Aloha
ふと気づけば・・・もう5月も今日で終わりですね・・・。
今週は関西への日帰り監修なども入っていたので、あっという間に1週間が終わってしまった感じです・・・。
大阪行きの新幹線で、朝ごはんにしようと思って購入したMAISENのカツサンド・・・。早朝移動で睡眠を優先してしまったせいで・・・食べ損なった・・・。

この日は陰宅風水の中間監修の日・・・お天気に恵まれました。
鮑先生渾身の陰宅風水!!(これが出来る陰宅風水師って、日本では鮑先生くらいじゃないかと思ふ・・・。)

しかしながら、早朝移動で睡眠を優先してしまったせいで・・・カツサンドを食べ損なったことが悔やまれる・・・。炎天下の車内に1時間以上放置したカツサンド・・・。普段なら、少々悪くなってようと気合いで食べる私ですが・・・今私が食中毒とかなると・・・ずっとスリップし続けた案件を、期日までに片付けられなくなって、クライアントさんに迷惑をかけてしまうので・・・泣く泣く食べるのを諦めた・・・。
明日の新幹線移動でリベンジしよう・・・・。
今週は1日に3つ以上のタスクを抱えていたので、連日起床から就寝までの記憶が非常に曖昧なのだけど・・・。
食べたものだけは覚えてる・・・(笑)
最近サポートに入っている上場企業の社長様とのミーティング後の会食・・・。
『世界が認めた〇〇様』・・・すげぇ・・・。(笑)
このほかにも、生徒さんがたから素敵な贈り物を頂きました。
ジェラートピケのお部屋着セットやら、大好きなコーチのレキシーシリーズのスカーフやら、ReFaのエールブラシやら、フレッシュネスのカードとかほかにも色々頂いたので、落ち着いたらゆっくりご紹介しようと思っております・・・。
で・・・今日のブログのタイトルの話に戻るのですが・・・。
先日、とあるクライアントさんから衝撃的なお話を聞いたので・・・備忘録がてら記事にさせていただこうと思います。
話をかい摘むとね・・・(いきなりかい摘むんかいっ!!)
ある方(Aさん)が、ご主人の妹さんから、お米を貰ったそうな・・・。
しかし・・・袋を開けて見ると・・・お米に黒い線が入っていて、腐っているように見えたらしい・・・。
腐ったお米は食べられないと思い、1度目は妹さんには内緒で、お米を処分したそうです。
しかし・・・また妹さんがお米をくださった・・・。
そこで袋を開けてみると、今度はお米にゴミが入っていたそうな・・・そしてやっぱりお米が腐っている・・・。
さすがに2度も、腐ったお米を送りつけられたんじゃ〜いい気分はしない・・・。
そこで、出入りの占い師にその事を相談したところ、ご主人にこの事を伝えて、お米を妹さんに返すか、ご主人が責任を持って腐った米を食べるかの2択の回答が戻ったそうな・・・。
この回答だけでもツッコミどころ満載ですが、占い師に言われるままにAさんは、ご主人に妹さんに『ゴミ入りの腐ったお米を送りつけてくるのはやめて欲しい』・・・と、伝えてもらったそうです。
そして、妹の責任は兄の責任と言わんばかりに、そのゴミ入りの腐ったお米を処分せず、ご主人に責任を持って最後まで食べさせたそうです。
彼女は、出入りの占い師に言われた通りにしたので、この行為をとても正しい行為だと、信じて疑っていないようでしたが・・・。
私の意見は全くこのインチキ占い師とは異なります。
そもそも、妹さんは嫌がらせで、お米を送って来たわけではなかったはずです。
備蓄米があったので、お兄さんの家族にお裾分けしようと思って、良かれと思って送ってくださったのでしょう。
私は腐敗したお米と言うものを、今までに目にした事がないので、どのようなものかが分からないのですが・・・。
AIさんに聞いたらこんな感じだと画像を作ってくれました・・・。
(お米に黒い線が入っていたり、変色していたり・・・・正直食欲が失せます・・・。)
実際にここまで腐っていたのか?は不明ですが・・・Aさん曰く腐っていたのだそうです。
結局、ご主人は責任をとって腐ったお米を全部食べることになり、その後ご主人は原因不明の咳に取り憑かれ、完治までに随分と時間とお金がかかったそうです。
Aさんは『腐ったお米なんかを食べたから・・・かえってお金が掛かった・・・。』そのようなことを仰った挙句に、この話をまるで面白いことのように話していらっしゃいましたが・・・私は背筋が凍りました・・・。
腐ったお米を食べたことによる咳については、直接的にお米が原因だったのか?は判明していませんが・・・。腐敗した食べ物を摂取することの一般的な健康リスクは、決して楽観視できるものではありません。
腐敗した食べ物には、細菌やカビ毒などの有害物質が含まれる可能性があります。これらの物質は、吐き気、腹痛、下痢、発熱など、さまざまな食中毒症状を引き起こす可能性があります。 具体的な症状は、原因となる細菌や物質、そして個人の感受性によって異なりますし、症状の現れる時間も様々で、数時間後から数日後まで幅がありますが・・・。
今回のように、腐敗した食品を長期的に摂取した場合、咳ではなく、もっと直接的な消化器系の症状(吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など)が現れる可能性の方がはるかに高いと考えられるので、お米が原因で咳が出ていたわけではないと私は思うのですが・・・。(医師じゃないから知らんけど・・・。)
腐ったものを食べ続ける行為は、場合によっては、命に関わるような深刻な状態になる事も否定できません・・・。
自分よりも遥か年上のクライアント様に対して、この行為を咎めるような事を言うのは、正直憚られたのですが・・・。
