BeBeのつぶやき

幸せを呼び込む方法

aloha

そろそろ仕事納めの時期が近ずいて参りました。数年前までは正月返上で頑張っておりましたが、近年はお正月はお休みする事にしています。

お正月は実家で、ちわわのうきわちゃんとゴロゴロするのが、とても楽しみです。

今年を振り返ると・・・本当にストレスばかりの一年でしたが、お陰様でお仕事運だけには恵まれており、最初は2年のつもりで契約した歌舞伎町のお部屋も気づけば、さらに2年の契約更新の運びとなりました。

思い返せば・・・あっという間の2年でしたが・・・田舎の主婦がよく頑張ってるもんだ(笑)と、時々自分の厚かましい底力に驚きます。

しかし、これは偏にセミナーにお越し下さる生徒さんや、鑑定依頼をくださる皆様のお陰様ございます。

心からお礼申し上げます。

地方の主婦が東京に小さいながらも、自称オフィス(オフィス言うても・・・寝るだけの狭い部屋やけど・・・w)を構え、今日まで頑張って来れたのは奇跡以外の何物でもないと思っております。

本当に一人でやれる事ではないので、私を支えてくれる強い味方の存在に、感謝の気持ちで一杯です。

ただ、この仕事をしていると、嬉しいことばかりではありません。

無知な人からは環境学問である『風水』を胡散臭い占いと小馬鹿にされ・・・台湾の廟で修行をすれば、宗教狂いと嘲笑われ、トドメは”基地外”と呼ばれる始末。

『風水』と聞いただけで、変な宗教だ!気持ち悪い!関わると大変な事になる!と、暴言を吐かれるのは日常茶飯事です。

クライアントを守る為には、嫌われ役は日常茶飯事ですし、怨まれたり憎まれたりするのも仕事のうち・・・。

さらには、地方の主婦、子供無し・・・単身赴任・・・。

このワードで今でも、言葉に出せないような暴言を吐かれたり、酷い扱いを受けることもしばしばですが・・・鋼のメンタルで乗り切っております。

最近知人に言われた言葉で、ちょっと悲しかった言葉があります。

それは、ある女性から『ねぇ?こんな生活幸せなの?もう少し将来の事とか考えた方がいいんじゃない?』と言う、何気ない質問でした・・・。

その質問に悪意はなく・・・ただ質問者は、自分とは真逆の暮らしをしている私に対し、素朴にそう思ったので、口に出したのだと思います。

毎日が幸せに満ちたその人にとって、私の生き方や暮らしぶりは、ただの不幸にしか見えなかったのだと思います。

受け取り方によっては、結構な暴言ですやん・・・これ。

社会に出ると思わぬ暴言を吐かれるものですが、そんな事いちいち気にしていたら生きて行けませんから・・・。

そんな時私は、アリストテレスのある言葉を思い出すようにしています。

Happiness depends upon ourselves.

「幸せかどうかは、自分次第である。」
by Aristotle(アリストテレス)

私が幸せか、そうじゃないか・・・は、私が決める事であって、他人にとやかく言われる筋合いはありません(笑)

皆さんも、意地悪なことを言われたら、この言葉に置き換えてみてください。意地悪なことをいう人よりも明らかに、幸せな自分に気付けますから。

笑う門には福来たるという言葉があるように、笑顔を心がけることで福の神に愛されます。

神様に愛される人になりましょう♬

mahalo

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