今月は月初めから、極寒の韓国〜東京移動〜冬は結構寒い台湾出張の為、あまりブログを更新する時間がなく、気がついたらもう12月も半ば・・・。
本日は、関西方面から風水のお勉強に来てくださる生徒さんの、プライベートレッスンの日でございました。
寒い中、遠く関西から新宿までお越し下さった”Mちゃん” 本日は、どうもありがとうございました。
明日は、『趙九峰の十二水口吉凶断法 下巻』セミナー開催日です。
講師:鮑 義忠道士
第2回目『趙九峰の十二水口吉凶断法 下巻』セミナー開催日
*日時:12月16日(日)
*場所:新宿区役所横店 5号室(ルノワール会議室)
*時間:14時〜17時
*受講料:32,400円(税込み)
(テキスト・ルノワールのお茶代込み)
明日は、今回特別にこの水法セミナーのために、台湾まで買い付けに行った日本では入手困難な、『スペシャル開運グッズ』を、参加者のみなさん全員にプレゼント致します〜♬お楽しみに〜!!
ということで、昨夜台湾から帰国して近所の廻るお寿司屋さんに、夕食を食べに行ったのですが・・・ふとそこで、あたくしの黒歴史を回想する機会に遭遇しました・・・。
黒歴史といっても大した話ではないのですが、20代の頃結婚を前提にお付き合いしていたある男性が、当時私に刷り込んだ『食事は1回1000円まで・・・。』という、あまり思い出したくもない『二人の決まりごと』を、思い出してしまったのです・・・。
『俺たち結婚したら・・・』という言葉が口癖だった彼・・・。
何かにつけては『俺たち結婚したら・・・』と、言われていました・・・・
当時の私は、全く結婚願望がなかったのですが、いつもいつもこの『俺たち結婚したら・・・』という言葉で矯正され、結婚したら妻はこうあるべき・・・とか、結婚したら子供は二人必要などという、よく分からない彼のルールを刷り込まれていました。
子供は二人必要、女の子でも養子を貰えばいいから、歳をとった時に役に立つ女の子を二人産みなさい・・・。(そもそも5割とはいえ、確実に女の子を産むように強制されても困る・・・。)
私は次女でしたが、我が家に養子に入ってくれるという、その彼をありがたい存在と思っていたので、何を言われても養子に来てくださるんだから・・と、我慢をしていたのですが、彼のルールは非常に細かく、個性的なものが多かったように感じます。
中でも今だに私の罪悪感を煽るのが、一回の外食費は一人1000円までとする・・・という決まりごと。
ちなみに俺たちが結婚して、自炊の場合は1日1000円まで・・・。(結局1000円かよ・・・。)
彼の中には、なぜか1000円のルールというものが存在しました。
九州ですから・・・あまり女性が食欲旺盛だと、品がないと言われてしまうお土地柄・・・。
何分にも当時は12人のシングル女性に対して、適齢期の独身男性は1名しか割り当てがない・・・。
つまり12(女):1(男)という、かなり女性には不利な配分だったので、女性陣というのは、独身の男性をゲットすると言うのが結構切実なわけなんですよ。
ちなみに現在の福岡市内・博多エリアでは24(女):1(男)の割合だと言う話なので、当時よりも更に男性の数が減っています・・ツチノコかっ!!
