BeBeのつぶやき

不吉なスピリチュアルサイン

Aloha

本日の新宿は雪・・・・。
今日もリスケの嵐で、あっという間に1日が終わろうとしています。
今日中に組みたいスケジュールがあったので、某エアラインのサイトを見ていると、かなりの数の運休が目につきます。

そういえば、昨年のこの時期は『緊急事態宣言』だったこともあり、飛行機の運休でスケジュールが大幅に狂い、とても不自由だった事を思い出しました。

今年は『緊急事態宣言』の代わりに通称『マンボウ』が発令されている事もあり、やはり運休が目立つ・・・。
それでも昨年よりは、多少はマシなのかもしれません。

私は遅刻というものがとにかく苦手です・・・。

仕事に行く前には、必ずメイクと掃除をします。
この時間がなければ、もう1時間はゆっくり寝れるのでしょうが、朝起きるとまずカーテンを開けて、空気を入れ替え、服を着替えてから掃除をします。
母が厳しかった事もあり、パジャマを着たまま掃除や雑用をすることはなく、起きると同時に部屋着に着替えてから、掃除や洗濯をして、メイクをします。
このルーティンはお休み以外の日は、常に変わりません。

お休みの日でも、起床と同時に窓を開け掃除・・・家事・・・結局、同じです(笑)

子供の頃から、遅刻をすることが苦手で、出発時間をいつも早めに設定するので、目的地に早く着いてしまう事もしばしばですが、遅刻という行為で相手に迷惑をかけてしまって、その日の自分の立場が弱くなってしまうことが、とても嫌なのです。(ただの負けず嫌い。)

昨日も鮑先生と、姉の彩と一緒にクライアント様の監修にお伺いするために、夕方の交通渋滞を見越し、充分な時間を設定して出かけたのですが、乗ったタクシーの運転手さんが、カーナビを見ているにもかかわらず・・・3度も4度も道を間違え、とてもイライラさせられました。

仕事の前にイライラしたり、ネガティブな感情を持つ事が大嫌いなアタシ・・・。
かと言って・・・タクシーの運転手さんを怒鳴るわけにもいかず・・・じっと我慢・・・。

結局、訪問の時間に遅れてしまいました。

この数年は、COVID19の影響もあるので、一般家庭の風水監修は基本的にはお断りしていますが、そんな時期でも都内限定かつ、長いおつきあいのあるクライアント様の所には、細心の注意を払い、お伺いする場合がございます。

ここのところ対面鑑定や、一般鑑定をお休みしている事もあり、こうやって時々クライアント様に直接お目にかかれるのが、とっても楽しみなんです。

せっかくウキウキと出発したのに、気分を台無しにされたアタクシ・・・。
なのに・・・到着が遅れた私たちを、笑顔でお迎えくださった女神様に、感謝でございます。

さて、本日は不吉なスピリチュアルサインについて、お届けしようと思います。

台湾では文鳥は、霊性の高い高級神霊のお遣いとして、とても大切にされています。

一般的に日本でも知られているのは、白文鳥と桜文鳥。
台湾の文鳥占いで活躍するのは、より霊性の高い白文鳥です。
特訓に特訓を重ねて、文鳥占いで神様の使者として、相談者の代わりに小さな嘴を器用に用いて、物語が描かれたカードを引いて、その人の運を占います。

どうでもいい話ですけど・・・・。
10代の頃に、おつきあいをしていた4歳年上の男性と、桜文鳥を飼って育てていたのですが、別れ話が拗れた時に、この文鳥の親権争いにまで発展し、やっとの思いで文鳥の親権を得た時の事をふと・・・思い出しました。

彼と別れた理由は、確か彼が大学を卒業しても就職が決まらず、毎日のように私の短大への送り迎えをしてくれていて、仕事もないのに、送迎中の車の中で結婚の話ばかりするので、鬱陶しくなって、ある日別れ話を切り出したら・・・。

逆上して号泣して桜文鳥の『ぶん(ぶんぶくという名前だった。)ちゃんはどげんすっとや!』と、文鳥の親権を私から奪おうとした、クソ九州男児だ・・・。

仕事もないのに、文鳥の親権を主張するなんて、本当に厚かましい。
九州男児ってほんと大嫌い・・・。

ちなみに、アタクシは短大時代はラジオ番組のレギュラーや、契約RQ、モデルのお仕事にMC、CM,タレント活動などで、そこそこの収入があったのだよ・・・。(少なくとも、当時の彼よりは明らかに稼いでいたんだ・・・。)

『稼いでる方が親権取るんだよっ!!』と捨て台詞を吐いた記憶が蘇ってきた・・・・。(要らんわそんな記憶。)

話が逸れたが・・・文鳥といえば私にとっては、神の遣いに等しい神聖な生き物。

さて、読者の方で文鳥に限らず、小鳥を飼っていらっしゃるという方は、ここからしっかり読んでちょうだいっ!!

