BeBeのつぶやき

唐揚げと年老いた姫さま

Aloha

今日は、大好きな女神さまとの、ちょっと早いクリスマスランチでした。
最近あまりお休みがないので、この日を心待ちにしていたあたくしめ。

本日は、ミシュラン三つ星シャフのピエール・ガニュール (ANAインターコンチネンタルホテル東京)に、お招きいただきました。

さらに・・・クリスマスプレゼントを頂いてしまいましたのよ・・・。

大好きなFENDIのフーディー♩
とぉ〜っても可愛いでしょっ〜〜〜〜〜〜!!

嬉しかったので、早速おニューのFENDIを着てMacを抱えて、近所のカフェにやってきました。

ダックスフンドのバックはKate Spadeの大人気のワンコシリーズ。昨年のクリスマスにこれもまた女神さまにプレゼントしていただいたお気に入りのバックです。小さいけど、古銭入れと小さめのメイク道具、スマホが入るのでこの時期はいつもこのバックと一緒です。

 

久しぶりに、フレッシュネスでMacを広げたものの・・・隣の男女の会話が気になり過ぎて、全く仕事が手につきません・・・。

内容をかい摘むと・・・(笑)

フレッシュネスで、明らかに20歳そこそこのホスト君相手に、『私が作ってきた唐揚げを食べろ!』と、詰め寄るややご高齢の姫さま(推定40代後半)それに対して、とりあえず『俺さっきご飯食べてきたからお腹いっぱいだし、フレッシュネスで食べ物の持ち込みは駄目だよ!と、優しく諭すホスト君・・・。

ホストという職業を否定も肯定もしないけど・・・どう贔屓目に見ても・・・まだアソコの毛(失礼・・・。)も生え揃って(どんな喩えやねん・・・。)いないような、少年かと見まごうホストくんが言っている事の方が、圧倒的に正論だよね・・・。

しかし、ややご高齢の姫は、お料理上手が自慢のようで、私の唐揚げはめちゃくちゃ美味しい!と、全く怯む気配がない・・・。

しかも、唐揚げの横には、卵焼きまでインしてある(笑)

他のお店の子は、みんな私の手料理を喜ぶのに、何でお前は食わねぇ〜んだよ!と、どんどん声が大きくなる。

そして、彼女が割り箸で掴んだ唐揚げが・・・私の足元に転がった・・・。

おいおい・・・食べ物を粗末にするなよ・・・。

私も・・・やめときゃ〜いいのに・・・どうしても絡みたい衝動に駆られてしまい・・・(笑)

『彼女とってもうるさいんだけど、少し静かにしてくれない?』と、あえて英語で放り込んでみた・・・。

すると、驚いた事にホスト君は、英語でお詫びの言葉を返してきた・・・。

interesting!!(笑)

すると・・・ご高齢の姫さまの怒りの矛先が、あたしに向いた(苦笑・・・。)

何を思ったのか、ご高齢の姫さまは髪をかき上げながら、3桁は優に超えているであろう、グラマラスなボディーを45度ほど私の方に振って(笑)こう言い放った・・・。

『ここは日本なんだよっ!日本に来たら日本語喋れよっ!バカ外人っ!!』

あぁ・・・願ってもない愉快なネタを放り込んでくれてありがとう・・・。

すると、ホスト君がまた英語で一生懸命謝ってくれた・・・。

面白くなってきたので、もう少し日本語が喋れないフリをして、ネタを収集しようと思った矢先・・・。

あたいのスマホから大音量で着信音が鳴り始めちゃったよ・・・・。

仕方ない・・・電話に出るか・・・。

弱冠18歳にして、3時間40分の生放送のラジオ番組のレギュラーを持っていた私の日本語は非常に美しい・・・。

 

電話を切ると・・・ご高齢の姫が醜女の眼差しで私を睨みつけているよ・・・怖いよぅ〜。

するとまたスマホが鳴った・・・(笑)

今度は父からの電話だった・・・・。

父とはバリバリの博多弁で会話する(爆)

醜女の姫さま(いつの間にか醜女になってるし・・・。)は、私の方言を聞いて田舎者だと罵り始めた・・・(笑)

 

今日のフレッシュネスは・・・とってもカオスだね・・・・。

mahalo

POSTED COMMENT

  1. 名無し より:

    こんにちは!
    すごい体験されましたね。(^_^;)

    唐揚げどうしても食べろの話ですが、
    昔、次長課長の河本が
    ファンからいただいたお弁当の
    卵焼きの下がどうしても気になって
    めくってみるとびっしりと陰毛が
    敷かれていたとか…

    そのマダムは似たような事を
    やりたかったのかなと考えてシマウマ、、

    最近はいろんな変な人がウロウロしてるみたいなので
    ビビさんも挑発はお控え目に!笑

  2. Be-Be より:

    名無しさま

    こんにちは。

    私が住んでいるのは、新宿の歌舞伎町からワンブロック程度、離れたところなので(笑)
    どうしても一般的には遭遇しないであろう、強烈なキャラクターとの遭遇率が、高くなる傾向にありますが・・・。
    最近は、ホストと姫さまの攻防戦が日常茶飯事なので、色々と迷惑を被る機会も増えました。

    はたから見ると痛いだけの痛客ですが・・・きっとホスト君にとっては大事な金づる(失礼・・・。)ではなく、姫さまなのでしょう・・・。
    (本物の姫に謝れ・・・。)

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