お知らせ

鬼月の守護ブレスレットと鬼(餓鬼)を家に入れない護符の限定販売開始!

Aloha

今年も、この時期がやってまいりました。
旧暦の7月(2022年は7月29日〜8月26日)は、霊感が強い人も・・・そうでもない人も、全くそういうの信じてない人も、昼夜問わず・・・うっかり気を抜くと遭遇する・・・鬼月の時期でございま~す。

鬼月とは?
台湾では旧暦の7月を「鬼月」と呼び、旧暦7月1日(今年は7月29日)に「鬼門」(あの世の扉)が開き、それから約1カ月間(8月26日まで)は、ご先祖さまや無縁仏の霊が、この世に戻ってくる時期と言われています。

日本でのお盆のロングバージョンのようなものですね・・・。

日本の場合「お盆は地獄の釜の蓋が開く』という諺があります。日本でもお盆に殺生するべからずという言い伝えがありますが、台湾では鬼月の期間中、冥界から帰省する霊たちに、お供え物をして「普渡」と呼ばれる儀式を行い、「好兄弟(良い兄弟の意味)」と呼ばれる無縁仏さん達に、この世の帰省を楽しんでもらいます。

この世界には、「陰間(冥界)」と「人間(人間界)」と「天堂(極楽浄土)」があると言われています。

「陰間」に住む霊たちは、生前に悪事を働いたため、18層もあるという地獄に落とされ、長い間、骨に釘を打たれたり、舌を抜かれたり、地獄の裁きを受け続けるとされ、罪の軽い者は、第1層や第2層の地獄へ送られるので、肉体の苦しみは比較的少ないそうです・・・。

しかし、大罪を犯した「悪鬼」であろうと、「可憐鬼(気の毒な霊)」や「餓死鬼(餓死した霊)」であろうと、旧暦7月1日になると1カ月の「休暇」を得ることができるという、あまりにも平等すぎる謎のルールにより、鬼月は「陰間」を離れ、餓鬼も悪鬼も無邪鬼な「夏休み」をエンジョイすることができるのだそうな。

7月1日零時に「鬼門」が開くと、「陰間」に住む霊たちは、一斉にこの世に舞い戻り、人間たちにとっての「好兄弟」となり、自由自在に人間界を移動できるようになります。(ほんまか?)

行動を制限されることもなく、地獄の責苦から一時的とはいえ解放された「好兄弟」たちは、自由自在に人間界を歩き回ります。

とはいえ、野放しというわけではなく、その地域を管理する神さまはきちんと「好兄弟」を見張っています。
霊たちを見張る神様は「土地公さま。」です。

人間の世界では、「陰間」からやって来る「好兄弟」を歓迎するため、「普渡」と呼ばれる儀式を行います。
たくさんの食べ物を用意して、霊達を盛大におもてなしするのです。

道教の廟や村々では旧暦7月15日の当日、村を挙げて盛大に「普渡」の儀式を行います。
儀式には、霊があの世で使うために燃やす「紙銭・銀紙(紙のお金)」の準備だけでなく、「好兄弟」が食事を済ませたあとに、手や顔を洗えるように、お水を準備したり、おもてなしのお料理を準備したりと大忙しです。

旧暦7月は、「好兄弟」が人間界を自由に動き回っているため、人間界ではやってはいけないことが、いくつかあります。
例えば、子どもが「水鬼(水の霊)」に連れていかれないよう、水遊びをしない、遠くに遊びに行かない、遅い時間に出歩かないようにと子供言い聞かせたり・・・(これは日本の、お盆に海に行くな!みたいなものですね。)

虫や蛇などは「好兄弟」が姿を変えたものかもしれないので、『殺生するな!』と教えたり、他にも色々とやってはいけないことがあるようです。

「好兄弟」は、一年ぶりの夏休みですから、人間界で食事を楽しんだり、お酒を飲んだり、タバコも吸いたいし、自由に動き回りたいでしょう・・・。

しかし・・・霊感や感受性の強い人には、たまったもんじゃありません・・・。
昼夜問わず、視界の隅っこに何かがうつり込んだり・・・誰もいないところで会釈しちゃったり・・・肩を叩かれてうっかり振り向いちゃったりして・・・怖い思いをしちゃうのよ。

