嫌われる人の特徴｜スピリチュアルカウンセラー　ビビのラブスピリチュアル

Aｌｏｈａ

先日、ウラーラ（占いアプリサイト）のアドバイザーさんとの、新規スキームの打ち合わせで、私達講師陣へのリクエストが発生しました・・・。

可愛い生徒（おっさんもおるけど。笑）さん達の為に、私だけでなく、鮑先生も、姉の彩までも一肌脱いでくださるそうだ。
ありがたいことです。

今日インスタを見ていたら、占い師募集の広告を見つけた。

私のところには、月に数回謎の占い師募集のお問合せが来る。
『占い師を目指しませんか？高額収入約束！！』と銘打ったタイトルで、アタイに占い師にならないかい？と、お問合せを下さるのだが・・・。月収１００万円保証とか・・・年収３０００万円保証とか・・・売れっ子のセクシー女優とか、売れっ子キャバ嬢並みの収入を得られるそうだ・・・すげぇ〜な占い師っ！！

まぁ・・・月収１００万とかだったら、１日８時間、週に４〜５日くらい待機してれば、簡単に稼げるかもしれないね。
でも、アタイは怠けモノだから、１日８時間待機、かつ週４〜５日拘束は正直しんどい。

だってやりたい事がいっぱいあるから、鑑定業務も休止したくらいなんだもん。
ハワイだって行きたいし、台湾にも行きたいし、ソウル行って可愛いもの買いたいし・・・ハワイアン聴きながら昼寝もしたいし、カフェでお茶とかしたい。

新規の出版の原稿もあるし、コンサルのレポートもあるし、趣味のブログも更新したいし、新たにウラーラのコンサルさんから、新規デビュー予定の生徒さん達の為に、新たにnoteも始めるように指示されている・・・・。
最近はYouTubeとか、編集する暇ないし・・・・何よりも自分の時間を大切にしたい。

で・・・話は戻るけど、この占いアプリの会社の募集基準が凄い（低い）よね・・・。

占い師の雇用条件が、スマホ・PC持ってることと、占いが『趣味程度』でOK!というアバウト越えのヤバい感じ。（笑）
おいおい・・・人生を趣味程度の占い師に左右されたくないぞ・・・バカヤロウ。

占い師の募集基準があまりにも低い・・・・。
たかが趣味程度の占い師に、人生のアドバイスされたくないわぁ・・・・しかも、お金払って（笑）

そもそも師匠について占いを習ったのか？まさか独学で本読んで占い師気取ってますとか・・・いうのかしら？
もっと凄いのは、無料の占いサイトで勉強しましたって強者もいるよね・・・。

切り返しの応用とか、相談者の回答の何手も先読む技術とか・・・コールドリーディングの訓練とかしてるのかしら？
そもそも占い自体がこのコールドリーディングで成り立っていると言っても過言じゃないわけで・・・趣味程度の占い師の先生方って、きちんと基礎から勉強してるのかな？（上から目線なアタクシが通りま〜す。）
＊中にはちゃんとした先生もいらっしゃいますけどね。

占い師を選ぶときは、経歴や誰に学んだか？など、知識や占術の出どころをきちんと名乗れる、正統派の占い師さんにお願いしましょうね。趣味程度とか、本読んだとか・・・無料の占い師サイトで勉強しましたとか・・・そもそもタダより怖いものはないし。
そういう、無責任な方の鑑定はお金の無駄だと思ふ。（あくまでも私の私見ですが。）

さて、本日の本題です。
『嫌われる人の特徴』について、お話ししたいと思います。

姉の彩の名言に（笑）
『苦労とは成長の栄養である。』という言葉があります。

苦労していない人は子供のまま。

つまりかまってちゃん。

人間関係において大切なのは、協調性と思いやり。

この協調性というのは、人付き合いの上で絶対的な対人スキルです。
同時に思いやりというものも大事。

自分の事ばかり注目してほしい人というのは、『自分のせいで皆さんに迷惑をかけている』とか平気で言う。
どこまで自分が主役なんだよ？って思う。

自分のせいでとか、私が皆さんに負担をかけている・・・とか。
思ってもいない事を、同情を引きたいばかりに平気で言っちゃう人って、もう一度よく考えたほうが良いと思うわ〜。
単純に、『可哀想な自分を演じて同情してもらいたいだけ』なのかもしれないけど、そう言うこと言う人って、大抵は『かまって』ほしいだけ・・・通称かまってちゃ〜んっ♪

