Aloha
先日約８ヶ月ぶりに出演させていただいた占いエレナさん。
一般対面鑑定をしなくなったからこそ感じる、対面鑑定のライブな魅力を再確認したアタクシめでございます。
現在は、顧問業がメインになってしまった事で、契約先の方のみの鑑定がメインになった事で、ご相談内容って大抵は経営関連のことが多く、あまり恋愛相談とかを持ち込まれる機会がないのですが（笑）
先日のエレナさんの待機中に、１時間の予定でご予約をしていらした方が、新宿に予定通りに到着できなくなってしまい、鑑定直前にキャンセルが出た事で、急に１時間の自由時間が出来てしまったので、飛び込みでいらっしゃるエレナさんのフリーのお客さんを、鑑定させて頂く機会に恵まれました。
普段は、経営や張り詰めた人事の鑑定ばかりしている私にとって、『恋愛』のご相談はとっても新鮮！！鑑定を始めたばかりの新人時代を思い出し、張り切って鑑定しました（笑）
久しぶりに、鑑定の現場に出ると、つくづく私は”占いが好きだな〜♪”と痛感します。
今年は、風水の世界でも特別な時期に突入していることもあり、風水監修で日本中を駆け回っておりますが、先日風水を監修した九州地方のクライアント様から、お礼のお手紙を頂きました。
ピリオド９に移行してから、私自身は『何かが大きく変わった！！』という感覚は全くありませんが（笑）選択を誤る人が目につくようになりました・・・。
特に目につくのが、ミドル層以降の仕事を持つ女性陣の選択ミス。
ピリオド９のエネルギーは、2024年の2月3日を境に強くなってきますが、ピリオドチェンジが行われたとはいえ、現時点でのミドル女性層の大きな決断は、控えめに言っても『行わない方が無難』です。
起業、離婚、離職、これらの決断は、2024年9月以降が望ましいです。
現在、何かしら大きな決断を迫られている方は、9月以降に先延ばしすることをお勧めいたします。
先延ばしができないと言う方は、現実的な対策は当然ですが、風水環境を見直してまずは自宅のピリオドチャートをきちんと見直し、水星・山星を『ピリオド９』仕様にアップデートしましょう。
ピリオド９にアップデートをしてから、次は年間チャートを見直しましょう。
画像：LILIAN TOO Online Feng Shui Magazine より
チャートの中央には病気を表す数字の「２」と争いを表す「３」が重なっています。このコンビネーションは、全体の運気に影響を及ぼし、メンタルトラブルや健康に関する問題の増加が懸念されます。
また、北東/5-北/7-北西/3に不運の数字が並んでいます。家の北側は今月はトラブル対策が必須になりますので、照明はやや暗めに設定しておきましょう。
特に北東の５番は注意・警戒が必要です。
逆に、南東/1-南/6-南-西/8には幸運が飛星している事から、ミドル女性は今月から新たなプロジェクトを稼働させる準備をすると、9月以降の運の潮目に足を救われずに済むでしょう。
5月は、チャートの中央に「3」と「2」が重なることで、病気、事故、挫折、人間関係トラブル、仕事の停滞、訴訟、揉め事など、面倒な問題があらわれやすい傾向です。
中でも、親しい間柄（家族間・夫婦間・パートナー間・ビジネスパートナー）においても、五行の衝突の影響を受けやすく、特に仕事も関連では困難を抱えやすい傾向があります。
対策としては、チャート中央（家の真ん中）はできる限り静かな状態に保ち、不運を抑えるために、薬師如来様や金の瓢箪を飾っておきましょう。
体調不良の人、気分がすぐれない人は、家の中央で長時間過ごすのは控えておいた方が無難です。
チャートから見ると、今月は女性リーダーの方が男性リーダーよりも幸運に恵まれやすい傾向があります。
一方の男性リーダー（お父さんや、男性陣）をあらわす北西には、争いの「3」の影響を受けやすく、家庭でも会社でも至る所で、ありとあらゆる種類のトラブルを抱えます。
まずは、風水のチャートをきちんと確認し、幸運を高めることではなく、不運がきちんとコントロールされていることを確かめてください。
風水といえば、どうしてもみなさん”金運アップ”や”恋愛運アップ”と思いがちですが、不運を押さえた上で成り立つ幸運です。
今月のお父さん方（男性リーダー）は、向かい風が強く、思い通りにならない事が増えるので、北西には赤いラグを敷いたり、照明を少し明るめに設定するなどの対策を施しておきましょう。
みなさんゴールデンウィークは、どんなご予定ですか？
私は、久しぶりに博多に戻っています。
今月は私のバースデー月間なので（笑）10日ほどお休みを取って、好きな事をしようと思っています。
そして、9月以降は新しい事にも挑戦したいなぁ〜なんて、考えています。
人生は一度きり・・・あの世に持っていけるのは『思い出だけ』
最近つくづくそう思います。
Mahalo