さすがに見て見ぬふりができなかったので、Aさんの行為が決して推奨できるものではないと言うことを、お伝えさせていただいたところ下記のようなLINEをいただきました。
こんにちは
先生28日の日に話していましたお米の件ですが、
一度目は自分の判断で処分しましたが、
二度目のゴミ入りのお米のアドバイスは以前の占いの方に相談して主人に妹に言って貰ったりしました。
28日の夜からお米の事を思い出します。
バチが当たる事が怖いとかよりも、
あのやり方が間違えていないと思っていた自分が恥ずかしいです。
その方はお米を残すと徳がこないと良く言われてたので😢
その方と一緒に食事すると、自分が食べれない物が有ると、残す事が出来ないのでいつも私にくれます。
私も自分の頼んだもので十分なのに、貰った物はいつも残していました。
自分があげた物を残しても、
自分が残していないから、自分には徳が無くならないと思っていたと思います。
馬鹿馬鹿しい事を信じていました。
1日に10個良いことをすると
1個は徳が帰って来ると言われていました。
でも身内の事をしても効果は無いよと、母の世話の事だったと思います。
先生本当に今も文字を打ちながら恥ずかしく思います。
笑うと駄目ですが、自分がしていたことに笑いが出てきます。
先生にもっと早くに出会えてたらと思います。
この文章をみると、諸悪の根源は圧倒的に「出入りの占い師』です。
Aさんは以前から、この占い師には随分とお金を注ぎ込んだそうです・・・。
蛇が足に巻き付いている・・・お祓いに幾らか寄こせ。
家の風水見てやるから、監修費100万くらい寄こせ。(あたし達より何倍も高いっ!!笑)
石にエネルギー吹き込むから幾らか寄こせ・・・。
幾らかよこせが積み重なって、気づけば1000万を超えるお金を、トータルで支払っていたそうです。
この占い師を名乗る女性・・・本当は注意喚起を兼ねて、名前とか晒してやりたいのだけど・・・・。
悪事が祟って、現在は体調不良で療養施設に入っているそうです。
まだ50代そこそこだそうだから、天罰って本当にあるんだなぁ〜と思ってしまいます。
しかもこの占い師『生活保護受給者』だそうです。
生活保護を受ける事自体は、国民の権利なので構わないと思うんです。
体調不良で働けなくなったら当然の権利です。
ツッコミどころは・・・生活保護受給者が1000万越えの収入があってもいいのか?ってところっ!!(え?そこなの?)
申告とかどうしてたんだろう?と・・・とっても気になる・・・。
話がそれましたが・・・彼女(Aさん)は貰った腐敗米をどうすれば良かったのでしょうか?
食べ物やお米などを頂いて、何らかの理由でそれを処分しなくてはならない時・・・食べ物を粗末にする行為は、憚られる事だと思います。
傷んだものを置いておく事も、風水的にも決して良いとは言えません。
そんな時は、『豊宇気毘売神』と『稲の霊』にお礼を言ってから、処分するようにして下さい。
ついでに・・・・。
このク〇占い師が言うところの、1日に10個良いことをすると1個は徳が帰って来る、でも身内の事をしても効果は無いよと、母の世話の事だったと思います。
つまり、1日に10個良い事をしたら1個徳が戻るけど、良い事の内訳として母親の介護とかお世話とかをしたところで、徳にはならないよ。
という意味合いのことのようですが・・・。
10個の良い事の種類にもよりますよね・・・。
陽徳ばかりを10個下心丸出しで積み上げるくらいなら、陰徳を1つ積んだほうがよっぽど効果的。
身内の事の解釈にもいろいろありますが、例えば働ける年齢の子供を甘やかすのは、子供の世話とは言いません。もっと言うなら、10代ぐらいからは、自分である程度の身の回りのことができるように、躾けてあげるのが親の役目です。可愛いからまだ子供だからとむやみやたらと甘やかす行為は、決して良い結果を引き寄せません。
逆に高齢のご両親などの介護などは陰徳の一種です。
親の世話になって生きてきたのなら尚のこと、見送るその時まで親がどんな姿になろうと、できる範囲でお世話をすること・・・。つまりお母様のお世話は、立派な陰徳です。
この先あまりお母様からは『ありがとう』という言葉は、聞けなくなっていくかも知れません。娘という認識も楽しかった記憶も消えていくかも知れません・・・お風呂やトイレのお世話・・・ご飯の支度・・・・正直楽ではありません。
それでも・・・できる限りお家でお世話をする・・・。
Aさんはそう仰っていました・・・施設という選択肢もあるにも関わらず、お母様のために住み慣れた場所で、一緒に暮らすという決断をなさったという事は、一種の陰徳です。
とても素晴らしいことだと思いますし、誰もができることではないと思います。親の介護ができる環境を与えられているということも、実はありがたいことなのかも知れません。
本日のまとめ
世の中には、きちんと風水を学ばず、その場しのぎの嘘で風水監修費用をむしり取ったり。
蛇がついてるとか狐憑きとか言って、人を脅かしてお金を要求するクソ(言葉が悪くてすみませんねぇ〜。)みたいな占い師とか山ほどいます。
そもそも論ですが、お金にルーズな占い師は警戒して下さい。
何か聞くたびに、何だかんだ言って結局お金を要求してくるので、決して良い結果を生みません。
借りた金返さない占い師も要注意・・・。
そもそも借りた金は返そうね・・・・。
当たり前のことができない人とのお付き合いは、すぐさま辞めましょう。
金に汚い奴は心も汚い。
本日は以上です。
Mahalo