しかも、自分はすごく可哀想だと言うPRをしたがるけど、側から見ると全然可哀想じゃない。
むしろ幸せな条件をたくさん持っているし、何よりも五体満足のすこぶる健康体だったりもする。

可哀想自慢だったら、アタイだって負けてない・・・。（笑）
でも、『生きているだけでありがたい』の本当の意味を、私はよく知っているので、同情ネタで人に構ってほしいとは思わない。

私は師匠から、『自分が辛い時ほど人に優しくしなさい』と口酸っぱく言われています。

話は逸れますが・・・。
少し前に、病が骨と脳に転移して２０年近く闘病をしている女性に、お目にかかる機会がありました。
彼女は、この20年抗がん剤の影響で、髪が伸びる間もないほど、常に病と向き合っているそうです。
母親の病を知ったお嬢さんは、高校受験の真っ只中志望校を変更し、医学部へ進み見事医師になったそうです。

そんな彼女が、笑顔で私に言った言葉を私は一生忘れることはありません。
『生きていさえすれば大切な人とも会えるし、日常の幸せを感じることが出来る。生きてさえいれば何とかかなるわよ。』

彼女のお嬢さんは内科医をしていらっしゃるそうですが、娘が医師になってくれた事が『キャンサーギフト』だと仰っていたのが、印象的でした・・・。

私は子供の頃から、病を見つけるのが得意な子供でした。
私の鑑定を受けた事がある方で、心当たりのある方は多いと思いますが、時々身体の一部分が小さく黒く見える事があります。
それをお伝えする事で、私を忌み嫌う人もいるけど、逆にありがとうと言ってもらえる事もありました。

子供の頃からの癖で、つい彼女は後どのくらいの余命があるのだろうか？と、脳裏をよぎった時・・・。
いつもなら、視ていたであろうその癖を私はすぐに辞めました。
なぜならば、あまりにも彼女の生き様が強く美しく潔く・・・その向こう側は神の領域であり、人が見定めるものではないと思い知らされたから・・・。
（＊現在は病に関わる全ての鑑定は行なっておりません。今後も一切行う予定はありません。）

人の世はとても不公平だと思いませんか？

悪い奴が薄ら笑いで生きていて・・・心の清らかな人が試練を強いられる。
つくづく不公平だなぁ・・・と、思うのです。

でも、彼女と出会って・・・人生のありがたさに改めて気付かされました。

今までは、自分一人で生きていくのに大切なものは、仕事やお金一択でした・・・。
でも、仕事やお金だけでなく、人との関わりや助け合いの精神もとても重要だと思い知らされました。
そして、何よりも大切なのは『健康な心』だと学びました。

どんなに身体が元気でも、心が不健康だと幸せを感じることが出来ません。

食べることも出来て、寝るところもあって、住むところもあって、多少なりとも自らの力で稼ぐ事が出来る。
そんな幸せな環境に居ながらにして、『もっともっと！』を欲しがる強欲な人は、人に嫌われます。

『足るを知る』という言葉がありますが、私はこの言葉に、さらに『自給自足と自己責任』と言う言葉を付け加えて、心がけるようにしています。

本当は充分に幸せなのに、幸せを感じる事が出来ない人は不幸です。
明日を生きる事ができるのに、それに感謝すら出来ない人間は、救いようがありません。

ここで、姉の彩の名言『苦労とは成長の栄養である』と言う言葉に戻りますが・・・。
苦労って、正直しなくて済むなら、当然しないに越したことはないんです（笑）
でも、苦労という栄養を与えられたなら、成長しなくては意味がありません。

よく、私のところに届く問い合わせのメールに、夫と離婚したいけど、生活（お金）の事を考えたら、思い切れないので、仕方ないから離婚を踏みとどまっている・・・どうしたらいいのでしょうか？と書かれています・・・。

ドライな回答のように聞こえるかもしれませんが・・・所詮夫は他人です。
そもそも、あなたを養ってあげる筋合いなんか無い。
他人が他人を養う事を、まるで当たり前のように思っているのかもしれませんが・・・。
法的な話はとりあえず置いといて・・・・。

『何で赤の他人を養わなあかんの？』と、立場を逆にして考えてみると、見える世界が変わってくるかもしれません。
ここに子供という存在が絡んでくるとさらに拗れるので、この話はまた次回・・・。