不倫男のトリック見破ります。

ａｌｏｈａ :su2:

クリスマスが来ると増えてくる・・・不倫のご相談。
彼がクリスマスは家族と過ごす・・・お正月も家族と過ごす・・・愛人ちゃん達がやたらとムカムカするこの季節到来 :su2:

ということで、最近鑑定枠を縮小しておりましたが、あまりにお問い合わせが多いので、勇気を出して電話鑑定枠を拡大して年末年始はノンストップで鑑定業務を行うことに致しました。
＊年末年始は電話・スカイプでの鑑定のみ、お受けいたしております。（新規の方もOKです。）
鑑定のお問い合わせはメールで「お問い合わせ」からご質問くださいませ。

よく、愛人ちゃん達が口にする『彼は奥さんとはもうとっくに終わっている、愛しているのはお前だけ、子供がもう少し大きくなったら別れようと思ってる、だから彼を信じて待つ』って言葉・・・。
あれ、９割嘘だから、注意してね。（１割はホント）

奥さんって、旦那への愚痴とか不満を平気でお友達とかママ友とかに垂れ流すけど・・・。
旦那サイドって嫁への愚痴や不満を、友達にしゃべくり倒す事は以外と少ない。

これ・・・あくまでも私個人の印象なんですけどね・・・。

奥さんサイドってとにかくご主人のことを、ママ友との軽いおしゃべり感覚で、愚痴や不満を並べ立てることが多いけど、ご主人サイドってそんなに奥さんの悪口って言わないものです。
なぜかというと、女性は被害者ズラしてたい生き物だけど、男性は妻の恥を晒すのは、結局は自分の恥みたいなところがあるのかもしれません。（笑）
彼らが、愚痴を安易に垂れ流せば、自分のDNAを持つ子供の母親が非常に掃除嫌いで家事下手でお粗末で生産性のない女ということになる。
それって、男のプライド台無しよね・・・。

男って『自慢の彼女』とか『自慢の妻』という変なタイトルにしがみつく傾向にあります。

奥様達が、「うちの旦那さんは稼げるのよ〜！」と、ママ友同士で旦那の稼ぎを張り合うアレに似てる・・・。

番外編で「うちの旦那さんのお小遣いは１万円」と、いうのもある・・・。
「うちの旦那は稼ぎはいいのに、家族の為に少ないお小遣いでも、全然文句を言わない素敵な旦那様」と、自慢しあうアレだ・・・・。
旦那がお金を使わない事がそんなに凄いのか？って思うのは私だけでしょうか？
私だったら、頑張って稼いで家族を養ってたらお小遣いは弾んで欲しい・・・時々はお菓子買いたいし、漫画とか買って読みたいし、趣味の物もなんか欲しい・・・・（笑）
あたしは、男に生まれてたら、結婚なんかしないで、自由にバリバリ仕事して、毎晩女抱いて、酒飲んで、かっこいい車に乗って、楽しく暮らしてやるぞ〜って思う（笑）

もはや、家族や妻からは”ATM以下扱い”の旦那様・・・愛人よ頑張れ・・・とついつい応援したくもなるものです。

愛人に支えられ、仕事を頑張って家族のためにお金をせっせと運ぶ・・・。
旦那ってなんて悲しい生き物なんだ・・・。（明日のコメントとメールまた荒れるだろうな・・・・ほんと、すみません。）

このところ、夫、つまり男性サイドからのご相談がすごく増えてきています。
男性のご相談って、かなり深刻な場合がほとんどなんですよ・・・・。

嫁よりも愛人と一緒になりたい・・・。
でも、子供のことを考えたらせめて子供が高校生になるくらいまで・・・。
でも、そんなに愛人を待たせられない・・・どうしたらいいのでしょうか？
どうしたら愛人の気持ちを繋ぎ止めておけますか？
子供を産んでくれた嫁には本当に感謝しています。
なんか、聞いてると矛盾してるんだよね・・・。
「子供を産んでくれたこと、母親としての存在に感謝してる」の、一点張りで妻を愛してるとか、妻への感謝の言葉とかそういうのないのかい？って思うんだよね。

そこで、じっくり話を聞くと、嫁の愚痴が出るわ出るわ・・・（苦笑）

日頃は感謝している・・・母親として大切な存在だ・・・とか、みんなには嘘ついてるもんだから、いざ喋りだしたら言いたい放題（笑）
でも、彼らは、愛人や同僚なんかには絶対に嫁の悪口は言わないように、配慮しているそうです・・・。
なぜなら、嫁の尻に敷かれる惨めな男と思われたら、全てにおいての評価が下がるから・・・だそうです。
とっても彼らは我慢して生きています（笑）

