BeBeのつぶやき

堕主婦という”負債”に気づかない男たちの末路

Aloha

最近のお気に入り番組は、ネットフリックスのこちら。

パリスヒルトンのお料理番組なのですが・・・。とにかくコスチュームと小物が可愛い〜♪
姉の彩から先日、『ネットフリックスで見れるよ〜!』と教えてもらってから、毎日のようにダラダラ流しています(笑)

お料理をするのに、シャネルのグローブを決して外さないパリス!!
どんなに脚が痛くても、ハイヒールも脱がないパリス!!(わかるわ・・・その気持ち。)

シャネルは絶対聖域だけど、パリスのおかげでまた人気が再燃中の、”ジューシークチュール”のセットアップも、毎回可愛くて、真似したくて海外サイトをのぞいては『高っ!!』と、現実に引き戻されております・・・。

アメリカ圏なら、うまくすればアウトレットとかで、半額くらいでジューシークチュールが手に入るのですが・・・。
今は渡航自体が不可能だし、例えいつの日か渡航が可能になったとしても、陰性証明用のPCR検査往復代、ワクチン証明代金、ESTAも切れちゃったし・・・燃油サーチャージ爆上がりしているだろうし、航空券も庶民には手が届かない価格になっているだろうし、ホテルもきっと高騰する。

以前のように、『ちょっとホノルルまでソウル経由で焼肉食べて行ってくるわ〜♩』的なことはもう出来ないであろう。
そう考えると未来に希望が持てず、気が重くなるけど、希望って自分で勝手に持つのは『無料』だから(笑)
covid19がインフルエンザ的な扱いになるのを、今はひたすら待つしかない・・・・。

私の場合、2020年・2021年の2年間はとにかく我慢の空亡時期ですが、そんな空亡も来年の2月には抜けて行くので、あと数ヶ月は大きな挑戦や、新しい事にチャレンジするのは極力控えて、学びと知識の蓄えの時期を、継続しようと思います。

話は変わりますが、先日ある男性から・・・起業についてのご相談を受けました。
と言っても、正式なオファーではなく、自宅にお掃除に来て下さった業者さんなのですが(笑)

私のキャラクターが話しやすかったのか、相当ストレスが溜まっていたのか・・・お掃除代金を支払った後、1時間半くらい(長っ!)質問攻めにあいまして・・・。

その方の現在の収入と、3人の子供のこと、妻が『絶対に働かない』と言っていること、家に帰ったら『家の中が汚い事』妻がほとんど家事をしないこと、などの愚痴を一通り聞かされた後、起業してみたいけど、起業した人たちがほとんど失敗してしまっていること、更に収入を全て妻に渡さなくてはならない事・・・。

起業をしたら、収入が読めなくなってしまうので、妻に渡す金額を現状キープできなくなること。
それによって、妻から追い込まれることへの不安感。
働いても、家族を養うことで現状は手一杯で、充実感や自己肯定感すら芽生えない今日この頃の俺について。
結構赤裸々にお話くださいました・・・。(なんで?笑)

結論から言うと、ただの既婚者の愚痴なのでしょうが、既婚者はこうやって外で嫁の愚痴をこぼしつつ、女に近づこうとするのだよね。(この業者さんの場合は、単純に悩んでいるわけだが・・・・。笑)

ただお話を聞いていると、単純に嫁が収入を少しでも得てくれるか、家事を少しでもやってくれさえすれば、解決するような話のような気がしたんですよ。

つまり、自分は毎日他人の家を綺麗にしているのに、自分の家は嫁の掃除の怠惰のせいで汚いということ。
でも、朝から晩まで掃除をしている彼にとって、更に家の掃除は不要な労働である。
専業主婦を名乗っている妻が、掃除をしてくれさえすれば解決する話なのだが、妻にも言い分があるわけだよ。

妻の言い分は『3人の子供に手がかかって掃除とか家事とか、外で働くとか無理。』

夫の言い分は、子供に手がかかるとはいえ『子供たちは全員、保育園、小学校と日中は家にいないわけだから、子供のいない日中のうちに掃除くらいしてくれてもいいんじゃないかな?』

妻の言い分は、『子供が3人もいるんだから無理。』

夫の願いは、せめて『子供の服の洗濯と、食事、掃除、』これだけやってくれないか?