そこで、この鬼月限定の身に着ける御守りと、帰宅した時に一緒に「好兄弟」がお家に上がり込むことがないように、護符を玄関に飾って頂くことで、鬼月の不可解な現象から身を守る『護身セット』を、わたくしBeBeの監修で、『数量限定』販売いたします。

男女問わず、着けていただけるデザインを、姉の彩に考えてもらいました♪

『五雷元帥破護符+ブルータイガーアイブレスレット』

8月の深い藍色の夜空のような、ミッドナイトブルーに虎目の模様の”ブルータイガーアイ”は、天空を翔る虎」と呼ばれる、高い邪気除けの効果を誇る石です。
邪悪なものを寄せ付けず、危険を察知して回避する力を持ち、ネガティブなエネルギーをけして寄せ付けません。

鋭い観察力を授け、より広い視野で物事を見渡せるようにしてくれる石で、富を引き寄せ、ビジネスに成功を与える、金運・仕事運の効果も持つ石です。
カラーは2色展開です。

ブラウンタイプ

ホワイト(ホワイトベージュ)タイプ

鮑義忠道士の護符(1枚)・玄関もしくは神棚に飾ってください。「好兄弟」の追跡から身を守り、家の中に「好兄弟」が上がり込むことがないように阻止(退魔.結界)します。
護符とご希望のカラーのブレスレット1本( ブラウンorホワイトのどちらかをご指定ください。)

販売価格:33,000円

当然ですが、大量に販売出来るお品物ではございませんので、数量限定での販売になります。

 

購入は、青龍堂のサイトからご注文ください。購入の際は、ブラウンもしくはホワイトのご希望を記入してください。

青龍堂 限定 五雷元帥破護符+ブレスレット  33000円(送料込み)

 

ご家族で数本必要な方は、一家族6セット(ブレス6本&護符6枚)までとさせて頂きます。

鬼月が終わったら、もう着けられないのですか?というご質問が来る前にお答えしておきます。基本的には、鬼月限定ですが、鬼月が過ぎた後でもお守りとして、身につけてくださって構いません。

護符も大切に飾ってください。(基本は玄関・神棚に飾ってください。)

護符が飾れない場合は、お財布やバックの中、ベッドの付近や枕元でも構いません。運転中にうっかり霊を見かけて、ハンドル操作を誤ったら大変(これわかる人はわかるよね?)なので、折りたたんで小さな袋に入れて、車の中に持ち込んでいただいても、良いかと思います。

(注)護符は丁寧に扱ってください。

 

販売期間は7月4日(月)午前2時〜販売開始!
受付終了  7月7日(木)23時45分までとさせていただきます。

*お品物の到着は、7月25日前後を予定しております。

お久しぶりのイベント企画でございます。
どうぞ皆様、お早めにお申し込みくださいませ♪

mahalo

POSTED COMMENT

  1. ゆらん より:

    そろそろやってくる鬼月シーズン。
    台湾の有名なリゾート地や海水浴スポットは、鬼月に突入するとパタっと人がいなくなり、ホテルや民宿もガラガラになるのよね。
    なのでみんな鬼月に突入するまでに夏のバケーションをエンジョイするのです。もしくは鬼月終わってから。台湾は12月くらいまでは普通に暑いからね・・・。

    鬼月シーズンは海が空いてていいじゃん!と外国人観光客がこのシーズンは増えたりするんだけど、その分事故も多発します・・・。ニュースでも「鬼月に海なんか行くからだ」と批判されたりするのです・・・。

    小さいころ夏休みは台湾で過ごすのが定番でしたが、鬼月の時期って子供にとっては割と退屈だったなぁ(笑)

  2. Be-Be より:

    ゆらんちゃん

    日本ではお盆がメジャーなんだけど、やはり鬼月は特別だと思う・・・。
    大切なことは鬼月の前までに済ませておきたいよね・・・。

    鬼月に入った途端に、何かがおかしくなるから・・・。

    20代くらいまでは、お盆でも平気でサーフィンしてたけど・・・今考えるとゾッとするわ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。