BeBeのつぶやき

コロナの後はコロナ前。

aloha

IMG_2667数日前シークレットの(時間限定)で公開されたペットの守護企画・・・ありがたい事に多くの皆様からのお問い合わせを頂戴しております。

ペットも家族ですから・・・健康に、ストレスなく天寿を全うして欲しいですよね。

人も人間も、生きているだけで丸儲けです。

 

『お知らせ』

誠に申し訳ない事に現在は、契約会社様以外の個人鑑定(対面鑑定)は全て休止いたしておりますが、電話、メールでの鑑定は引き続き通常通り行なっておりますので、電話・オンライン・メール鑑定をご希望の方はお問い合わせよりご連絡ください。

 

さて、3月以降ロックダウンもどきの東京ですが、この期間中は私も福岡の帰省を控え、ずっと東京にいるわけですが、そろそろ夏服もないし着るものには、正直なところ結構困っているのですが、最近はオンライン会議のお陰様で、ギリギリまで寝ていられるし(笑)メイクも適当でいいし(ライトで飛ばすから・・・)トップスだけまともな服を着て、下半身はハイレグでもいい。

仕事終わったら、歩かなくても既に帰宅してる状態だし・・・正直、オンライン天国〜♬

ただ、これ最初のうちだけなんですよね・・・。

業種によっては通勤不要で、テレワークとオンラインだけで、充分に仕事が賄える業種もありますが、私のようなコンサルテーションの仕方だと、オンラインでOKな部分もたくさんあるのですが、やはり現地を見なくては何とも回答が出せない、現地監修必須の部分もあるし、複数名の会議になって来ると、オンラインだと必要以上に首を振って、相槌を打たなくては、リアクションが曖昧で届かない事も多く、オンラインだと目線の微妙な動きや、手の動き、感情の移り変わり、声のトーン・・・その他諸々、対面でなくては見極められないニュアンスが沢山ある事に驚かされます。

オンラインばかりだと、誤解が生じがちになってしまう部分も難しい所です。

淡々とした会議であれば、オンラインで簡単に住むのですが、私の場合は空気感も判断事項になってきます。同じ空間の中で感じる、その人の感情の揺れ動きなんかも、非常に重要になって来るので、最近少しづつオンラインだけで片付かない事が、出て来てしまいました。

私の真意がきちんと相手に伝わっていなかったり、その逆もあったりで、ライブ(リアル)より言いやすい事が言えなくなったり、言いすぎてしまったりと・・・意思の伝達が微妙な事もありますし、めんどくさいのが複数の場合に、発言のタイミングを考えるのも、結構ストレスです。

オンライン飲み会的な雑談の場なら、笑って済まされることでも、私のように会社の経営方針や、今後の重要事項を話し合っている時、クライアントの生活全般の”生き死に”を話し合っているときに、会話かぶりまくっていたらイライラしますし、重要事項を決定するための議論を尽くす時に、同時に同じ臨場感を味わえないのは非常に難点です。

通信回線の精度(設備環境)によっても、色々と差が出て来ます。

まさかのスマホ参加者なんかがいたりした日にゃ〜・・・。

”おいおい会議なんだからPCくらい用意しろよ・・・。”と思うのですが、会社のパソコンがあると言う程の方は、意外とご自分専用のマシーンをお持ちでなかったりするものです・・・。(disってごめん)

パソコンは家族に1台というツワモノはまだいい方で、先日の会議では自宅に個人的なオフィスが無いという方が(これ読まれたら誰かバレるけど、現実的に早く改善して欲しいので、あえて書きます、すみません・・・。)ダイニングテーブルの上から、オンライン会議に参加なさったのですが・・・。

後ろを子供が走る・・・。

何度注意しても子供がカットインして来る・・・。

途中2回ほど練り消しみたいなのがオトンの頭直撃!

後方から大音量の”鬼滅の刃”(現実的に全集中してほしいわ・・・。)

大事な会話の時にパパの前で子供ピースする・・・(徳光さんの朝の中継か?)

