aloha
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ここ数日、耳がざわつきます(笑)耳がざわつくと言えば”耳掃除しろよ”・・・みたいなものでしょうが・・・私の経験上、耳がざわつく時は何かの警告です。
人間調子の良い時というのは、何をやっても絶好調!と、少々無茶な事をしても物事はうまく行く一方です。そういう絶好調の時ほど、耳を澄まして他人の言葉を良く聞いていなくてはならないのですが、物事がうまくいっている時は、他人の言葉などあまり耳には届きません。
絶好調の時と言うのは、神頼みも絶好調です(笑)何故ならば神様が手伝ってくれるから。
でも、絶不調になってくると、不思議なことに神頼みをどれだけ頑張っても、お墓掃除をしたり、神棚掃除を毎日やってみたり、挙げ句の果てには毎日神社参拝をし毎日修造!状態で、神前で決意を表明し、祈りごとをし、頼み事をするものの・・・軽くスルーされます。
なぜでしょうか?(笑)
これって『神様から嫌われた』のだと思うんです(笑)運が尽きたのではなく、単純に神様から嫌われた・・・。
神様に好かれる人というのは、運がいい時も悪い時も、常に神様への感謝を忘れず悪い時であっても、神様に悪態つきながらも何とか現状打破の為に、現実的な努力を惜しみません。
他人を利用してどうこう考えず、なんとか自らでネットワークを築き、どんなに足場が悪くても立ち続けるのが、神様に愛される人。
神様から嫌われる人というのは、『無自覚の呪い』の怖さを知りません。調子が良い時に、知らず知らずのうちに、人に”不義理”をしてしまい・・・気がついたら不義理が溜まって人が離れて行きます。
人が離れる理由には2種類あります、”自分から離れる”場合と”相手から離れて行く”場合。危険なのは、知らず知らずのうちに、自分のまわりから人がいなくなっている事です。私はこれを無自覚の呪いと名付け、裸の王様現象として長年研究しています(嘘です・・・笑)
人間、運の良い時と言うのは、この”裸の王様”状態である危険性があります。衣装にばかりうつつを抜かす王様が仕立て屋に騙されて下着姿で街を練り歩く様・・・滑稽ですね。
絶好調の人間というのは、いつぞや自分が王様のように勘違いしてしまいます。高い地位やとてつもない高収入を得た場合もこれに等しく、周囲からの意見や、批判、反対を受けいれないが故に、真実が見えなくなってしまうのです。
これが、私好みの鍛え上げられた肉体の男前とか言うのであれば、裸んぼで外を練り歩いても見栄えが良いのでご機嫌です・・・(笑)
しかし、一般的に裸の王様が美しいビジュアルなわけがないんです!!はみ出したTMレボリューションになるのが関の山!!
神様に嫌われる人というのは、『裸の王様』です。
神様に嫌われる人の特徴の一つに、デカイ事を言いたがる!と言う共通点があります。例えば、『世界のために、地球のために〇〇するのだ!』と言うような事を、平気な顔して宣います。
世界平和よりもまず服を着ろ・・・・。
裸んぼで、ピンクのひらひらを履いたおっさんの”世界平和論”に誰が耳を傾けるのでしょうか?
余談ですが、私はビジネスで人と話すときに、『孟子』の4つの物言いを使い、その人の人間性を観察すると言う事をよくやります。
「詖辞は其の蔽わるる所を知り、淫辞は其の陥る所を知り、邪辞は其の離るる所を知り、遁辞は其の窮まる所を知る」
*詖辞(ひじ)=偏った話をすれば、何に疎いのかがわかる。
*淫辞(いんじ)=淫らな話をすれば、何に惑わされているのかがわかる。
*邪辞(じゃじ)=よこしまな話をすれば、どこで道を踏み外すかがわかる。
*遁辞(とんじ)=言い逃れすれば、どこで行き詰まっているかがわかる。
というような解釈です。疎い、惑わされている、道を踏み外す、行き詰まる・・・。人付き合いやビジネスにおいて、この4つの言葉をうまく取り入れておくと、その人の癖が見えてくるものです。
霊視などと言うインチキ臭いデモンストレーションをしなくても、この4つの言葉を会話に紛れ込ませておけば、その人の人間性が垣間見えます。
話が逸れましたが、神様に嫌われる人の特徴としては、周囲からの意見や、批判、反対を受けいれないが故に、真実が見えなくなってしまうこと。
そうなってしまうと、努力以外にいくら神頼みをしてもお墓参りをしても、あまり意味はないかと思います・・・。
どうぞ皆さん、運の良い時ほどピンクのひらひらを着た裸のおっさんにならないように気を引き締めておきましょう。
先日はお忙しい中、急ぎでお時間作って頂いての電話鑑定ありがとうございました。厳しいご指導ででしたが、最後の切り際には、とても声のトーンが変わり温かさ感じました
こんな私なので神様に嫌われてると思います(¯―¯٥)が、守護霊様はこんな私にも居ますか?