私に言わせれば、洗濯も家事も当たり前だと思うんですよ。
主婦に限らず、洗濯って自分のためにするわけだし、掃除も汚いところで暮らしたくないから進んでするし、食事も2〜3人以上なら作った方が無難。

子供だけ産んで、家事をせずに、寝てばかりで、労働もせず、夫からお金を搾取している既婚女性って、ただの堕主婦だと思います。
つまり、『あなたは妻という負債を抱えているんですよ〜♪』
と、笑顔でそう答えると・・・その業者さんは・・・しばらくキョトンとしていましたが・・・。

『妻が負債』と言う言葉があまりにも衝撃的だったらしく・・・。
子供のことを考えたら、いますぐの離婚はしたくても現実的にできないけど・・・。(そもそも、収入の無い妻が、別れてくれないだろうし。)

だったらせめて、『自分の事を大切に想ってくれる、彼女が欲しい。』と、そう呟きました。

なるほどね〜。
離婚はしないけど、彼女は欲しいのね〜。
地獄に行けよ・・・。

ここからは私の主観ですけどね。
結局・・・堕主婦を抱えた時点で、この男性に”キラッキラ”の輝く未来はないと思うんですよ。
つまり、共に歩む女の頭脳と階級で男の未来は、ある程度決まってしまうと思いません?

もし、彼の妻が子供を3人抱えていても、家事くらいはある程度こなせる妻だったら、夫は少なくとも家に帰ると心が穏やかになって、掃除の行き届いた気の良い環境で過ごすことで、心も身体も浄化されるわけです。

すると、思考もクリアになるので、仕事に対しても意欲が湧くし、家族に対しても責任以外の感謝の感情すら芽生えてくる。

男性って、結婚相手とかお付き合いする人で、人生って大きく変わるんだよね。
女性も同様だけど、男性は特に余程のアッパークラスじゃない限り、妻の能力や性格が自分の仕事(人生)に反映してくる事を、多少なりとも自覚しておくべきだと思います。

堕主婦という負債は、今後どんどん膨らみます。

女性を選ぶときは、主婦業務をきちんとこなせる女性を選ぶことは当然レベルですが、そういう女性とお付き合いしたいなら、女性を見る目を養いましょうね〜。

若い、容姿端麗という理由だけで結婚しても、嫁が家事もしないし、お金も稼げないんじゃ、ただの『負債』です。
負債を抱えると、決して良いことはありません。

女性を選ぶときに迷ったら、お掃除と整理整頓ができる女性を選びましょう。

これが出来る女性は、自分だけでなく、他人の人生の整理整頓も出来る女性だと私は思っています。
男性の皆さんの参考になれば嬉しく思います〜。

逆に、恋愛結婚願望のある女性は、『彼の負債にならないようにするには?』という部分を、しっかり考えてあげると、結婚がビジュアライズされてくると思いま〜す。

このノート『ジューシークチュール』のノートなのですが、可愛すぎて使えないのですよ。(笑)
パリスみたいに”レシピノート”にしようかとも思ったのですが、最近は編集のお勉強をしていて、色々とノートに編集技術を記録することも多いので、走り書きしたノートの清書用に、アウトプットを兼ねてこのワンコの可愛いノートに、編集のテクニックを、書いていこうかな〜とか、思っています。

mahalo

POSTED COMMENT

  1. ゆらん より:

    ジューシークチュール!
    アタクシもJKあたりの頃、母が仕事でアメリカに行っていたので日本に帰るたびにセレブジャージをおねだりして買ってもらっていました。
    パンツがアメリカ仕様だから・・・裾上げ必須だったけど(笑)
    ベロアのバッグとか、持ってたなぁ〜。

    アタクシはまだまだ独身かつ結婚適齢期に差し掛かろうとしておりますが、結婚するパートナーに限らず仕事や友人関係でも、人様の「負債」「お荷物」にはなりたくないなと日々精進してゆきたいと思います。

    てか、洗濯って洗濯機がしてくれるから家事だと思ってないんだよね〜。

  2. Be-Be より:

    ゆらんちゃ〜ん

    そうそう、貴女がJK時代あたりがジューシー最高潮時期よ。
    あの上下のセットアップ上がるのよ〜。

    うちのチワワは、ジューシーのドックキャリーも持っておるのだけど、最近は使っていなかっtのでまた引っ張り出すわ。

    てかさ・・・洗濯って家事なのかな?って思うんです。
    だって、洗ってくれるし、モノによっては乾燥機放り込めばいいし。
    痛んじゃ嫌なやつは大事に干すけど・・・。

    もしかしたら、件の嫁は洗濯板を使ってるのかな?
    だったら結構大変だね・・・。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。