アロハ~Be-Beです
今日は、新しいお家へのお引っ越しに向けて
少しお部屋のアレンジをしようかと思って午後の鑑定の後、
大好きなモンステラ柄のマルチカバーを買いに行ってきました
私のソファーは黒いレザーなので、風水的に言うと家庭運が下がるって言われてます。
だから、私はいつもソファーにハワイアンキルトとかいろいろカバーをかけて利用してるんです。
新しいお家はもっともっとハワイアンにしようと企んでます
季節でファブリックを変えると気分も上がって楽しいですよね
お引っ越しとはいかなくてもたまには模様替えとかしてみて下さい
春だし良い運気が舞い込んでくるかもしれませんよ
今は転勤シーズンなので、いろいろ引っ越しトラブルがあるみたいですね。
そういえば、本日の鑑定のお客様、
旦那様の転勤で鹿児島から福岡に越して来られたそうなのですが、
この方も引っ越しトラブルに巻き込まれてしまいました。
引っ越しトラブルっていうと、引っ越し業者にお皿割られた!とか
エルメスのバッグが到着しないわ!!とかいろいろありますが、
今日のお客様はスピリチュアル的引っ越しトラブル
大家族なので、一軒家を借りたのが、今月の1日のこと。
お引っ越しのお片付けも落ち着いた3日頃から事件は始まります
家族がくつろぐリビングのど真ん中を中年男性がとことこ歩いてテレビの前を横切り
すぅ~っと消えていきました。(いや~ん靴脱いでよ)
6人家族の中でそれを目撃したのが、相談者Aさんと長男のY君。
Aさんは、引っ越しのどたばたで疲れているのだと思って
あまり気にしなかったそうなのですが、
夜、長男Y君を寝かしつけようとした時、Y君がこう言いました。
『おじちゃんでテレビが見えなかったね…。』
次の日、笑っていいともを見ていると、またまたどやどやと人が横切って行きます。
それはもう、笑っていいとも!なんていう状況ではなかったそうです(苦笑)
その次の日はお姑さんが、子連れの女性を目撃。
これで、6人家族の半数が目撃者になりました。
ご主人に話しても笑われるだけ(そりゃ~そうでしょう)
『先生!!うちは幽霊屋敷なんですか??』
まぁ外れ物件といえばそこまでですが、
別に幽霊屋敷ってわけじゃないいんですよね。
実はこれ、そんなに珍しいケースじゃないんです。
だって、私の実家の玄関から廊下にかけてはもろこのケースなんです。
霊道と呼ばれる霊が通るルートに家を建ててしまったんですね
我が家もじゃんじゃんばりばりいろんな人がお通り下さいます。
時々自転車乗ってたりするから笑えるのよね~
実家は私を含めて4人家族
現在私と母と姉が3人この通行人達を受け入れてます
父は未だ見た事はありません(本当に鈍感ね)
対策としては、霊道の始まりの辺りに結界をはることくらいでしょうか。
この辺からやってくるな!!ってあたりに石を置くんです。
(ちょっとウォーキングのコースをずらして頂くんです。)
置き石とか止め石などと呼ばれていますが、
茶道では縄で十文字にくくった石を使いますが、
通路の上に石が置かれていると『そこは通らない』という暗黙の了解になるんです。
魔に入り込んでほしくない所に石をおくとすなわちそれが結界となります。
また、侵入ルートが外からの場合は白い玉砂利を敷く事で結界になります。
柊を置いたら魔除けになります。
これもまた簡易結界の一つなんです。
結界と聞くと、変な呪術やオカルトっぽい事を想像しちゃうかもしれませんが、
結界とは自分が守りたい大事な場所やものと、その外を隔てる『物』や『意識』
あるいは所作のことなんです。
その他結界にはいろいろな種類があります。
また次回ご紹介致します
今回のAさんのお宅はお庭からリビングにかけてが霊道だったようなので、
庭に白い玉砂利を敷くか、石を置いて対応する事になりました
引っ越しって本当に大イベントですよね
せっかく間取りは完璧なのにリビングに霊道がストライクってのも
せつないものですが、住んででも全然気が付かない方だって
大勢いらっしゃるんだから、
上手に共存していきませんとね
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MAHALO