邪気払いの方法

Aloha

今日はお休みの予定でしたが・・・早朝から、３回のエマージェンシー攻撃。
午後もLINEからの緊急対応依頼・・・・で、お休みは返上になりました・・・・。

久しぶりにランチに行こうと思っていたのですが・・・電話対応、メール対応をしているうちに、美容院の予約時間が迫ってきて、気づけば夕方でした・・・・。時間がなかったので朝ごはんは食べれず・・・ランチはカップスター・・・夕飯はオリジン弁当。
独身男性並みの食生活ですが、私のお部屋にはお料理道具がないので自炊も出来ないし、こういう時不自由だなぁって思います。

美容室では偶然顧問契約先の社長と遭遇（笑）
毛先のブリーチと毛先カットを１５cmほどお願いして、ついでにトリートメントもしてもらって終了！

本当はもっと短くしようと思ったのですが、後頭部に変な癖があるので、あまり髪を短くするとクセが強く出てしまうそうで、ある程度の長さがないと、重みでクセを修正できないよ〜ってことで、気持ち短めにカットしてもらいました。

久しぶりに美容室に行くと、心が軽くなりますね。
同時に、髪を切ると言う行為は、開運ワークの一種です。
髪の毛先にへばりついた邪気を切ってしまうことで、邪気払いになりちょっとした禊（みそぎ）になります。

＊禊とは、罪や穢れ（気枯れ）を落とし自らを清らかにする神道での水浴行為のこと。

運気の停滞を感じたら、毛先だけでもカットすると運が動き始めますよ〜♪

ここのところ、歌舞伎町界隈では飛び降り自殺が続いているようで・・・と言ってもいつものことなのですが。
新聞には載っていませんが、つい最近もとあるホテルのビルからジャンプがあったようです・・・。今もなお黄色いテープがそのホテルの部屋の窓に貼られ、落下付近にもテープが貼られていたそうですが、落下から数時間後には跡形も無く片付けが終わり・・・落下したまさにその場所で、何事もなかったようにタバコを吸っている人を見かけると、やり切れない気持ちになります。

夕方ごろ・・・お花をたむけに来た女性が2人・・・キョロキョロしていたので、落下地点をそっと伝えました。
彼女たちが、お花を置いた途端・・・従業員がやって来てお花を撤去・・・・。
そりゃそうですよね・・・ホテルの裏側の駐車場付近・・・・。
パラリンピックの来場者が押し寄せている新宿ですから・・・この手のお話（噂）はご法度です。

交通事故と違って・・・お花を飾ってもらう事も許されない飛び降り自殺・・・。

歌舞伎町では、報道されないだけで、１ヶ月間で7人飛び降りがあった通称『呪いのビル』と言うのが存在します。
同じビルから１ヶ月間で7人・・・・そのほかのジャンプスポットからは毎週のように誰かがジャンプします。

飛び降りの大半はホストに高額を突っ込んで、首が回らなくなった女性だと言われていますから・・・歌舞伎町という所は、飲み屋や飲食店の数もさることながら、ホストクラブの数は日本一です。
当然、自殺者も日本一を誇る場所・・・東新宿のとあるホテルを見上げると・・・窓に黄色いテープが今も貼られています。
よく見ると、女性が下を覗き込んでいるのがみえるかもしれませんよ・・・・。

自殺はもっとも卑怯な方法です、沢山の人に迷惑をかけるし、場合によっては賠償金も発生しますから・・・死んだ人間は払わずに済んでも、生きている人に大きな負担がのしかかります。

あの世には時間の概念がありませんし、どうせ自殺しても苦しみは変わらないのなら、人に迷惑をかけてまで命を絶つのはやめませんか？
苦しくなったら、深呼吸して『魔の囁きを、なんとかやり過ごしてください』囁きにさえ耳を貸さなければ、明日もあなたは生きていられるから。『生きているだけで丸儲けです。』

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