パワーストーン

身体の左側のトラブル(霊障)とパワーストーンの不思議な関係

aloha

本日は、風水相談会を開催いたしました。本来は風水のご相談でお越しいただいたのですが、中には深刻な霊障を抱えてお越しの方もいらっしゃいました。

環境学問としての風水で対策できる運気は、一般的には約3割程度と言われていますので、霊障の類は風水ではカバー出来ません。

明らかに危険と判断した場合は、当然清めのお手伝いをさせて頂きますが、大抵の方は自らに降りかかる日常生活のトラブルに、あまり気づかないケースが多いものです。

冷静に考えれば、危険な状況におかれているにもかかわらず、トラブルが自分に降りかかろうとしている現状に、無自覚な方もいらっしゃいます。

今回の風水相談会は、思いつきで開催した初の企画ではございましたが、日常生活に特に大きなトラブルもなく、毎日を当たり前に有難く過ごせていると言う、”錯覚”の中にいらっしゃる方の、うっかり見落としがちな危険に”気づく”キッカケが得られてたことは、とても大きな収穫になった様に思います。

小さな危険は、少しずつ大きな危険に成長して行きます。不幸の芽は小さなうちに切り取ってしまうのが理想的です。

フライングスター風水(玄空飛星派)は、時間を考慮する風水です、来るべき不運を先読みし、大難を小難に、小難を無難に抑える事が最大の目的です。

今日お目にかかった皆さんが、本格的な水法や風水を日常生活に取り入れる事によって、今よりもっともっと快適かつ、開運力の高い生活が送れる様になって頂けると、風水師冥利につきます。

話は変わりますが、数年前に爆発的に流行したパワーストーン。

最近は以前の様に、地方のモールの中に軒並みパワーストーンショップが軒を連ねるというような、パワーストーンバブルは過去のお話しです。

近頃では、パワーストーンを扱うお店を探すほうが難しくなってきておりますが・・・今更ですが、最近このパワーストーンの御守りとしての重要性を、再確認する機会がありました。

話は逸れますが、パワーストーンを持つ時に拭い去れない疑問のひとつに、『こんな石っころに本当にパワーがあるのか?』というものがあります。

これは、誰もが心の中で感じている事かと思います。流行っている時ならいざ知らず、最近は在庫を抱えてまでパワーストーンを扱う物好きは、”石使い”の異名を持つ、私の姉の彩くらいしか心当たりがありません(笑)

我が姉ながら、彼女が作り出すパワーストーンの配列は絶妙で、幾度となく危機一髪をまぬがれる経験をさせて頂いております。

とはいえ、パワーストーンはただの鉱物(天然石)ですので、「絶対に願いが叶うもの」と、決め付ける事はできません。

しかし、古今東西時代を問わず、世界各国の様々な文化にこの鉱物が存在し、何らかの効果を感じる人が少なくないというのもまた事実です。

とはいえ、現段階ではパワーストーンの効き目を、科学的に実証することが出来ません。どこかの大学がパワーストーンの効果についての研究結果でも出してくれれば話は別ですが、(ちなみに、ハーバード大学がスピリチュアルの効果を認める研究結果を発表しましたが・・・。)

これを科学的に証明するとしたら、トランプ大統領が選挙戦の時に赤と青のネクタイを使い分けたという話で、なんとかやりくりするのが無難かと思います。

トランプ大統領は、行動的かつ頼れるリーダーシップをPRしたい時は、赤いネクタイを、冷静な判断が出来る知的さのPRには、青のネクタイを選んだと言われています。

単純に、色彩心理を考えてのネクタイ選びですが、これは風水師の私も当然、顧問契約のクライアント様の事業拡大や、契約の締結の時などに用いるテクニックです。

色彩刺激に対する心理評価と生理反応評価という論文が存在するので、参考までにコピペっておきますね。

Relation between Psychological and Physiological Responses on Color Stimulus

The purpose of this study was to make clear the effect of color stimulus on psychological and Physiological evaluation. Sixty examples were taken differentiating in Hue, Value, Chroma and surface of projection area. The fluctuation of the heartbeat and brainwaves were measured as an index to estimate the autonomic nerve response and central nerve response evoked by color stimulus. The analysis was made using SD method. Results obtained were ・There is a remarkable α wave constent at the occipital region. ・The “Factor of response” is so high that the color stimulus of Cuv^★ heightens the value on condition on a small surface of projecttion area. ・At the occipital region is suggested to so awakening of α wave content that the color stimulus of H°heightens the value on the condition of a large surface of the projection area. ・At the frontal region is observed 1/f fluctuation thet G-P of Hue at embellishment and Low chroma. ・It’s 5R5/14, 5PB4/12 on a large surface of projection area and 5YR7/14, 5B8/5 on a small sueface of projection were tilted to the parasympathetic nerve response and observed 1/f fluctuation. It’s suggested to the condition of keep quiet and feel comfort. ・The color stimulus tilted to the sympathetic nerve response and observed 1/f fluctuation is suggested to the condition of keep excitement and feel comfort.

