BeBeのつぶやき

鬼月ファイナル!!無料相談。

Aloha

今日は1日中事務仕事で終わってしまいました・・・。
来月からの語学留学に備え、クレジットカードに念の為のキャッシング機能が付いているのか?の、確認だけで・・・半日終わった。

手元にある数枚のクレジットカード会社に手当たり次第連絡して確認したのですが・・・どのカードにもキャッシング機能が付帯していなかったので、慌ててキャッシングが出来るように申請したのですが・・・カード会社によって対応が色々あって・・・。

『申請からご利用まで1ヶ月程度かかります〜♪』とか・・・。
『お電話で承れますが、審査に10日程度お時間を頂戴しております〜。』とか。
『恐れ入りますが、他社でのお借り入れや、消費者金融からのお借り入れ、延滞しているお借り入れなどはありませんか〜?』とか。
『収入証明が必要になります〜』とかで・・・・・。

キャッシングという行為を、甘く見ていた危機感のない自分をとても恥じております。

さて本日は、鬼月最後の無料相談をお届けしようと思います。

ご相談者 Kさん(看護師・49歳)

BeBeさん初めまして。
いつもブログを楽しく拝見させていただいております。
いつか、私もBeBeさんの鑑定を受けてみたいと思いながらお問合せを躊躇しているうちに、随分と時間が経ってしまいました。
現在はもう一般の鑑定は行っていないとのことでしたが、ご質問は可能でしょうか?
ブログの中でお答えいただけるような企画でも結構ですので、お答えいただけますと幸いに存じます。

私は看護師をしておりましたが、30代で結婚してから2人の子宝に恵まれ、専業主婦をしていましたが、5年前に夫が多額の借金を残して急死したことで、復職を余儀なくされ現在は病院に勤務しています。

BeBeさんにお尋ねしたい事は、死を目前にした患者さんにかける言葉についてです。

私の担当病棟は、産婦人科病棟とは真逆の病棟です。
高齢の方だけではなく、まだ若い方も入院していらっしゃいます。

この仕事をしていると、避けられないのが患者さんとの別れの日なのですが、お別れの数日前くらいになると患者さんから、『いつ頃退院出来るのか?』とか、『自分は死ぬのか?』といった事を質問されます。

私は嘘をつくのが苦手で、嘘をつくことに強い罪悪感を感じるので、本当の事を言うようにしています。
BeBeさんなら、こういう時どのようにお答えになるのでしょうか?
厚かましくご質問させて頂きました。

(*個人や病院の特定を避けるため、固有名詞を変えています。)

私のような仕事をしていると、Kさんと似たようなシチュエーションに遭遇する機会があります。。
そういう時、私は本当の事を知っていたとしても、決してその事を口には出しません。

理由は2つ。

言霊と維摩経(ゆいまきょう)です。

言霊とは、古代、言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力のことで、言葉には「言霊」があり、発した言葉通りの結果が表れる力があると信じられていました。
私は例え死を前にした人であっても、生きる事への祈りや願いを諦めないように伝えます。

2つめの維摩経とは?
維摩が病床にあるとき,文殊(もんじゅ)が訪問し、問答をかわす形式で、その間に仏弟子が一人一人,維摩にやりこめられる。
在俗信者の維摩が,教義にのみとらわれている僧の蒙をひらいていくという形で,般若皆空を説いたお経のこと。

この維摩経の中には、『病床の者を訪問するときの心構え』と言うものが説かれているのですが、ここには死を目前にしたものにおいても、生きる事を諦めないように声をかける事の意味が、説かれています。

ですから、私はこれらの行為を『嘘』だとは思いません。

そして言霊の力を信じ、前向きな言葉をかけることにしています。

話は変わりますが、先日の台湾での商店街をあげての、鬼月供養の様子です。
商店街が供物で通行止めになるほどのガチ度・・・・。

ご供養用のお船・・・。

かなり大きい・・・・。

鬼月もあとわずかですね・・・。
どうぞみなさま、これを機にほんの少しだけ『死』と言うものに、向き合ってみてください。
ご供養の大切さ、ご先祖様を敬う心・・・。

つくづく、当たり前に暮らせると言うことに感謝です。

本日は以上です。

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