誰にも相談出来ない時に行く場所。

ａｌｏｈａ

毎日暑い新宿です・・・。夜になると少しだけ秋っぽい気配もしてきましたが、日中は出来るだけ家の中で作業をしています。

4月ごろに切った髪が自由に伸びてきて、ブリーチしている下の方は明るいけれど、上の方はどんどん地毛が伸びて、黒くなって重たく見えるので、美容院に行きたいけれど、covid19が怖いので、行けないのです。

最近は自宅での作業が多いので、タンクトップのようなカジュアルな装いで生活しているのですが、このタンクトップ・・・別に首が伸びているわけではなくこう言うデザインなんです。

５〜6年ぶりにファンデーションを変えたのですが、シミも隠れてとっても気に入っています。1300円くらいのファンでとは思えない優秀なファンデ。

おすすめのベースメークはBeBeのラブスピチャンネル(youtube)で、ご紹介予定です♬

さて、本日は運が悪いと感じた時、物事が上手くいかない時、あまり人に相談出来ないような事を、自力で解決しなければならない時などに、的確なアドバイスを求めて行く場所を、ご紹介します。

一般的に神社には、午前中、もしくは陰陽の時間の頃まで（16時くらいまで）に行く事が望ましいなどと言われているようですが、私は早朝の時間帯（5時〜6時くらい）か深夜の人と遭遇しない時間に行く事が多いのです。

姉の彩と神様は（笑）私の最強の相談相手です。

夜の神社のパワーは目には見えませんが、写真に治めると一目瞭然。

エネルギーの階段を登ると、神様とお話しできる神殿があります。本殿だけでなく、摂社や末社へのお参りもお忘れなく。

神様には得意な相談内容があると一般的には思われています。

例えば、天神様でおなじみの、菅原道真公ならば学問の神様。

白山菊理姫ならば恋愛運・・・。

各神社が凌ぎを削って神様の御利益を謳っていますが。

そもそも菅原道真公は、祟り神ですやん・・・。

何でも括る括り姫こと菊理姫は、恋愛だけでなく何でも括ってしまう万能なお方。

そもそも、神様ですから・・・俺、スサノウなんだけど、学問はやってないんだよね〜。

とか、天照（アマテラス）なんですけど、就職とかはちょっとね〜。

とか、無いよね〜。

神様は基本的には、どんなご相談でも、お話を聞いてくださいます。

話は聞くけど、努力して実行するのはYOUだよ、と言うことになりますが・・・。

私が困った時に神社に行くのには、目的があります。

お願い事も、目的の一つですが、一番の目的は瞑想です。

私は、どちらかと言うと動の瞑想（動きながら行う）の方が性に合っているのですが、時々静の瞑想も行います。

台湾の廟では、朝の瞑想と夜の瞑想を行うのですが、どちらも廟の中に椅子を置いてそこに腰掛けた状態で行う静の瞑想です。

時に瞑想は、とてつもないアイディアを生み出します。

ネガティブな感情はポジティブなアイディアに上書きされ、ふと気付くと・・・まだ何も解決していないのに、笑顔で神社を出る事もしばしばです。

神域に守られた神社の中で、神気を沢山吸って、体に溜まった邪気（ネガティブな思考や感情）を追い出し、『自分は一人で戦っているわけではない、神様も一緒だよね〜。』って、そう自分に言い聞かせると、何とかまだやれるような気がしてくるから不思議です。

到着時は穏やかな神域。

相談が終わると・・・。

神社の中って、もしかしたら”この世”ではないのかもしれませんね。