ところが、嫁の方はちょっと旦那さんとは、考え方が違うケースが多い。
旦那の稼ぎが悪い、旦那が育児や家事に積極的じゃない、旦那の人生がお粗末なのは、それは嫁である自分に問題があるわけではなく、旦那本人に問題があるので、嫁である自分は、そのお粗末な旦那の被害者であるという立場を、貫こうとする傾向にある。

この被害者ズラしたポジションこそ嫁にとって魅惑的な立ち位置なのだね。
使えない、残念な夫に我慢して耐えている可哀想な妻、それでも家族の為に日々奮闘するあたし。
悲しい主役を演じてご満悦の、エセ悲劇のヒロイン妻は、どこまでも愚痴や不満を吐き出し続ける。
鬱じゃ〜なんじゃ〜といいながら・・・ただの更年期を、なんでも夫のせいにする。
（中には夫が本当にダメ夫で、いつも貧乏くじを引かされる気の毒な奥さんもいるので、皆が一概にそうとは限りません。）

実際に、暴力なんかを働くようなドブ夫であるならば、妻サイドは愚痴や不満とか言ってる場合じゃない。
自分の身や子供を守るために行動に出なきゃいけませんが。
今回は、そのような危険な状態にある妻を論じているわけではないので、そこのとこ、ご容赦ください。

ひつこいようだけど、悲劇のヒロイン妻は、ひたすら夫の愚痴を垂れ流し残念な嫁という主役の座を降りるつもりは、さらさらない。とはいえ、これは無意識のことであって当の本人は、夫への愚痴や不満や日々の悩みで、心がパンク状態なのは事実です。

それでは、ここで『不倫中の既婚男性が本当に妻と別れるワード』というタブーに触れてみましょう。

これはあくまでも私個人のデータと見解なので、全ての方に当てはまるわけではないので、あくまでも参考程度にとどめておいて欲しいのですが。
妻の悪口を言う、子供が⭕️才になったら別れようと思っている・・・という男性は、なかなか別れない。

しかし、妻には感謝している、子供を産んでくれた母親として、とても感謝している・・・・やたらと母親というワードにこだわる男性は・・・時に別れてくれるケースがアルんですよ。

一見、嫁の悪口ばっか言ってる夫の方が、別れる確率は高いように感じますが、このケース１割程度しか別れてくれない。
でも後者・・・は、離婚率が２〜３割に跳ね上がる・・・。

このトリックは、子供の母親として、自分のDNAを残してくれたマリアという存在の嫁にはとても感謝している。
子供もすごく愛している・・・しかし、俺が心から欲しいと思うのは、子供の母親とか家族とかそんなんじゃなく、お前だよハニーというケース。

彼が嫁と別れる、嫁の悪口ばっか言ってる・・・という女性は、彼のリップサービスに惑わされず、ちょっとこのあたりに注意してみてください。
反対に、彼が子供の母親として感謝している・・・とか、嫁は本当に母親として頑張ってくれていると、嫁の悪口を絶対に口にしないというタイプの彼を持つ女性は、彼のことをもっとよく観察してみてください・・・実は、かなり限界だったりするケースがありますから。

母親として、子供を産んでくれたことに感謝とか、大切な妻に対して、子供を産んだから別れられない、というような言い訳をする男性って・・・結構追い込まれてる人多いような気がスル。

（注）子供をタテにして、嫁とは別れない、お前とも別れないと言ってるジャイアンみたいな輩も多いのでここも注意。

子供を仕込むことは出来ても、お腹に入れて育てることが出来ない、男ならではのケジメのような、責任感のような、そんなものなのかもね・・・。
私に言わせればそういう言い訳を並べずに、素直に『妻という存在に感謝している』と、いえる男性が一番素敵だと思うの。
それが例え人のものでも、悪口とか言い訳とか並べず、素直に「感謝してる・愛している」って言える人って本当に素敵。

このあたり、冷静に観察してみてください・・・色々・・・視えてきますよ・・・。

不倫の鉄則・・・ :su2:
あなたの課題や問題を不用意に相手に背負わせようとするべからず。
相手の課題や問題を、あなたが不用意に背負うべからず。

って、これ不倫に限らず全てにおいて言えることですよね。
何事も自給自足と自己責任・・・・人に背負わせようとしたり、変な責任感で自分で背負ってみようとしないことです。

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