aloha
昨日のお話のつづき・・・・。
霊能者から『老夫婦があんたの後ろで恐ろしい顔で睨みつけてるよ』と言われた母親は、”人に恨まれる覚えはない・・・”そう答えました。
「白い小さな猫をくわえた猫もあんたのこと見てるよ・・・。」そう言われてやっと、母親はあの日放置した仔猫のことを思い出しました。
そして、母親は悪びれる様子もなく猫を連れ帰ってきた話、そして深夜にその猫を老夫婦の家の前に置き去りにし翌日凍死していた話をしました。
すると霊能者はおもむろに、”今日の見料は要らないから帰ってくれ”と、言い始めました、なかなか予約が取れず知人の紹介でやっと取れた霊能者の予約、帰ってなるものか!と母親は『もしかして猫の呪いですかぁ〜?』と冗談交じりに口にすると、霊能者は静かにこう言いました。
『違うよ・・・猫の呪いじゃなくてこれは祟り・・・・。』母猫は、ただ悲しそうにあなたを見ているだけだけどね、老夫婦はあなたのご主人や子供を確実に死へと追い込むだろうね・・・。
気持ちが悪くなった母親は、『お払いしてよっ、!!』と霊能者を怒鳴り散らしました。すると霊能者は”にやり・・・”と笑って、『お引き取りください、因果応報・・・回り回ってあなたの一番の泣き所に祟りが降るよ・・・あいにく私は生き物が大好きでねぇ・・・あんたみたいな人間を助ける筋合いはないんだよ。』母親はお金を返され、霊能者の元を追い出されてしまいました。
あまり、呪いだの祟りだのを信じるタイプではなかった母親は、気にしないことにしたのですが・・・それから一ヶ月後・・・母親の片目に異変が起きました。
片方が潰れてきたのです・・・もう片方無事なのですが、片方の瞼が潰れて両目の見た目のバランスが悪くなってきました・・・。
そして次は、ご主人が愛人との行為の最中に心臓発作で亡くなったという訃報が届きました・・・夫が浮気をしているなんて夢にも思わなかった母親は、怒り狂いました・・・。
あまりにも不幸が続くので母親は、あの老夫婦に会いに行くことにしました。もし自分に取り憑いているのであれば、早く離れてほしい・・・。
そして、あの老夫婦の家の前に行くと・・・そこには新しい家族が暮らしていました。以前ここに住んでいた老夫婦は?と訪ねると新しい家族は老夫婦のお子さんたちのようでした・・・そして母親の顔を見ると恐ろしい顔で睨みつけて来たのです。
そして住人がこう言いました、『知ってるよ ・・・あんたみぃ〜ちゃんを殺したんだってね、みぃ〜ちゃんと同じ目に遭わせてやるから覚悟しとけよ・・・旦那の次は下の男の子がみぃちゃんと同じ目にあうよ・・・。』
その後、その母親がどうなったのかは知りませんが・・・・。
もし、この案件の浄霊が私の元に届いても・・・私は受けないな・・・。どんなにお金を積まれても断るだろうなぁ。霊能者って正義感でなんでもやってくれると思われがちだけど、こっちにもお客を選ぶ権利があるからね・・・。私は手を貸さないな〜。
「10月のセミナーのお知らせ」
日時:2016年10月23日(日)
時間:14時〜16時30分(120~150分)
*最大延長17時00分まで。
場所:神戸北上ホテル 地下会議室
受講料:25000円(材料費・消費税込テキスト代金 全て込み)
内容:前半は鮑 義忠先生の暦のセミナーを開催いたします。(暦を読むことで吉日を知り、凶の日を避け、きちんと良い日取りを選んで行動することで、開運力を上げるセミナーです)暦のセミナーには是非プロの占い師の方も是非ご参加下さい。
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龍神召喚の書〜龍があなたの人生を動かす〜VOICE」
著者 鮑義忠、BeBe、Aya
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mahalo!
BeBe様 こんにちわ。
この話って猫の祟りと言うより、老夫婦の祟りですか?動物飼うのが怖くなりますね・・・・なんだか。子供がペットを飼いたがっても、親が飼いたくなければどこかで仕方ないのでは思うようなお話でしたから、余計に怖さが増しました。
昔・・・友達の車に同乗してるときに猫を轢いたことがあります。そういわれると、その後友達はしばらくの間立て続けに不幸に見舞われましたけど・・・。
それともこの主婦さんの心根の話なんですかね?祟りとなってしまったのは?猫ではないですが、犬を飼う予定にしてましたが・・・なんとなく動物への責任の重さを感じて正直ひきました・・・。
可哀想なお話ですね。仔猫の命を蔑ろにした奥さんは自業自得だとは思いますが…この場合、祟った方にも因果応報はあるのでしょうか。
初めてコメントさせていただきます。
いつも、ブログ拝見させていただいてます。今回自責の思いでいっぱいです。
子供のころに、ご近所の納屋に野良猫の子猫がいて、かわいくて自宅に連れて帰ってしまったことがあります。
子猫と母猫のことを考えず、とんでもないことをしてしまいました。とてもなついてかわいかったですが、まだ母猫から離れるには小さく、自宅の納屋で死なせてしまいました。
家族が悪いというよりも、私が持ち帰ってしまったことがすべて悪いと思います。大人になった今、本当に過ちを恥じます。