飼っている小鳥が、鳥カゴから逃げた時は、スピリチュアル的に非常にまずい状況だという事を、知っておいてくだい。
鳥が逃げるという行為は、とてつもなく不吉なサインなんです。

ペットとして飼われている、霊性の高い鳥にとって、カゴの中は結界で守られた場所のようなもの。
鳥が結界を破って外に出るということは、その家に不吉なことが訪れる前触れを察知しての、逃亡に等しい行為です。

しかも手乗り文鳥や、手乗りインコのように、人間に育てられた小鳥は特に、外界に出てしまうとそう簡単には、野生化できません。

季節にもよりますが、4月下旬とか5月〜10月上旬くらいまでは、気候的になんとか生き延びることができるかもしれませんか、いずれにしても餌がとれなければ、あとは死を待つのみです。

雀のように野生で生きる術を、親雀から学び巣立ちをする野鳥と違い、カゴの中で飼われていた文鳥やインコなんてものは、冬場に外に放つとほとんどの子たちが、寒さと飢えで即死です。

生き物を死なせるという行為は、スピリチュアル的以前に、人として決してやってはいけない行為です。

万が一あなたの飼っている小鳥が、カゴの中から逃げてしまっった時は、不吉な事が起こる前触れだと、覚悟しておきましょう。

その不吉な事は、まだあなたが気づかないところで(水面下)、進んでいるかもしれません。
厄介な病であったり、金銭のことであったり、身内の不幸であったり、訴訟であったり、夫の浮気の可能性も考慮しておくべきです。

鳥が逃げたら呪われている。

そのほかにも、飼っている鳥が逃げた時は、途轍もない恨みや憎しみを持たれ、呪いの行為を他人から受けている可能性もあります。
呪いのレベルにもよりますが、そう簡単には返せない呪いである可能性がありますので、注意、警戒が必要です。

しかし、逆に小鳥が家の中に迷い込んできた時は、吉兆の知らせです。
人に懐いているような小鳥ならば、保護して飼ってあげると、幸せを呼び込んでくれます。
万が一、賃貸物件などでペットの飼育が禁止、家を開ける事が多く生き物が飼えない、という環境であれば、一旦保護して里親探しをしてあげてください。

逃げてきた小鳥や、あなたの家を選んで舞い込んできた小鳥に親切にすると、素晴らしい幸運に恵まれます。

昨日、女神様にとても素敵な贈り物を頂きました。
バーバリーの春色フーディー♪

写真だと分かりにくいのですが、薄いブルーのとても可愛いフーディーです。バーバリーのお洋服は持っていなかったので、大興奮です。

外は雪だけど、気分は春〜♪

新作なんだよ〜♪

 

さらに・・・もう一着・・・。同じく女神様よりプレゼントしていただきました・・・。この圧倒的な存在感・・・当然のように『GUCCI』の新作。

GUCCIの公式サイトでは、モデルさんが黒いスカートとブーツに合わせて素敵に着こなしていらっしゃいました・・・。

ボトムをしくじると間違いなく、『羽振りの良いプロゴルファー』みたいになってしまうので、ボトム選びは慎重に・・・・。

以前に頂いた、ブラックのグッチのニットも昨年の秋口にヘビロテで、ニット好きのアタクシ目としては、『ベージュも欲しいな・・・。』なんて心の中で呟きつつ、グッチのオンラインを見つめながら・・・価格のゼロの多さに、マッハで意識が遠のくアタクシめ。

すると・・・女神様は私の心の呟きをまるで知っていたかのように・・・このニットをプレゼントしてくださいました。

外は大雪ですが・・・違った意味で高価な贈り物に震えるアタシです。

女神様︎︎︎︎ ❤︎いつも身の丈以上の贈り物をありがとうございます。 ͗ ͗〰︎︎♡

mahalo

POSTED COMMENT

  1. シモン より:

    文鳥・むっくりしててカワイイですよねー。子供の頃に飼っていました。文鳥にそんな意味があるなんて知らなかったです。以前ばけもの霊能者さんの占いサイトで見てもらった時に、鳥の霊がついていると言われて、もしかすると文鳥さんなのかなと思ってしまいました。今朝は庭にまいたお米がすべてなくなっていて、また撒いておきました。一粒も残ってないなんて小鳥さん凄いなぁって感心しました。ワンちゃんが亡くなって3年もたったなんて早いなぁってつくづく思うこの頃です。BeBeさん、うきわちゃんは元気ですかまた写真見たいです。じゃまたね。失礼しました。

  2. Be-Be より:

    シモンさま

    文鳥可愛いですよね。
    私は、子供の頃インコも文鳥も飼っていて小鳥ファンなんです。(笑)
    台湾の廟や、龍山寺の商店街付近には、鳥籠に入った白文鳥や十姉妹をよく目にします。
    霊性の高い鳥を神遣いとして飼い、お店の繁盛を祈るという話を、聞いた事があります。

    鳥に限らず、犬も猫も神様のお遣いですし、亀だって蛇だって象だって神遣い。
    ご縁あって迎えた生き物は、大切にしたいものですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。