ａｌｏｈａ :su2:
会社のコンサルテーションのお仕事なんかをさせていただいておりますと・・・たまに人事のことも相談されたりしちゃいます :su2: 面接だって・・・会議だって・・・なぜか出席していたりするあたしちゃん。
最近の、”ゆとり”君や”ゆとり”ちゃんは言葉があまり通じない（笑）でも、ゆとり世代に限らず、人間関係がどうしても上手くいかない人の特徴に言葉のトラブルというのがあります。
本人は、そういうつもりさらさらないんだけど・・・相手から誤解されてしまったり・・・一生懸命言葉を選んでいると、相手を待たせてしまってイライラされたり、一言足りなくても気に触るし・・一言多けりゃぶち切れられる :su2:
言葉って、本当に難しいですよね・・・ :su2:
言葉の中でも、結構気を使うのがお断りのフレーズ・・・。
親しい間柄なら、『あ〜無理っすね〜！！』で、いいのですが、相手が目上の方だったり、親しくてもある程度相手を立てながら、失礼のないように、断らなくてはならない時って気を使います。
BeBeは目上の人だけに限らず、親しい関係でもある程度のお作法が必要な方に、やや柔らかにお断りをするときは、”もったいのうございます”作戦に出ます（笑）
「せっかくのお話ですが、あまりにもったいないお話なので・・・・・」
でも、はっきりと断りたい時もありますよ・・・ :su2:
よく、使ってしまいがちな「今回は遠慮させていただきます」という言葉・・・。
相手のメンタルの調子や状況によっては、かなりきつく聞こえてしまうので、この言葉は慎重に使いたい言葉ですね。
言葉の扱いが苦手な人というのは、無意識に人に誤解を受ける言葉ばかりを選んでしまっているようです。
中でも、頭文字Dシリーズはうっかり人を不愉快にさせるので気をつけたい言葉です。
頭文字D その１”だけど”
「だけど」という言葉は、接続詞「だけれども」が少しくだけた印象の言葉です。
この”だけれども”という接続詞は本来、「前に述べたことと相反することを言うときに用いる」のが正しい使い方。
しかし・・・ゆとりちゃんに限らず・・・バブルの全盛期アラフィフサンオツや・・・アラフォー・アラサーミジンコ女子の皆さんはこの接続詞を多用します。
自分が述べた意見ではなく、相手や周囲の意見に対して相反するときに使ってしまっている事が多いようですね・・・。
鑑定の時も気になって仕方がないのですが・・・『だけど』を多用する人は、相手の意見を肯定した上で、肯定の部分を省略して”だけど”使ってるつもりなのかもしれませんが、聞きようによっちゃ〜、いきなり、自分の意見を否定されたように聞こえてくるケースも多々有ります。
これって・・・あまり良い印象与えませんよね？不愉快ですもんね。
頭文字D その２”だって”
「だって」は、係助詞や終助詞のほか接続助詞として使われます。
係助詞として使われる一部の表現以外、ほとんどがネガティブな気持ちを表す言葉です。
無意識なのでしょうが、否定、非難ばかりの言葉を多用することで、明らかにその人のイメージはダウンしてしまいます。
受け取る人によっては、言い訳ばっかの人・自己主張強すぎ・自己中なわがままな人という残念な印象を受けますよね。
私は、不登校のお子さんのご相談を受けることが多いのですが・・・親に甘やかされて育ったり、親が子供の言いなりだったり、親が子供に嫌われないように必死なお家のお子さんは、頭文字Dの”だけど・だって・でも・どうせ”のシリーズを多用する傾向にあります。
人間関係をソツなくこなせないまま大人になると、さらにこの言葉のトラブルは無限地獄となり、あなたを苦しめるのでございます。
頭文字Dに限らず、言葉ってちょっと気をつけるだけで随分と印象が変わるものですよね :smile2:
人間関係が上手くいかない・・・という方は、この頭文字Dの乱用を見直してみてはいかがでしょうか :smile2:
３月のラブスピ７周年企画
”マナカード・ワークショップ”ご参加の受付を開始いたしております。
日程：２０１５年３月２１日（土）
場所：五反田 ゆうぽうと 「会場名 サワラビ」
時間：１８時〜２０時
受講費：２２,０００円（消費税込み）
(BeBeのテキスト・過去に参加経験をお持ちの方は２,００００円です）
まだまだお席にゆとりがありま〜す :heart:
初心者の方大歓迎です〜♪
プロ志望の方は、お申し込みの際にプロ志望とご記入ください。
（希望者には、占い鑑定の電話会社のご紹介や占いアプリのご紹介、占いコラムの執筆、雑誌監修などのサポートもお手伝いいたします）＊スキルチェック&特訓有ります :smile2:
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております :heart:
ｍａｈａｌｏ
