aloha
チワワのウキワちゃんのサイトが1年の休眠から復活しました。
先日の、生き霊憑い時のアルアルのお話の続きとチワワのウキワからのお話の続きをセットでどうぞ〜。
チワワのウキワに詳細が載ってるよまずはチワワノウキワを見てね〜。
というわけで・・・生き霊や呪詛に悩まされた時は、この方にお願いしてみてはいかがでしょうか?
不動明王の生き霊返しの呪文(いざなぎ流)
不動明王様はあらゆる魔や悪を縛り上げて退散させ、煩悩から人々を救うといわれています。
伏魔がお得意な魔の手から救っていただきましょう。
もえん不動明王 火炎不動王 波切り不動王 大山不動王 吟伽羅不動王 吉祥妙不動王 天竺不動王 天竺山坂不動王
逆しに行ふぞ 逆しに行ひ下せば 向かふわ 血花に咲かすぞ 味塵と 破れや 妙婆訶
もえ行け 絶え行け 枯れ行け 生霊 狗神 猿神 水官 長縄 飛火 変火 其の身の胸元 四方さんざら 味塵と乱れや 妙婆訶
向かふわ知るまいこちらわ 知り取る 向かふわ 青血 黒血 赤血 真血を吐け 血を吐け 泡を吐け
息座味塵に まらべや 天竺 七段国へ行なへば 七つの石を集めて 七つの墓を付き 七つの石の外羽を建て 七つの石の 錠鍵下して 味塵 すいぞん 阿毘羅吽 妙婆詞と行ふ
打ち式 返し式 まかだんごく 計反国と 七つの 地獄へ 打ち落す
おん あびら うん けん そわか
『読み方』
もえんふどうみょうおう、かえんふどうおう、なみきりふどうおう、おおやまふどうおう、こんがらふどうおう、きちじょうみょうふどうおう、てんじくふどうおう、てんじくさかやまふどうおう。
かやしにおこなうぞ。かやしにおこないおろせば、むこうは ちばなにさかすぞ。みじんとやぶれや、そわか。
もえゆけ、たえゆけ、かれゆけ。いきりょう、いぬがみ、さるがみ、すいかん、ながなわ、とぶひ、へんび。
そのみのむなもと、しほうさんざら、みじんとみだれや、そわか。
むこうはしるまい。こちらはしりとる。むこうはあおち、くろち、あかち、しんちをはけ。あわをはけ。
そくざみじんに、まらべや。てんじく ななだんこくへおこなえば、ななつのいしをあつめて、ななつのはかをつき、 ななつのいしのそとばをたて、ななつのいしのじょうかぎおろして、みじん、すいぞん、おん あびら うん けん そわかとおこなう。
うちしき、かやししき、まかだんごく、けいたんこくと、ななつのじごくへうちおとす。
おん あびら うん けん そわか。
もしくは向かう所敵なしの伏魔大帝、北極玄天上帝様におすがりして見るという手もございます。
北極玄天上帝様は日本では妙見菩薩様、妙見様のお名前で親しまれており、北斗七星を神格化した北辰(ほくしん)菩薩とも呼ばれています。
北辰妙見菩薩、妙見尊星王ともいわれています。
十一面観音を本地とする軍神としての妙見神もあり、古いものでは吉祥天のようなものもあります。
一般的には、亀に乗って剣を持つ姿が多く、尊星王曼荼羅では竜にも乗ります。
妙見菩薩は、災難を取り除き、敵を退け、人の寿命を延ばす福徳があるとされています。
古来、人間の一生は天文と関係していると考えられており、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。
これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、これによって禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものらしいです。
台湾の道教寺院でお目にかかることが出来る北極玄天上帝様ですが、台湾に行かずとも日本バージョンの妙見様にお目にかかる事も出来るのです。
ここで豆知識・・・道教の北極玄天上帝様は裸足ですが・・・日本バージョンの妙見様は靴を履いてます。
北極玄天上帝様は裸足・・・。
ご真言
おん そちりしゅた そわか。
千葉市にある千葉神社では、妙見菩薩と同一と見なされている、天之御中主神を祭神としています。
千葉神社(かつての「千葉妙見宮」)は源頼朝から崇拝を受けたほか、日蓮聖人も重んじていました。また、日蓮宗の中山門流の檀越であった千葉氏が妙見菩薩を一族の守護神に位置付けていたこともあり、この縁により妙見菩薩が日蓮宗寺院に祀られることが多く見受けられます。
ちなみに三大妙見は、能勢妙見(大阪府)、相馬妙見(福島県)、八代妙見(熊本県)です。
お願い事をする時はこの真言を7回唱えてお願いしてみてください。
『おん そちりしゅた そわか。』
ただし・・・お願い事が叶ったらお礼をお伝えするのを忘れずに・・・。
この話・・・気まぐれに続く。