とお尋ねするのを忘れてしまいました
良かったらお時間ある時にご教授お願い致します
真澄様
こんばんは、BeBeです。
ほら・・・また悪い癖・・・。
『神様に嫌われている』とか・・・直ぐにそう言う『後ろ向き』な事を口に出してしまうところ、良くないですよ。
まず、自分が変わらなければ、人は変わりません。
向こう側を向いた枝を、無理やりこっち側に引っ張ると、当然折れてしまいます。
自分の方にばかり、無理に枝を引っ張ってしまって、大切な枝を折ってしまうと、
折れた枝を元どおりにするのは、不可能です。
ガムテでくっつける・・・接着剤・・・・そう言うわけにはねぇ・・・。
だから、強く引っ張ってはいけません。
向こう側に向いた枝が、少し時間がかかっても、こちら側を向いてくれるのを待つしかないんです。
守護霊様はいらっしゃいますよ・・・そうお伝えしましたよね?
ただ、何でもかんでも守護霊様とか神様とか・・・そう言うものの仕業にしてしまうのは、どうかと思います。
鑑定中もお伝えしましたが、追い込まれてしまうとついつい『自分の都合の良い回答』をくれる人を求めてしまいます。
そういう都合の良い回答をくれる人の言葉は『耳障りが良く、その瞬間は前向きになれる』のでしょうが、
結局次回の鑑定予約を取り付けられます。
そしてまた、お金を払って耳障りの良い話を聞く・・・。その瞬間だけ元気になる。
しかし・・・現状は良くなるどころか悪くなるだけ、更にお金も出て行くばかり。
それってお金の無駄ですよね。
人の弱った心につけ込んで、一緒に頑張りましょう!と次の鑑定予約のスケジュールを入れてお金だけ出て行くのは馬鹿馬鹿しい。
世間ではそれを詐欺と言います。
ご存知かと思いますが、私はリピート重視の鑑定はしません。
真澄さんに嫌われても、憎まれても、最終的にこれでよかった・・・1年後、3年後・・・10年後に、笑っていられる鑑定を心がけています。
ですから、当然耳障りの良い適当な回答はしません。
科学的な根拠なども例に出します・・・がっかりしますよね・・・。
前世のご縁や、守護霊様との関係など・・・私の場合、完全否定ですものね。
もしかして、そういう世界を期待していらっしゃたのだと思いますが・・・。
今の真澄さんに必要なのは、守護霊の引き寄せではなく、現実を受け入れる事と実行力です。
今は、悲しくて受け入れたくない事でしょうが、そもそも『好きという感情』って、愛する人に『憎まれ』てまで、貫き通すべき事でしょうか?
恋愛というのは、お相手あってやっと成り立ちます。
相手が嫌だと言えば、距離をおく・・・これは、当然の『思いやり』ではありませんか?
自分の思い通りにならない事にイライラするのではなく、思いやりの心があれば相手の気持ちを、察することができます。
神様は、祈りと要求ばかりする人の願いは、あまり通してはくれません。
努力して、前を向いて泣きながら鼻水を詰まらせて苦しくても、必死に上を向いて生きようとする人の、お尻をそっと支えてくれます。
神様にお願いばかりの人でなく、神様が助けてあげたくなるような、そんな女性になれると素敵だと思いませんか?
人生は自給自足と自己責任。
そして、人の気持ちは変わります。
今は変わらなくても・・・四季の移り変わりのように、少しずつ気配が変わります。
要求ばかりではなく、大切な人を思いやれる人間でありたいものです。
そして、気配が変わったら再び勝負をかける・・・これが勝利の法則です。
私のことは、どうぞ嫌ってください。
私のお伝えした通りにすれば、空に虹がかかります。
ただし・・・それは今ではなく、少し先の未来ですけど。