aloha
先日購入したジミーチュウのバイカーブーツに、何故かお問い合わせが数件(笑)私のはこのタイプです。かなりお安くなっておりますので、欲しい方はBUYMAを見てね♬
これ、あまりに履きやすいので、ショート丈のものも持っているのですが、デニムやミニスカートに合わせやすいのは、こっちのミディアム丈かも。
このブーツに合わせようと思って、今日はGUESSでTシャツやニットのカーディガンを購入しました。私は昔から大好きなアメリカのブランド”GUESS”ですが、最近は、ロゴ大きめのものがブームなのだそうですね。
ジェニファーロペスが、GUESSのアイコンになってから人気が再燃!私よりお姉さんのJLOが着ているブランドなら安心して着れる・・・。と言うことで、私の場合はロゴ物を避けてGUESSっぽい物を選びました。
こっちもはやく届かないかなぁ・・。
毎年2月になると私は春物を買う癖があります(笑)2月と言えばまだ極寒の日本・・・雪だってガンガン降る時期なのですが、何故か気分は春なのです。
私の中のルールに、『新しい物を買ったら、同じ数もしくは同等のものを処分する』と言うルールがあります。最近は、クローゼットや引き出しに入らない物は潔く処分するように心がけています。
とは言え、タグ付きの服だったり一度着たかな?くらいの服がほとんどなので、父にお願いして父の仕事関係の方のお嬢さんにお譲りしたり、知人がフリーマーケットに出品したりと結構捨てる物にも需要があるようで、毎月のように催促の連絡が来るので、最近は処分するものが部屋の中に溜まる事がなくなって、本当に有難いです。
さて、本日の本題貧乏神のお話です。
何年か前に長野県の『貧乏神神社』というのが、流行ったのを記憶していらっしゃいますでしょうか?
神社といっても、祭主の櫻井鉄扇さんという男性が、あくまでも個人的な崇拝の対象として建立したもので、拝殿の中央には、微妙に幸薄そうなお顔立ちの「貧乏神」の木像が祭られていました。
現在は、祭主が認知症になってしまった事で閉鎖されてしまったそうですが、当時の神社での参拝方法には賛否両論、色々な意見が飛び交いましたが、その神事の内容よりも、私はこの櫻井さんの法話のワンフレーズが大好きでした。
「私達が生きる上では、お金というのは非常に重要なもの。貧乏神神社に来て貧乏神と縁を切りましょう。
お願いばかりではなく、心願を自分で勝ち取るのが御利益というもの。日本人は、神社で願い事ばかりします、しかし願うばかりで行うことをしなければ、お願いされた神様の方が困ってしまいます。
貧乏神というのは、心の中に潜んでいて。心の弱いときに出てくるもの。
『貧乏』というのはお金のことではなく、『心』の貧しい人が一番の貧乏人なんです」(櫻井さんの説法より)
確かに、その通りだと思います(笑)
私自身、最近は一般の方の鑑定を行っていませんが、以前鑑定に携わっている頃は、この貧乏神に取り憑かれた方によくお目にかかっていました。
ネガティブな事ばかりを口にして、自らの可能性や成長、希望を制限する。やれば出来る事すら、何かしらのやれない理由を付けてやらない。
努力している人を妬んだり羨んだり、人を欺いたり陥れたり。
そんな思考の貧しい人の心の中は、貧乏神のお気に入りの場所です。
どんなにお部屋が狭くても(あたしかっ!笑)
どんなにボロを纏っていても(これも忙しい時のあたし。)
心が豊かな人のところには貧乏神はやって来ませんから・・・今何かしらうまくいかないと感じている人は、心の中の貧乏神が居心地が悪くなるように、考え方を工夫してみてはいかがでしょうか?