Aloha
12時を回ってしまったからもう2日になってしもうたけど・・・本日は5月1日でございましたので、いつもより少しだけ早起きをして1日参拝に行きました。
今日の博多は小雨だったからか・・・少し肌寒くて、5月とは思えない気温でした。
神社参拝をすると心が穏やかになって、色々なアイデアが浮かんできます。
御神域の澄んだエネルギーは本当にパワフルです。
神道では、毎月1日と15日は神社参拝の日という暗黙のルールがあるのをご存知でしょうか?
とは言っても、神社にはいつ行っても良いのですが、陰陽の時間を越えての参拝は、あまりお勧めしません。
ちなみに引用の時間とは夕方の16時以降くらい・・・夏場はまだ日が高いので、17時とかでも構いませんが、冬場は日暮の時間より、早めに参拝を済ませておきましょう。
『なぜ?夜の参拝はダメなのですか?』昔、兄弟子に尋ねたことがあります。
すると、兄弟子が『日が暮れると山神さまが神域に現れるので神域を荒らしてはいけない。』と、教えてくれたことをふと思い出しました。
一般的には、日の出から夕方になる前くらいまでに、参拝を済ませるのがベストです。
『夜は邪気がつくので参拝してはいけない・・・。』などと言う占い師もいるようですが、神社で邪気とかつくわけないよね・・・・神域なんだからさ・・・。
ちなみに神道1・15日参拝節には諸説ありますが、旧暦では1日の新月に物事が新しく始まり、15日の満月に物事が満了するとされています。 そのため1日と15日に神社参拝をして、1ヶ月を無事に過ごせたことへの感謝や、新たな1ヶ月の始まりの決意表明をかねて、祈りを通すと良いと言われていますが・・・。
基本的には、神社にはいつ参拝に行っても良いのでございます。
本日は参拝後に雑用を済ませ、鮑先生の愛犬(仔犬)ちゃんにプレゼントする、キャリーバックを買いに行きました。
仔犬のパワーってとてもパワフルですよね・・・。
犬達と過ごしていた2週間の間・・・毎日が本当に楽しくて、姉の彩と一緒に1年分ぐらいまとめて笑いました。
ダックスちゃんがもう少し大きくなったら、うきわちゃんと一緒に新宿のカフェに連れて行くのが、最近の私の楽しみなのでございます。
Mahalo
ちょっと思ったのだけれどご神域の木に藁人形を打つとどうなるのか知りたくなってしまいました。これってありそうな話かと思うのです。
シモンさま
丑の刻参りは貴船神社が有名ですが、基本的に丑の刻参りにはフォーマルウエアの白装束が必要になります。
次に頭に乗せる五徳にローソク2本、あと一本足の高下駄履いて、丑の刻に間に合うように自宅から最寄りの神社まで誰にも見つからずに、その衝撃的なルックで移動する必要があります。
車で行っても良いけど、人に見られたらアウトです。
そもそも論、一本足の高下駄で自宅から氏神まで十歩くらいの人なら良いけど、800メートルとかある人はなかなかしんどい。
で・・・無事に誰にも見られずに、神社についたら、御神木を見つけて、藁人形に憎い相手の名前を巻き付けて、五寸釘でトントンするわけですが・・・。
これらのお約束ごとを全て完璧にクリアして、心の底から対象者を呪えば、そりゃ〜それなりの呪いになるかとは思いますが・・・。
本当に自分側に全くの落ち度がない場合のみの、呪いの心願成就になりますよね。
そうなのですか…結構大変なのですね。。。サイキックアタックを繰り返せばそれなりの効果はありますが、自分の身が持たないし代償が大きいから、因果応報に従うのがベストなのでしょうね。ためになりました。BeBe様流石ですね !(^^)!