批判ばっかりしてる人・・・それって、ただの”後だしジャンケン”ですから〜♬

aloha

今日は久しぶりのお休みだったのですが、うつらうつらと眠り続けて、目が覚めたら19時でした・・・。なんだか凄く勿体無い気分ですが、今日はあまりお天気も良くなかったし、お散歩日和でもなかったので、『まぁいいか・・・。』と言う感じです。

お写真の関帝様は、ホノルルのチャイナタウンにいらっしゃる関帝様です。とても小さな像ですが、とても力強いお姿ですよね。神様に大きいとか小さいとか、サイズ感ってあまり関係ないのだなぁと、つくづく思います。

covid19の影響で、ハワイの治安も随分と悪くなっているとの事・・・。

ワイキキにいたホームレスが、ダウンタウン（チャイナタウン）の方に移動していると言う噂を、耳にしました。元々あまり治安の良いエリアではない、ハワイのチャイナタウンですが・・・暫くは旅行者は立ち入れない、危険なエリアになるかもしれませんね・・・。

20年くらい前チャイナタウンに、まだ警察署が無かった頃は、旅行者は絶対に立ち寄ってはいけないエリアだと言われていた時代がありますが、covid19の影響でまた危険なエリアに逆戻りしなければ良いのですが・・・。私はホノルルのチャイナタウンが大好きなので・・・。

さて、本日はやたらと他人の事を批判したがる人について、お題にしてみようと思います。

批判ばかりの人っていますよね。

会社の中やママ友、友人関係、その他諸々・・・。

同業者（スピ系）の方にもいらっしゃるのですが、あるイベント出演の時のその方に対する私の対応が気に入らなかったと言う理由で、殆ど名指し状態で（でも、BeBeと言う名前は出さず）狗神遣いの末裔がどうとか風水道士が何とかだとか・・・。

ひたすらその方のブログに、誹謗中傷や批判記事を書き続けるわけですよ。

先日、この記事を偶然見つけた知人が驚いて教えてくれたのですが、実は随分前からこの被害は報告されていたので、驚きはしなかったのですが・・・。

時には、私の事をブスだババアだ基地外だと暴言を吐き、部屋を引っ越したといえば、またそこにケチをつける・・・。

誹謗中傷は日常茶飯事で、もっともらしくスピ界の事を批判し、如何にも自分は正しい事を言っている、自分は正しいけど、他の奴らはインチキだ！インチキな奴らに騙されてはいけない！などとご立派な御託を並べたてて、他人やスピ系の人の批判ばかりなのですが・・・。

情報開示請求が怖いのか、絶対に実名は出さないと言うヘタレぶり・・・どうせ虐めるなら名指しでやればいいのに。狗神使いの末裔てっいう呼び方が気に入らない。

そもそもイベントにやってきて、気安く体を触るような男性に、必死で媚を売らなきゃ行かんほど、アタシは暇じゃない。（そもそもそれって痴漢行為ですやん）女性に限らずいきなり異性から体触られたら、誰でも気持ち悪いと思うし、警察突き出されてもおかしくないわけよ。

イベント会場だったら、何をしてもどこを触っても良いわけではありませんよね。

これが原因で、一時期は頭おかしいんちゃうか？ってくらい執拗に、私の事や私の活動を批判・誹謗中傷していたのですが、時々別の対象者に批判が向いては、また思い出したように私の批判や同業者の批判をし続けると言う感じなのですが・・・。

大の大人の男性が、執拗に女性に対して批判的な記事を書き続けてしまうのって、ちょっと病的だと思う。

でも、最近はそういう人がすごく増えているように思いませんか？

対象者が自殺するまでSNSに書き込んで、人が悲しむ様を想像して楽しむ”クズ”が多すぎます。で、死んだらビビってアカウント消すわけだけど、追跡できるし特定も出来るのに。

何かの意見や活動に対しての、否定的な意見や批判は当然個人の自由ですが、批判が個人に対しての誹謗中傷になってしまうのは、問題があると思いませんか？

SNSの書き込みが原因で、最近は自らの命を断つ人が増えてきています。匿名だったら何を言ってもいいのでしょうか？

ブログやSNSの書き込みは、発信者の追跡（特定）が可能です。

弁護士に依頼すれば”情報開示請求”というのが出来ます。書き込みの内容によっては刑事告訴も可能なので、一人で悩んでいるくらいなら、情報開示請求すべき時代です。

弁護士にお金がかかるというのがネックな人もいらっしゃるでしょうが、命より大事なものはありませんから。

話が逸れましたが、批判的な事ばかり言っている人って、人生において「虐げられてきた」という自覚がある人が多いように感じます。

あくまでも私個人の意見ですが、『虐げられてきた』『人生が思い通りにならない』『承認欲求こじらせている人』というのは、何かに噛みつくことが癖になってしまっていて、批判的な事を言っている自分が、あたかも賢い人間になったような、そんな錯覚をしてしまっているように感じます。

こういう人たちの共通点って、わざと難しい言葉を使って、文章を書きたがる傾向がありますよね。自分は如何にも賢い、ほかのやつらとは違う、自分はすごいやつなんだぞ！って、言いたいだけなのでしょうが、人を批判したり誹謗中傷ばかりしてる人って、ただの後出しジャンケンだと思いますアタクシ。

後出しジャンケンなら簡単に勝てる〜♬的な、姑息な輩多すぎ。

劣等感が強い人は心が満たされませんよ・・・。

こちらをご覧ください・・・。

自分に自信のある人、社会に適応し活躍している人は、心に余裕があります。そういう人は、やたらと人を批判したりしませんし、弱いものいじめをしたり、誹謗中傷を書き込んだり、自らを大きく見せようなどと惨めな様は晒しません。

強烈なコンプレックスや不満を抱えている人というのは、無意識にも意識的にも、色々な対象を批判してしまいます。

批判する事で、その人より自分の方が優れている、自分の方が賢いんだ、自分の方が立派な人間だ！と優越感に浸りたいだけなのでしょうが、どれほど批判を続けたとしても、その人の根本にある、根の深い劣等感は全く解消される事はありません。

だからと言って、批判という行為が全て悪かといえば、そんなことはありません。

＊相手のことを思えばこその批判

＊仕事の質を向上させるための批判

これらは『建設的な批判』だと思います。

ただ、建設的な批判にもお作法があります。

＊感情的になってはいけない

＊人格の否定や批判はしてはいけない

＊大切な人や家族の批判をしなくてはいけないときは、言葉を選ぶ

言葉には刃物が潜んでいます。（言葉＝言の刃＝ことのは）

批判は刃物と同じようなものですから、人を傷つけ死に至らしめる事もできるし、人を助ける事もできます。

 

言葉（言の刃）は、使い手が優れていなければなりません。

言の『刃』の優れた使い手でありたいものです。