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1月27日(日)に新宿で開催されました、2019年の風水アップデートセミナーへは、過去最多の方にご参加頂きました。
今回特別に参加者の皆様へプレゼントした風水グッズの総額は、なんと!約400万円(鮑先生よりご提供いただきました。)
あまりの忙しさに写真を取り忘れてしまい、めそめそと後悔しておりましたら・・・こういう風に使っていますよ〜♬という、嬉しいお写真が届きました。
センス良く、お花の下に敷いて下さった大きな円盤は(笑)とても高価で貴重な開運(風水)アイテムです。
水法と併用して導入されている事で、金運だけでなくこの家に暮らす全ての人に、この先多くの幸運を呼び込む事でしょう。
セミナーでは今年の風水傾向を事細かに解説いたしました。
今年は、家の中央にとてもパワフルな数字8番が飛星します。家のセンターから多くの富が発生するので、家の中央に物を置かないように、2月4日までに整理整頓を心がけましょう。
今回風水アップデートに参加して下さった、私の風水クラスの生徒さんから、『風水の基礎知識があると、アップデートセミナーの意味がよく理解できるようになって嬉しい!』という、お手紙を頂戴致しました。
その方は、かつては独学で玄空飛星派の風水をマスターしようと試みたそうですが、やはり独学には限界を感じたとの事で、私のセミナーにお越しくださいました。
同じく20年以上昔に(笑)独学で風水をマスターしようと試みて挫折した私には、彼女の気持ちがよく理解できます。
『机上の空論』という言葉があるとおり、教科書通り、理屈だけの世界に留まってしまうのは、とても危険です。
同義語に『紙上に兵を談ず』という言葉がありますが、実際に戦場や敵の様子を知らず紙の上で兵隊を動かしているだけでは、勝つことは不可能だという意味です。
最近は、風水監修を現地に入らずして、図面のみで簡単に片付けてしまう風水師を名乗る方がいらっしゃるようですが・・・玄空飛星派に関しては、これは非常に危険、かつ曖昧な行為です。
正しい風水監修とは、きちんと現地で方位を測定し、その物件の『風水』を確認する事、複数の正面方位の可能性だけでなく、土地の条件、風水の条件など諸々を熟考し、正しく風水対策する必要があります。
こう言う話をすると、風水は難しい学問の様に思われるかもしれませんが、基礎をきちんと学ぶと、とても楽しい環境学問です。
今年は6月〜11月に風水ベーシックのクラスを開催予定です。(6〜10月は風水クラス、11月はベーシック修了コース。)ベーシックのクラスは、風水の基礎を徹底的にお勉強します。自力で自宅やオフィス等の風水監修が出来る程度のスキルまでを目標にしていますので、風水に興味がある方は是非!風水ベーシックのクラスの受講をご検討くださいませ♬
昨日は、極寒の中千葉のいすみまで陰宅風水の仕上げに、行ってまいりました。
全て、陰宅風水による吉寸に設定されたお墓です。『入郷随俗』(郷にいれば剛に従え)の言葉に従い、お墓を建てたお寺の住職に開光をお願いいたしました。
このお寺の本堂には、北極玄天上帝様もお祀りされています。
陰宅風水造作完了の御筆先と、鮑道士の護符をお納めして終了です。
さて、風水師が1年で一番忙しい2月がやって来ます。来月は九州方面を行脚いたします♬