ある時、回転寿司でとっても空腹な私が、迂闊にも6皿目の100円寿司をゲットしたところ、彼が静かに『俺が15枚食べるとしたら、お前は5枚までだよね・・・。』と、私のお皿を取り上げてしまいました。
私の計算といたしましては、外食は1回1000円(税抜き)まで食べていいわけですから・・・1000円−600円=400円
6皿だと税抜き600円計算・・・すなわちまだセーフなわけです・・・あと4皿の余力があります。
しかし彼は、俺の方がどう考えても量食べるわけだから、そこは空気を読んで5枚で辞めるべきだ・・・。
俺と結婚するのであれば、そのくらいの気が回らないと俺が恥をかくだろ!と・・・くるくる廻る寿司屋のカウンターで、多少は艶があったイカが、確実に艶を失ってしまう程・・・つまり寿司の回転の回数で言うと・・・同じイカが目の前を約20回くらい通過するほどの長時間、食事の配分について説教された悲しい思い出が蘇って来ました。
俺と結婚したら、俺に恥をかかせるようなことはしないで欲しい、なぜなら俺様が君の家に養子に行ってあげるんだから・・・。
女二人の姉妹ですから・・・養子を取るのが当たり前だと思っていたあの頃。今ならば、簡単にこの男性を論破することができるのですが、当時はただただ我慢するしかありませんでした。
だから私は今だに1000円の呪いが解けません・・・。
食事で1000円超えると、なぜか凄まじい罪悪感が襲ってくるのですよ・・・。
呪いというのは、一度かかるとなかなか自力では解けないものです。(苦笑)
この世界に入ってから、無理して養子を取ったり近親婚で性を継続すると、のちに祟る・・・という、奇怪な事を学びました。
当然、全ての方がそうなるわけではありませんし、例外もありますが・・・先祖の業は、当然ですが子孫がかぶるもの・・・。
我が家の先祖の業を、全く関係ない同じ町内会の田中会長がかぶることは、あり得ませんから・・・(当たり前だけど。)
当然、養子を取らず子供も持たなかった我が家は、私達姉妹の代で終わりです・・・。
要するに、私たち姉妹がきっちり仕事を片付けて終わらせれば良いだけのこと。
最近、鮑義忠道士の陰宅風水(お墓の風水)をお手伝いするようになって、先祖の因縁の深さというものを、何度か目の当たりにする経験をして、色々と考える事があります。
何よりもお墓というものは、古来から存在するしきたりですから・・・例え時代が変わったとしても、やはりこれは大切にするべきものだと思います。
そもそも、子孫を持つ人が骨を海や山に撒く行為・・・これは霊界へのテロ行為だと思うのです・・・それ以前に不法投棄ね。
台湾で実際に廟に入り、道教を学ぶようになってから改めて、先祖供養の重要さを痛感しております。
下の写真は十二支の金紙です、これを燃やす事で干支の厄を払う事ができるのですが・・・正直なところ『燃やすだけ』って、とても簡単ですよね。
つまり・・・先祖供養にしても厄払いにしても・・・本当は、とても簡単なんですよ。
そんな簡単な事すらできなくなってしまっている現代人・・・そりゃ〜色々祟るだろうと・・・思う今日この頃です。
その元カレさんは他の方と結婚なさったんでしょうか?
もし、されていらっしゃるのであれば、女の子2人を迎えられたのでしょうかね…。
そこ、気になる〜(笑)
先祖の因縁、業とはなんでしょうかね。
先祖供養をキチンとしても、そういう因縁を絶つことって難しいのでしょうか…???
私もつい最近、親戚の叔母が亡くなる時に養子縁組の話が来て受けようと思っていましたが流れました。
そこの家系も複雑なので、親とも相談して凄く悩んだ挙句にやめました。
縁組を取りやめた代わりに、私の親とキチンと最後までその叔母の供養と、今後のおじさんの面倒を看ていくことに決めました。叔父の代でその家系は終わりを迎えます。
定期的に面会のために大阪へ行ってます。
自分の先祖のお墓ではないけれどお墓参りもしました。また行く機会あれば行くつもりです。ただ定期的には行けないし、正式な参拝もわからないですけどね( ̄д ̄;)
それでも、生きてる間に悲しい思いをした分亡くなってからは楽しい思いをしてほしいなぁって思いながら手を合わせてます。
旅行ではないし、観光名所も回らないし、正直きつくないといえば嘘になるけど。
親と遠出できる事がとても嬉しいです。
次は春に行くんですよ〜。
今度行くときまでに痩せなきゃ〜(笑)
目標は道頓堀のグリコマークをいつか見ることです(笑)
すごくステキな恋愛してたんですね。
わたしは顔と名前さえ思え出せない奴です。
それも長く付き合い結婚しようとか話していましたが彼がわたしに頼りすぎで遠距離が辛いとかいつも泣き言電話、お互い仕事をしているし、現実仕事と向き合っていかないといけないペーペー社会人歴。
離れててもいまは仕事がんばらないといけないと言い続けましたが、甘えてばかりでそんな甘えてばかりの彼に疲れ、わたしからさよならしました。
その後もちょいちょい別れても電車あったり、、いつしかそれもなくなり連絡先も買えました。わたしは彼がが、すごく好きだったはずなのに、、、、名前も顔も思い出せません、ひどい女です。
以前彼が偉い方になりテレビで拝見し、どこかで聞いたことある名前で、なんでだろう??と思っていたら、しばらくしてはっと、記憶が蘇り元彼と思い出した事件がありました。汗。びっくりでした。笑
bebeさんはすごくステキな恋愛してきたからいまでも記憶鮮明なんでしょうね、羨ましいです^_^