とてもとても簡単にかいつまむと(笑)実験で赤い光を見た場合は、脳の前頭葉、後頭葉などどの部位でもα波の減少が確認されたとのこと。α波はリラックス状態のときに現れる波動のことですから、赤を見るとα波が減少して緊張状態になるということですね。

これをパワーストーンに応用すると、色彩心理効果という考え方が最も効果的なのではないかと推測いたします。

一般的にとても効果が高い!と言われているパワーストーンですが、いくら「効果がある!!」といっても、正直なところ、持ち主の考え方や気持ちの変化などで判断されることが一般的で、確実に証明することは難しいのが事実です。
とはいえ・・・実際にパワーストーンで願いが叶ったと感じる人がいることも事実です。

例えば、パワーストーンを持つことで、持ち主のエネルギーのベクトルに変化が生まれ、その変化したエネルギーに応じて現実が変化してくるということは、考えられないでしょうか?

現実的な変化は自らで起こすものですが、石が助けてくれる、サポートしてくれるという様にポジティブに考えることで、波動療法としてのパワーストーンの効能に気付くことができるのかもしれません。

この世に存在する物質の全てには、波動というものが存在します。単純に綺麗と感じる石や、何故か心が引き寄せられる石には、あなたに必要なエネルギーや波動を持っている可能性が高く、これを身につけることで、自らの波動が調整されている可能性があります。

波動療法は、欧州では保険適用の医療機関で使用されているものもあるそうですから、納得です。

水晶は、地球が誕生したと共にできた鉱物です。有名な話では、マヤ文明の遺跡から見つかった、スカルの形をしたクリスタルのお話があります。

日本での水晶に関する記述が残っている最古の情報は、不老長寿の妙薬として、薬の本に掲載されていたものがあるとのこと。

当然、この元ネタに医学的な根拠はありませんが、クリスタルにまつわるミステリアスなお話は、世界中にたくさん残っています。

余談ですが、クリスタルはクオーツ時計のように、現代社会でも活用されていますね。

微細な振動があると言われているクリスタルは、一定の間隔で振れるので、時計をはじめとしたパソコンなどの電子機器にも使われています。

つまり、パワーストーンは常にブルブルと揺れているわけですから、身に付けていると何かしらの振動が人間の身体の細胞に刺激を与え、時計の様に波動という周波数を調整してくれる作用があり、それによって乱れた自律神経や、心のバランスを整えてくれる作用が期待できると考えられます。

またまた余談ですが、翡翠は、マヤ文明やアステカ文明などではシャーマン(霊媒)が用いる呪術の道具でもありましたから、現代こそこれらのパワーが重要なのでは?と、最近改めて思う様になりました。

話が長くなりましたが、結局パワーストーンは侮れないということですね(笑)

人間の左側のトラブルは霊障によるものが多いとされているのは、スピリチュアル業界では当たり前のお話ですが、何か不調を感じたらまずは病院へ行きましょう(笑)

そして、不調の原因が今一つはっきりしない時は、パワーストーンの力を借りてみるのも一つの治療法だと思います。

私はあまりパワーストーンを扱いませんが、台湾で見つけたこれらのパワーストーンは台湾の廟(七玄宮)でしっかりとパワーチャージをしたものです。

鮑先生&私(BeBe)と姉の彩の三つ巴でお届けする毎年の暦の編集者さんに、鮑先生がプレゼントしたのがこちらのパワーストーン。

IMG_8829 2 2鮑先生から編集さんへの贈り物ですが、私たち姉妹もいつもお世話になっている編集さんの為に、私が精魂込めて作りました(笑)

特別にパワフルな石というのは・・・触っているだけで、波動が修復されていく様に感じます。

最近改めて、このパワーストーンの守備力と攻撃力の大切さを再認識いたしております。

 

ちなみにこのクリスタルは贈り物なので、非売品です(笑)

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