aloha
自粛ムードMAXの中・・・コロッケパンにも飽きて来たので、勇気を出して東新宿駅前のタイ料理『トンタイ』まで、久しぶりのランチに出掛けた・・・。
正直、ランチなんて贅沢な事をしても良いのだろうか・・・と、自粛、節約ムードの中いつものようにトンタイへ到着・・・。
平日のランチタイム・・・これまでならば席に座るのもパンパンで、相席が当たり前だった店内に、4名程度しかお客さんがいない・・・。以前の活気は何処へやら・・・。
『あぁ・・・。コロナの影響で、リモートワークの会社が増えているので、ランチも混まないんだね・・・。』そう思いながら、メニューを見ると・・・恐ろしい事実が私の目に飛び込んで来た・・・。
ランチがぁ〜っっ!!90円も一気に値上がりしてる・・・。
これまでなら・・・ガパオライス大盛りに、トムヤンクンも付けれたのに・・・。一気に90円も値上がりしたんじゃ、ライス大盛りかトムヤンクン付けるかの2択になってしまうじゃないか・・・コノヤロウ・・・。
地方からの出稼ぎの主婦BeBeちゃん、悩む事1分・・・いやもっとかも・・・。
結局、値上げに心折れてライス大盛り追加、100円にとどまった・・・。
しかし、値上げはこれだけではなかった・・・。今までセットでついて来たデザートが無くなった・・・。
90円の値上げだけでなく、デザートの”ココナッツミルク”が無くなった衝撃は、計り知れない・・・。
動揺しながらガパオを食べ終え・・・。
テンション低めに帰宅すると、バルコニー側から水の滴る音が聞こえてくる。
水死した霊でも立ってのか?と思って、バルコニーを見ると・・・上の階から大量の水が投下されている。
ここはナイアガラの滝かな?いや・・・修行の場か?いっそ打たれてみようか?この水に。窓の向こうは、明らかに上階から降って来た、よく分からん水で水浸し・・・。
そして、今日も2階の住人は敗れた布団を干している・・・。敗れた所から”棉”の粉末が風に乗って舞い上がる様と、なぜだか上階から降り注ぐ謎の水が、私のバルコニーの視界を遮断する・・・あぁ・・・カオ〜ス。
すると、玄関のチャイムが鳴った・・・。
アマゾンの注文の記憶もない・・・・前回のチャイムの時は、強面の借金取りが隣人の在宅確認の為に、私の部屋にやって来た。その前は確か、酔った隣のホストが間違って、私の部屋の鍵を開けようとして、ドアノブをガチャガチャするからシカトしてたら、ピンポンラッシュされた・・・。
そもそも、ピンポンとかしてくれる友達もいないけど・・・恐る恐る扉を開けたら・・・。
小包を手渡された・・・ああ!クロネコヤマトさんダァ〜!!
荷物の宛名に『〇〇先生っ』て書いてある・・・。
こんなボロくて小さなお部屋から『〜先生』が出てくるとは思うまい・・・。
キタァ〜ッ!!!!!『華僑の風水事典』ダァ〜〜〜〜〜ッ!!
2020年版!の暦が到着したよ〜!!
これは献本と呼ばれるもので、出版社さんから発売時期に送って貰えるんです!!
自由国民社様ありがとうございます。
今回の暦は、前代未聞の本格的な暦でして、お値段も3000円とお値が張りますが、内容は完全な専門書。
風水を学ぶだけでなく、暦も網羅できる・・・さらに吉日を選ぶ事で『不運を弾き幸せバリア』が張れてしまうという優れもの。
ちなみに、私(BeBe)の著書、『不運を弾く!幸せバリアで人生が変わる!』(すばる舎リンケージ)も、どうぞ宜しくお願い致します。
早速、届いたばかりの『華僑の風水事典』をバッグに入れて(重いな・・・。)打ち合わせに出発。(かなり分厚いのよ・・・・いかんせん3000円の専門書だから・・・。)
すると・・・移動中に、引越しのサポートを依頼していた、宅建持ってるスーパー主婦”K嬢”から、引越しの保証会社の審査クリアの連絡が入った!!
