これから20年間を支配する風水の『火』の時代に流行るもの。

Aloha

本日から通常運行の『ビビのラブスピリチュアル』です。

この数年・・・忙しい事で、『自己肯定感』を上げようと、本来は断っても良いような仕事まで、進んで引き受けたり、早朝深夜の時間外のご相談にも、無理して対応してみたりと・・・。
自分のキャパを明らかに超えているのに、睡眠を取らずに働く事がまるで正義のように、必死で働き続けていたことで、５〜６年くらい前からちょっとづつ、鑑定時間外のご相談対応に少しずつストレスを感じるように、なって来ていました。

”占い師あるある”なのですが、うっかり食事会などに参加すると、初対面の人とかクライアントさんの関係者の方とかに、『オーラを見ろ！』とか、『前世を教えろ』とか『私何か憑いてる？』とか、そういう事をやたらと聞かれたり、食事中に『鑑定』を強要されたりする事があります。（というか経験上９割このパターンです・・・。）

参加者は３名だと聞いて、手土産を3つ準備して食事会に伺ったら、なぜか７名もいて・・・『手土産足りんやんかいさ！』とか思っていたら、追加の４名は、実は『鑑定』目的で、抜き打ち参加だったなんて事は日常茶飯事・・・。

あたいはこれを、通称：ビビホイホイ（くくり罠）と呼んでいる・・・。そう・・・猪を捕獲する時の罠の種類ね・・・。あとは、囲い罠と箱罠もあるぞ・・・。

会食中に、『友達呼んでいいかな？』シリーズってのも、よくあるパターン。

最初３名くらいで始めた食事が、最終的に１０名とかなってて・・・次から次に人が増えるから、お料理がカッピカピに乾いてて、しかも最後の方とか、全く知らない人がいっぱいいたりする。（笑）
先日、久しぶりにこの手のテロに遭遇してしまい（笑）夕方１８時半にスタートした会食の終了時間が、２５時４５分でした。
最後の方とか、人が多すぎてどんどんやっつけ仕事になってきて（笑）『全く寄り添わない占い師』とか『リンカルス・ビビ』とか言われたけど、なんだかちょっと楽しかった（笑）

てか『リンカルス・ビビ』って・・・どんなネーミングよ・・・。
（注）リンカルスとはコブラ科に属する有毒ヘビのことです・・・。

40代半ばくらいまでは、テレビに出演していたり、レギュラーも持っていたりと、集客に絡む活動が活発だった事もあり、『会食までお願いいたします。』とか『お食事をご一緒に。』と言われれば、ウハウハ参加していたけど、何度もこの手の罠にハマるうちに（笑）”会食＝鑑定”だいうことをしっかり理解したし、会食中の鑑定には鑑定料が発生しない事も、ちゃんと学習しました。

そんな事が積み重なっていくうちに、いつの間にか、『お食事会』という類は全てお断りする事で、この無差別的強制時間外労働からの逃げ道を確保したりと・・・少しずつ知恵がついていったあたくしめ。

試行錯誤の十数年でございましたが、一昨年ごろから仕事のペースを落とす事にして、昨年なんて”ナマケモノ”の歩行スピードよりもさらに何倍もゆっくりと、仕事を受けるように心がけたり、ちょっと複雑な案件なんかも、本当は出来るんだけど（出来るのかよ・・・笑）潔くお断りするように心がけているうちに、随分と心にゆとりが生まれて来ました。

そうこうしているうちに、最近は会食テロが激減してきて、『むしろ会食に行きたいんですけどね。』ってくらい、心が前向きになって来ました（笑）

単純に、毎回断るので誘って貰えなくなったってのもある・・・。（気付いてたのかよ・・・笑）

心にゆとりが生まれて来ると、勉強なんかも進んで出来るようになって来ちゃったりして（ほんまか？笑）

ここ数日は、マレーシアから取り寄せた『LILIAN TOO』の新書を、読破中です。

15年前（随分昔だな・・・。）マレーシアに渡航し、風水の女王『LILIAN　TOO』のクラスに参加した時、とにかく苦戦したのが専門用語でした・・・。
あの頃は、夢が英語になって・・・寝言も英語になった程、風水と専門用語に追い込まれたアタシです。
そもそも授業が全編英語ってだけで、眠くなるし苦痛・・・・。

当時はまだガラケーで、スマホとか持ってなかったから、翻訳機と英語の辞書を持ち込んで、授業に参加していたのですが、辞書に載っていないような、専門用語が飛び出すたびに凍りつき、ホテルに戻ったら夕飯もろくに食べずに、半泣きで復習して、翌朝のテストに備えていたのですが・・・。

優等生の姉の彩は、私が泣きながら復習をしている頃、同じく東京から参加していた、英語ペラペ〜ラのナイスミドルと、ホテルの屋上ラウンジで、毎晩楽しくワインを飲んでいらっしゃったと記憶している・・・。
（姉妹でこれほどまでに、学力に差があるとは思わなんだ・・・笑）

朝になると、登校拒否を始める私を、毎日励ましてくれたのも姉の彩だったよ・・・。（ありがとう彩さん・・・。）

当時、チャートの数字を暗記するほど何度も読んだ『ピリオド８』の教科書でしたが、今年の２月３日を境に『ピリオド９へ』と移行します。

今度はピリオド９だよ・・・ということで、久しぶりに英書を開いたら・・・。
思いのほか読めるじゃないのっ！！（笑）
一瞬、私の英語力がオートで上達しているのか？と思ったけど、よく見ると専門用語が読めるようになっているのと、風水の基礎が叩き込まれているので、以前のように難しく感じないだけだった（笑）

特にこの部分重要・・・・。
これまで最強だったフライングスター８番を引き継ぎ、９番が最強の数字になります。
これによって使える数字に変更が生じますが、実はそんなに単純な話でもありません。

正しい知識でピリオド９を迎える必要があります。

ちなみに、ピリオド９に入ると『占い』の類が、再び流行り始めます。
この辺の話も、１月２８日(日)に新宿で開催される新春セミナーで、ご紹介予定です。

Mahalo