑定活動が行えるようサポート体制を整えております。
ご質問は遠慮なくこちらまで。https://love-spiritual.net/mail

さて・・・前回までの台湾物語・・・は裏ブログのBeBeaniのこそこそ話をご覧ください。

今回の台湾出張には、顧問契約の会社の社長様やお世話になっている会社の社長様・・・って社長様ばっかりと思いきや、お寺の住職様などバラエティーに富んだメンツでの渡航でございました。

移動当日はまさかの都内に台風直撃の10月23日(月)!!つい最近テレビで『台風をそらせます!』と言っていた鮑先生(笑)
実は、前々回の台湾出張の時も台風が直撃だったのですが、これも不思議な事に私たちの便は遅延もなく飛ぶという不思議な事件が起こりました。

今回は、かなり大きな台風だったので今回は”無理だよね〜!うひひひひ”ほらふき道士〜!!と薄ら笑っていたのですが・・・。
3日前から何やら祝詞をあげたりお香を焚いたりして、よくわからない術的なこともしていたようで・・・すると、本当に私たちの便だけ、早朝便にもかかわらず遅延なしで台湾に向けて出発・・・道教法師の底力を目の当たりにしたのでございます・・・欠航便が立て続いたこの日、何よりも台風が出発時間に成田上空にいないという摩訶不思議でした・・・ハイ。

世の中には不思議な事というのは色々と存在するもので・・・1ヶ月の小遣いが1万円という、知人のY君38歳(既婚・複数の子持ち)に最近新しい彼女ができた・・・まだ20代前半の可愛い彼女と毎週のごとくお泊まりデートに繰り出すY君・・・。
一体デート費用は何処から捻出しているのだろうか?打ち出の小槌か?実に不思議だ・・・。
他にも最近お風呂にご一緒したら、AAカップがいきなりGカップになった知人Mさんに・・・顔のシワがある日ピンと伸びたFさん・・・。
20万キロ走ったボロい軽自動車がある日新車のメルセデスに化けたJさん・・・・。

不思議な事というのは無いようであるものだ(笑)

不思議といえば、私の必殺占術御筆先ですが・・・日本では色々嫌な事を言われます・・・基地外とか低級霊の仕業とか頭のアカンやつとか。
しかし、この御筆先は不思議なもので読み手の心情や状況によって、一つの神託が無数に変化(へんげ)して、受け手の人生に大きく関わってきます。

台湾滞在3日目・・・どうしてもお目にかかりたい神様がいらっしゃっる廟へやっと辿り着く事が出来ました・・・。
廟に辿り着くと、お父様の代からその廟を引き継ぎ現在も守っていらっしゃる方に大歓迎して頂きました。
日本からわざわざ気合でやってきた道教法師とお筆先師のコンビはツチノコクラスのレアキャラです・・・・。

なんと、この廟に足を踏み入れた日本人は私たちが第一号なのだそうです。

廟の管理をしていらっしゃる方に、鮑先生が中国語で色々とご挨拶をしていると、その方がいきなり日本語を話し始めました。
なんと!日本語が喋れる方だったのです!!
私に笑顔で『あなたは神様の声わかる?』と、まるで当たり前のように聞いてきたので『はい。』と答えると・・・。
『じゃあ〜!神様に聞いてみよ〜!!』と、とってもカジュアルに筆先を勧めて頂き、神様の前に椅子と黄色い紙を用意してくださいました。

日本みたいに迫害されない・・・おもわず涙がこぼれました・・・。

日本では御筆先者は正座で白い和紙に墨汁というのがスタンダードですが、台湾では黄色い紙に赤い筆というのがスタンダードだそうで・・・。
え?和紙なの?え??赤じゃないの?驚いていらっしゃいました。

せっかく椅子をご用意いただいたのと、連日の神事や霊界寸劇で膝が内出血していたので、お言葉に甘えて台湾式の椅子スタイルで書かせていただく事にしました。

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こんな感じで、文字の他に難解な図解が入ることもしばしばです。
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廟の管理人の方にもお礼を兼ねて御筆を降ろさせて頂きました。お題は健康について。

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ここには、数年後患う可能性のある病気のこと、何歳でどんな病気に注意するように・・・と、病名と予防などが書かれています。

『予防に勝る治療はない』中国にはこんな諺があります。

この廟の2階では毎週土曜日、御筆先の練習が行われているそうです。管理人さんの奥様は私と同じく筆書占術者とのこと、奥様がボランティアで筆書を教えていらっしゃるそうです。私も日程を調整して近いうちに参加する予定です。

この後、廟の奥に大切に保管されている、大きな額に入った黄色い紙に書かれた神託を見せて頂きました。

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国は違えど、神託に国境はない・・・私が書く神託と類似した点がいくつかあります。不思議ですね・・・。

 

画面左は私が降ろした落書きのようなもの(笑)
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右はその難解な落書きを読解し形にしたもの・・・。

道教法師の手にかかれば落書きも立派なアートです(笑)

 

『風水神札タロット占い』のワークショップでは、この神託の取り方のお話なども予定しています。皆様のご参加をこころよりお待ちいたしております。

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