aloha
本日は、早朝からうきわちゃんと雑用を片付けながら、夜は姉の彩の手料理を食べて、とても楽しく過ごしました。
目が見えない15歳のチワワと暮らすのは、思ったほど不自由ではありませんが、ちょっと目を離すと玄関に落下していたり、壁にぶつかったりするので、うきわちゃんを専用バックに入れて、肩から斜めがけにして家事をします(笑)これが結構楽しいのです。
さて、本日はべからず風水の決定版!ベッドメイクをしない女(出来ない女)と付き合う(結婚する)と、”運が落ちる”という怖いお話をお届けします。(笑)
私の福岡での朝の基本ルーティーンは、出かける3時間前起床、お部屋の掃除、トイレ掃除→玄関の水拭き→洗濯、(スケジュールによっては、夕飯の支度をして冷蔵庫に保存)、化粧→シリアルかプロテインジュース飲んで、基本的には車で現地に出発!
歌舞伎町バージョンだと、出かける2時間前起床→掃除(6畳だと掃除すぐ終わる。)→トイレ掃除→玄関水拭き(洗濯はコインランドリーだから帰宅後)→化粧→出発→朝食もしくはブランチ→出勤
このルーティンは、仕事を始めてからかれこれ10年以上変わりませんが、このルーティンの間に、私の場合ベッドメイキングという作業が入ります。
まず、朝起きるとベッドの布団を捲り上げて、チャーミストをして除菌(笑)掃除、洗濯、メイクの間にお布団を乾かしておきます、1時間程度乾かすとお次はタイミングを見て、ベッドメイキングをします。
風水では、ベッドは寝ている間に気を蓄える(整える・調整する)とても重要な場所です。
そして、出かけた後もこのベッドという場所は気を蓄え続けます。つまり、留守中であってもこのベッドという場所は、とても重要な役割をになっておるのです。
リリアン・トゥーが得意とする、『スピリチュアル風水』では、寝ている時間(睡眠)の質は、とても重要視されています。
また、鬱と睡眠の関係などの研究結果も多く発表されている通り、良質の睡眠は鬱病の予防、対策に効果的との報告が多く見られますね。
どうせ寝てしまえば、ベッドなんてどうでも良い・・・。一般的には、そう思う方がほとんどでしょう。
では、あなたが高級なホテルに宿泊すると仮定します。
その高級ホテルのベッドが、ぐちゃぐちゃだったらあなたはどう思いますか?なんとなく、がっかりしませんか?
せっかく高額なお金を出して宿泊するのに、ベッドメイキングもろくにされていない高級なお部屋・・・家具類は全て高級家具なのに、ベッドはぐちゃぐちゃ。
私ならば、ガッカリします(笑)そして、そんな不運な部屋を引いた自分の運を呪います。ベッドの乱れというものが、その人の本来の性質を映しだすと言っても、過言ではないでしょう。
ベッドメイクのスペシャリスト、高級ホテルのメイドさん出身の女性が、ある時教えてくれた事があります。
狭いホテルの1ルームのお部屋を、『美しく整頓された場所に見せる為に、絶対的に必要なルールは、ベッドメイクなのだ!』と。
裏を返せば、古かろうが少々汚れていようが・・・ベッドメイクのみ完璧であれば、その部屋はとても美しく見えるのです。そして、その部屋はきちんと風水(気が)整っているとみなされるという事です。
私が、歌舞伎町にオフィス兼自室を構えた時に、最初にこだわったポイントが、ベッド周りとリネンでした。シーツは洗濯しやすい素材ですぐ乾くものを選び、こまめにシーツや枕カバーを取り替えることだけではなく、ベッドライナーやベッドカバーなども部屋が狭く見えない、そして風水で炎上しない色を選びました。
あれから早いもので、歌舞伎町のお部屋で仕事を始めて2年と9ヶ月経過。
すでに2年契約だった物件の1回目の更新も済ませ、来年は4年目に突入!ですが(おいおい・・・そろそろ引っ越せよ。)、部屋が狭く天井も低く、四神をラブホテルに囲まれた決して良い環境とは言い難いこのお部屋で、私はありがたいことに引っ越し以来、コンスタントに仕事を継続して行う夢が叶っています。
狭くても、風水の良いお部屋というのは開運力を秘めていますし、ベッドメイキングという、ちょっと一手間の作業が私の幸運をサポートしてくれています。
さて、本題ですがベッドメイクが出来ない(したくない・興味ない)という女性とお付き合い、もしくは結婚する男性は”不幸・不運を招き入れる”という事を知っておいてください。
当然、絶対そうとは言い切りませんが・・・心当たりのある男性いらっしゃいませんか?
例えば、殿方がキラキラ女子の部屋に遊びに行ったと致しましょう。
お部屋で楽しくネットフリックスを見て、トークも弾み・・さて・・・『お待たせしました!お待たせしすぎたのかもしれません!』と、ベッドをみると・・・。
そこにはパジャマが脱ぎ散らかされ、枕に引っ掛けただけの(枕カバーと思われる)ピカチュウのタオルは更に黄ばみ・・・シーツはヨレヨレ。大抵の男は、この程度では怯まないでしょうが・・・。
とりあえず、上になったり下になったりしながら、盛り上がって”エキサイティーング!”のその時、貴方の目に止まるのは、ベッド上でまるでテントのように”そそり立っとる布団”なのですねぇ〜っ!
しかし、布団如きに気を取られちゃいかん!と、とりあえず勢いに任せ、モッサリとしたその布団の上に俺が乗るのか?いや・・・彼女を載せるのか?
いっそ布団は床に落としてしまおうか・・・組み合ったその状態で・・・あなたは、たかがモッサリ布団のせいで、行為の最中にそんなくだらない事を考えなくてはなりません!
実に残念だっ!ファンタスティックなその状況に酔いしれる事もなく、貴方はその掛け布団を右か左か上か下かに何とか上手く風水調整し、完璧な夜のプレイを繰り出せるのでしょうか?
まぁ・・・そんな事はどうでもいい話ですが(笑)
ベッドメイキングが出来ない女子は、タンスの中、バックの中、デスク周り、台所周り、靴箱・・・そのほとんどが、整理整頓されていないと思った方が良いでしょう。
そもそも、整理整頓できる女性なら、自分の寝床もきちんと整理整頓出来るはずですから。
ベッドメイクと言っても、常識の範囲で構いませんが、明らかに布団がテントみたいになっている女子に気配りや、心配り、さらには交際後の開運力が備わっているとは、アタクシ思えないのです。
人並み以上の成果を挙げたいと願う男性諸君は、パートナーを選ぶ時このベッドメイクの事をちょっと思い出してみてください。
その上で、彼女をよく観察するとその子の『アゲマン度』が、薄っすらと見えてくると思うのでございます。
女の子はとりあえず可愛ければいいや〜!という男性は、別にベッドメイキングが出来るとか出来ないとか、そういうの気にしなくていいと思います。