嬉しいことは立て続くのね・・・。ありがとうK嬢〜!!愛してるよ〜。(お互い結構なオバハンやけど。)
そもそもただの主婦が、夫と言う名の保証人を立てずに、自力で引越しするってなると・・・とっても大変。
保証人だの、保証会社だの・・・電話確認だの、在籍確認だの・・・・確認事項が山ほど発生する。
3年前の家探しの時は、まだ、所属の会社やら何やら、後ろ盾も何もない状態での引越しだったこともあって、保証人のうきわちゃんの家来のフーに、職場の球場で電話待機してもらうと言う、結構な迷惑をかけた上に、審査を依頼してから2週間近く審査の結果待ちをしたけれど・・・。
今回は、出来るだけ迷惑を”クラスター”(流行ってるから使ってみた・・・すみません。)させないように、吉日に審査の申し込みをして、翌日の吉日に審査があって・・・3日目の今日連絡が来た。
家賃は68000円→81500円にアップするけど・・・今度の住居には、洗濯の水代は無料と言う有難いサポートがある。(勝手にアライグマサービスと名付けた。)
しかし・・・洗濯機はなぜか部屋の前に置くと言う・・・貧乏ライフから今一つ脱出できない自分の、運が良いのか悪いのかよく分からんけど、とにかく洗濯は無料だから嬉しい。(洗濯機はこれから買うのよ・・・もう決めてるの、小さい4キロくらいのタイプ。)
コインランドリーで300円握りしめて、どこのオッさんがどこら辺のナニ(何)を、洗ったのかもよう分からん・・・洗濯後に、他人の謎の毛が張り付いていたりもする・・・時に、下着が盗まれたりして、誰が履いとるのか考えただけで、背筋が凍る恐怖の公衆ランドリー生活ともおさらばだわ・・・。
そんな哀れな私に、洗濯機をいつもリースしてくれた鮑先生に感謝(涙)
でも・・・・私ごときでは、乾燥機付きの高級洗濯機は買えないから・・・・シーツはこれからも洗わせてください・・・。
お風呂も・・・給湯機ライフからガスになるのよ。(すごいでしょ〜。)
憧れの東京ガス・・・バスタブのお湯も自動でお湯張りできるの・・・ただし、バスタブは便器の隣だけどね。
これを世間ではユニットバスって言うらしいけど・・・正直いまだに慣れないわ・・・お風呂の横が便器な暮らし。
でも・・・今までの”白鳥のオマル”のような狭いバスタブより縦・横5センチは大きくなったバスタブ。
お風呂のお湯を抜いたら・・・なぜか洗面所から水が逆流する暮らしともお別れね・・・バスタイムの度に・・・恐怖の逆流・・・その後の風呂掃除が大変すぎて、3年間通してお湯を張ったのはただの1度キリ・・・逆流事件の時だけよ。
爆発の夢を見てから・・・
詳しくはこちらアメブロ(爆発の夢を見た)を見てね。(ビビアーニのコソコソ話)
思い切って、夢の暗示に従う事にした。
開運のコツは『転機の足音を聴き逃さない、見過ごさない』ようにする事が、大事です。人間にはある程度のスパンで、『転機』と言うものが”コンスタント”に訪れています。
ただ、現状に満足していると、この転機の足音を聞き逃したり、見落としたりしてしまいがち。とりあえず、毎日なんとかなってるし、特に不幸でもないからあえて冒険はしなくていいだろう・・・って、普通はわざわざ冒険はしませんよね。
逆に、現状に満足していないと、今度はネガティブな感情に支配されて、新しい事にチャレンジする”気”なんか起こりません。
何かの記事で、10年に一度くらいの割合で、伝染病が流行ると言う話を聞いた事があります。それと同じで、人間の運のグラフにも大きな波ができる時と、フラットな時、下降線をたどる時・・・と言うのが存在します。
この3年、狭くボロいお部屋で暮らしていましたが・・・朝起きて、着替えて、出勤もしくは移動・・・と言う暮らしが当たり前だったので、お部屋が狭い事や窓の外に空が抜けていない事に、あまり不快感や疑問を持ちませんでした。
そもそも出稼ぎに来ているのだから、移動のたびに航空券代も嵩めば、家賃もかかるわけですから、贅沢とか・・・居心地の良さ・・・とか、そういうものにあまり特化していませんでした。
狭くても整理整頓、いつもお掃除・・・物を増やさない、ゴミはこまめに捨てる!それで十分。
そんな事当たり前なのですが・・・ある日どうしても窓を開けたら、どんな景色でもいいから『上階の敗れた布団』ではなく、ほんの一部でいいから、『空が見えたら幸せなのに・・・。』と、そう思いました。
私の転機の足音はこの『空が見えたら幸せだろうな・・・。』この瞬間だったと、確信しています。
そこから、お部屋探しは全く難航せず(笑)、最初に見た部屋で一軒で決定。
念のため、もう一件見てみたのですが・・・隣の住人が感じ悪かったのと、バルコニーが3部屋共同という謎の作りで却下。
結局最初に見た、建物自体はとても古いけど、1月にお部屋のリノベーションが終わったばかりの物件を選びました。
壁紙も、床も新しくて、お部屋の間仕切りのアコーディオンカーテンや、本来は押入れであった感が残っている、扉だけ取り替えたクローゼットも付いてるし・・・玄関からリビングの窓が直線になっていない(漏財宅)お部屋を、セレクトしました。
これまでのお部屋の、約2.5倍広いお部屋です。
『夢占い』はあまりアテにはならない!という人もいらっしゃいますが、私は『夢には自分の知らない心理(真理)が隠されていると信じています。
凶夢ならば、恐れる事なく有事に備えれば良いだけですし、吉夢なら夢からのメッセージに耳を傾けるべきです。
世間はコロナの影響で自粛ムードです。円高が進み、倒産する会社も増えて来ました。経済的に厳しい状況が始まるのは否めませんが、あいにく私の職業は、『不景気』に強いのが利点です。
世間に不穏なムードが漂っても、『占い・風水』という業界は不景気のあおりを受けません。占いとエロは不景気に強いのです。
ただ、コロナの影響で打ち合わせや、ミーティングがテレビや電話になった事で、自室にこもる機会が増えた事は、むしろ私にとっては良い影響だったのだと思います。
毎日、忙しく出かけて家を空けて、帰宅したら寝るだけの生活をこのまま続けていたら、『空が見えない不幸』に気付くことが、出来なかったと思います。別に見えなくてもいいや・・・寝るだけだし・・・という生活を3年続けたからこそ、空が見える事がどれほど有難いのか・・・に、『気付く』事ができました。
引越しは4月なので、その日に向けてこれから吉日を選んだり、広くなった分ソファーベッドを購入して、姉の彩に泊まりに来てもらったり、クライアントさんにも気軽に遊びに来てもらえるお部屋作りをしようと思っています。
執筆も進むような、風水の良いお部屋作りを心がけたいです。
ちなみにこちらは、福岡の自宅の鑑定ルームのお写真・・・明るいですよね、太陽の光・・・。(アタシのオデコもピカピカやぁ〜。)
陽の当たる場所に行くぞ〜っ!!!!!
それでは股。