開眼供養の必要性

ａｌｏｈａ

日付が変わってしまいましたが、６月７日（木）は私の大切な狗神さま、チワワのうきわちゃんの１４歳のお誕生日でした。

 

 

 

 

 

 

 

人間でいえば８０歳くらい。

こっちは私のバースディ風景。

 

 

 

 

 

 

 

うきわちゃんよりは若いけど・・・あたくしもかなりいい年になりました（爆）世間ではババアと呼ばれる歳なのですが、あたくしの辞書には”ババア”という単語が載っていませんので、軽くスルー。

 

こんな破天荒なあたくしですが・・・台湾の廟ではスッピン頑張っております。デニムが破けている件に関しては、こちらもスルーでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

大法師が持っていらっしゃる金紙の煙をよくご覧ください。九天玄女様がいらっしゃいます。

この廟では、不思議な事が当たり前のように起こるし、不思議な写真もいくらでも撮影出来ます（笑）この写真もただの煙・・・という人もいれば、一目でコレが”何か” わかる方もいらっしゃるでしょう。

見えたから凄いとか、見えないから凄くないとか、またその逆とか・・・。そんな事はどうでもいいのですよ・・・。

私がこの煙から得たものは、言葉では言い表せないものばかりですから・・。

そういえば、話は変わりますが、私の歌舞伎町の方のお部屋・・・。

2017年1月に引越しをしてかれこれ今月で1年半も住んでおりますが・・・最初は、狭いだの暗いだの汚いだの、G（ゴキ●リ）が出るだの、文句ばかり並べておりましたが・・・。

必死のG対策の成果なのか、気流れが変わったのか・・・大型のスタンダードタイプのGは引っ越ししてから、一度も部屋に現れることはなく、小型の飲食店街で見かけるタイプの1cm弱のスモールGも昨年の8月に玄関付近で見かけたのを最後に・・・一切部屋の中では遭遇しなくなったのです。

毎日どんなに忙しかろうと、1日1回必ず、トイレ掃除、シンクの掃除、玄関掃除と部屋の掃除を欠かさず行ったからなのか・・・。

単純に、G避けの超音波のお陰様なのか・・・。

隣の部屋にはネズミやGが出た！！という悲鳴が上がったのですが・・・あたくしの部屋には一切出没しなくなりました・・・。

私の隣の部屋は、中年男性のゴミ屋敷なので・・・かなりリスキーなはずなのですが・・・全く見ないのです。

 

 

 

 

 

 

 

日中は、ささやかですが陽射しも入ります。机はIKEAでクッションとリネン系はIKEAやニトリという、プチプラルームですが・・・とても快適です♬

風水師なので、私が整えた”風水”が素晴らしいのよ〜♬と、言いたいところですが（笑）単純にお掃除が行き届いているのと、玄関の北極玄天上帝コインをぶら下げた、貔貅さんがパワフルなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

しかも・・・貔貅が乗ってる土台はフマキラー製だぜ！！（要するに、Gを駆除する毒餌のアレです・・・。）

 

 

 

 

 

 

 

貔貅の首には玄天上帝コインが下がっています。商品化の熱望メールが数件届いておりますが・・・今の所、商品化の予定はありません・・・。独り占めしてすみまてん。

正直、引っ越し当初はGが出るかなり小汚い建物でしたが・・・今では、狭いながらも快適な開運ルームと変化しております。

こういった風水グッズ（貔貅・麒麟）などにも、開眼供養という作業が必要です。

 

 

 

 

 

このように、仏像だけでなく”貔貅”や”麒麟”であっても、きちんと開眼供養を行ってから飾ります。
私はこれまで、神道式で行っていましたが、今後はこの大法師様と同様、道教式で行います。

 

 

 

 

 

こうやって、きちんと神様にお入り頂いた物を、お部屋にお招きしましょうね。

実は、意外にも勉強熱心な義忠（イーツォン）は、暇さえあれば護符の修行。

 

 

 

 

 

 

 

信徒さんたちですら、滅多に入手不可能の廟の特別な印が入った護符。

 

 

 

 

 

 

この護符の効力を知っている信徒さんたちが、護符を書いてもらうために何時間も待ち続けます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

義忠（イーツォン）のお隣のピンクのお洋服の女性は、なんと大法師様の奥様！！

奥様自ら護符ゲット！！（笑）

いいなぁ・・・私も欲しいな・・・・。