その度に、中断されるトーク・・・・。

極め付けは・・・奥さんの『ねぇ〜まだ喋りようと?いい加減にしてよ〜。』という、声をマルッと拾ってしまって、スタッフドン引き。

自宅からのオンライン会議は、便利な反面、個室を持たない(個室が持てない)お父さんには正直酷です。

会社では偉そうにしていても、帰宅したら仕事用のデスクもなく、会話丸聞こえで”ボクちゃんカットイン”の挙句、嫁のKYな叫び・・・。このような非協力的な家族を目の当たりにすると、この人に重要なポジションを任せるのは、控えようと思われても仕方ありません。

オンラインの”闇”を見ました・・・。

この1ヶ月、会議はほとんどオンラインなのですが、伝わり方が弱い事が気になります。

コミニュケーションで、重要なことは『ノンバーバルコミニュケーション』(非言語コミニュケーション)と言われています。

現在は自粛の影響で、『オンラインこそこれからの未来だ!仕事のスタイルだ!』的なノリになっていますが、ノンバーバルの部分の重要性がやはりオンラインでは抜け落ちてしまいます。

言葉以外のコミニュケーションに使われる要素(表情の変化、顔色、話しての視線の行方、声のトーンや、会話のスピード、ジェスチャー)が、不十分な所が気になります。

アメリカの心理学者、『アルバート・メラビアン』によれば、言葉がメッセージの伝達に占める割合は、7%しかないとのこと。

つまり、残りの93%はノンバーバルなメッセージによって、判断されると言う事なのですよ。

これ・・・・大きいですよね。

例えば、大切な人(家族や恋人、親友、部下など)が外出から戻って、とても苦しそうな表情や、雰囲気を醸し出していたとしたら、『大丈夫?何かあった?何か問題?トラブル?体調不良?』などと、その雰囲気に適した言葉をかけるのが一般的です。

明らかに手足から流血していても、『全然平気〜なんでもないよ〜』と言われて、『そっか〜!!』と思う人は、かなりのサイコパス野郎ですね。

例えは微妙でしたが、ノンバーバルな部分って実はとても大きいんですよ。

非言語コミュニケーションを最初に研究対象としたのは、チャールズ・ダーウィンの『人及び動物の表情について』(1872)とされていますが、これ以降この分野は多岐にわたる研究がなされています。

そう言う意味でも、今月のタロット育成セミナーは、オンラインに切り変えるべきか・・・と悩める所です。

占い師の育成には、このノンバーバルな部分は外せません・・・。

近日中に、生徒さんには個々に、5月のセミナーの開催方法についてのアンケートを、お送りします。

多数決を取ろうかなと思っております・・・。

コロナ後の世界は、エンジンの搭載数が多ければ多いほど、生き残りやすくなります。精神的にも、経済的にも、生きやすい環境づくりはとても重要です。

緊急事態宣言の延長に伴い、更に地獄化する日本ですが、この状況をポジティブに受け入れられるように、備えておきたいものですよね。

風水的に、2020年は破壊の1年と言われています。

2021年2月頃までは、この影響を受ける事になるかもしれませんが、私個人で世界中のコロナの感染者の数字やグラフや感染状況の推移を計算してみた(暇ですみません・・・)ら、各国の公開されている数字が本当であれば、6月上旬〜中旬ごろには対応がとっても遅い日本でも、70〜80%の収束が見えて来るという計算になりました。

このまま、自粛の傾向が強まりクラスターや経緯不明の感染者が爆発しなければ・・・の、あくまでも素人計算の希望値なのですが・・・。

GWの数日、歌舞伎町は若者たちが大声で騒ぎ散らかしています・・・年配の方も連れ立って神社参拝をしていたり、ママ達はマスクをしたまま立ち話・・・その間子供は、遊具やそのあたりの手すりを触り放題、口に手を入れ放題。

公園の遊具は取り合いですし、マスクもしないでジョギングをする、カジュアルなテロリストも多々見かけます。

”コロナ収束しないほうがいいな〜。”って言ってる、在宅勤務の高給取りの友人達には申し訳ないけど・・・大手の会社だって絶対安心とは言えませんからね・・・。

今のうちに、来年の仕事の仕方も考えておきましょう。

コロナ前とコロナ後では大きく異なるでしょうが、ハイテクな部分は進化して当然ですが、ローテクな部分が改めて見直される事も、視野に入れておきましょう。

仕事の仕方はここがヒントだと私は思います。

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