Aloha
姉の彩のお友達の、ミスターダンディーから頂いた桜が咲きました。
桜のお陰さまか、家の中にパワフルな春の気配が漂いとても穏やかで、幸せなお正月を過ごしました。
2日以外は全く外出もせず、ひたすら月末のアップデートセミナーの作業に追われつつも、合間合間YOUTUBEの動画編集などをしていると、あっという間に深夜３時とかになっているので、作業を終えたら小さな机の隣に敷かれた布団に潜り込んで眠るのが、最近の私の日課です。
修羅場をくぐったあたいには、６畳一間と布団とみかん箱一つ与えて貰えさえすれば、結構仕事が捌けるぞ。（何の自慢？）
今日も晴天の福岡ですが、今日は特にPM2.5の影響が強く昨夜くらいから、咳が出始めました。
新宿の方が空気がいいんじゃないか？って思うほど、常に九州はこの大気汚染のリスクに晒されています。
さて、本日も質問が続々と届いておりますので、質問に答えつつ使えそうなアドバイスを、お届けしていこうと思います。
うずらさんからのご質問です。
はじめまして、うずらといいます。
この度、８年間の不倫の末にめでたく略奪に成功し、昨年の11月に入籍しました。
離婚・略奪というキーワードでBeBeさんのブログに偶然辿り着き、勉強になることばかりで、過去の記事も何度も読み返しています。
過去の記事を拝見しますと、数年前までは結婚生活を、とても楽しんでいらっしゃるような記事が多いように感じますが、この３〜4年を境に主婦向けの記事が少なくなったように思います。
私の気のせいでしょうか？
私は今妊活中で、絶対に旦那さんの子供を産みたいと思っています。
理由は前の奥さんとは子供が出来なかった（不妊治療も経験済み）ので、旦那さんには絶対ベビちゃんを、抱っこさせてあげたいです。
あと、BeBeさんのブログには子育てや、妊活の事などがあまり書かれていないようですが、以前ブログで子無しと書かれていたようですが、BeBeさんはなぜ子供を産まなかったのでしょうか？
ご主人はベビちゃんの顔を見たいとは思わなかったのですか？
私は今どうしても妊娠したいのですが、通院しているお医者さんから、私自身が妊娠力が低いというような事を言われました。
旦那さんには、まだそのことを話していません。
子供が出来なかったら、略奪婚がまるで詐欺だったみたいに思われるので、どうしても子供が欲しいです。
旦那さんと付き合っている時も、避妊はしてませんでしたが、子供はできませんでした。
スマホで検索するのは妊活の事ばかりで、一日中妊娠のことが頭から離れません。
風水で何か良いアイデアがあれば、教えていただけると嬉しいです。
（＊一部個人が特定されそうなワードは削除・変更しています。）
そうね・・・うずらさんよく気付きましたね（笑）
確かに2018年ごろから私、キラキラ主婦系をほぼ強制終了したんです。
だって新宿に出稼ぎに出てからというもの、全然キラキラじゃなくなったのよっ！！私の暮らし（笑）
キラキラ主婦を諦めた代わりに、コンサルティングやリスクのマネジメントに、シフトしました。
その頃から、結婚や恋愛ネタをあまりかかなくなってしまったのですが、最近は30代〜40代の婚活女子の読者が増えてきたので、恋愛ネタも出していきます（笑）
お尋ねの、子供を産まなかった理由についてですが・・・。
これも、今だから笑って言えますが、当時はかなりのダメージだったよ・・・。
簡単にいうと、３７歳くらいの時に子供が欲しいので、妊活に協力してほしいと彼に伝えたら、とても嫌そうな顔をされて、『お金をかけてまで、子供を作る必要なんかないやろ？子供とか自然に生まれてくるもんやし、子供はお金もかかるし、別に子供おらんでも楽しく仲良くやってる夫婦なんかたくさんおるし、俺は子供を欲しいと思わない。』
と、ほとんどこのまま（原文のそのまま）言われたんですよね・・・（苦笑）
その時に、『あぁ・・・価値観の違いってお金とか育った環境だけじゃないんだ・・・。』って思ったと同時に、相手が嫌がるのに子供作れないよね・・・て思ったんです。
世の中には色々な考えがあって良いと思うのですが、当時の私は正直『子供が出来ない』ではなく、健康な身体があるのに、それにトライすることすら許されない、という現実には凹みましたが・・・。
どう考えても、こればっかりは相手が嫌なら、仕方ないんですよ。
当時は、その言葉を思い出す度に、憎しみが湧いていたのですが（笑）
今となっては、子供を持たせてもらえなかった事に、心から感謝しています。
いや、これ負け惜しみとかじゃなくて、本当によかったって思うんですよ。
聖書に「汝ら今知らず、後で知るべし」という御言葉があるのですが・・・。（姉の彩のブログにも出てきた言葉です。）
今はそれを理解出来ないかもしれないけど、後にその意味を知るときが来る。
っていう意味なんですよね・・・。
今過去のアレコレを振り返って思うことは、自分の身に起こった色々な苦難は偶然ではなく、わたしを成長させるための神が与えたもう試練であり、鍛錬であったのだろうと思うのよ・・・。
お陰様で、私は自分の身だけ心配すれば良い身分になりまして・・・。誰の為でもなく、ただただ自分が生きる為だけに、一生懸命今日も頑張るわけでございます。
ただ・・・その分欲が無くなりましたね・・・。子供の為にとか〇〇のために！という、頑張る為の大義名分は無くなりましたが、その分”下世話な貪欲さ”が無くなったというか・・・。
自分で言うのも何なんですが（笑）つまり欲がなくなったのですよ・・・。（本音を言うと、鑑定を休止したのも欲がなくなった部分が、大きいのかもしれませんが。）
私の回答はこのくらいにしといて（笑）
肝心な子宝風水のお話をしましょうか。
うずらさんの年齢とか、体調のバックグランドが曖昧なのでなんとも言えないのが本音ですが、風水での子宝で私がかつて９割以上の妊娠率を弾き出した風水があるのですが、これがちょっとややこしいので、ささっと説明しますとね（ささっと説明するなや・・・。）
家のフライングスターを調べて、マウンテンスター８番（山星）をクリスタルで高めつつ、その場所を寝室として使用すること。
さらにとどめで、寝室を小さな太極として９分割して、各方位の年間もしくは月間フライングスター４番をブーストします。（ささっと説明し過ぎやろ・・・。）
これを行う際に大切なのは、フライングスターの山星８番をフォローするという事です。
まず、ご自宅のピリオドを確認して、ピリオド８であれば2023年が８番が使える最後のチャンスになるので、山星８番を見つけて、可能な限りそこを寝室に使用してください。
枕元に対のマンダリンダックを飾れば準備万端です。
マンダリンダックが緊急で必要な方は、取り急ぎ姉の彩にお問合せください。
妊活風水をもっと詳しく知りたいという方は、今後NOTEなどのコンテンツで情報を公開していく予定です。
もっと本格的に知りたいという方は、私どもの風水セミナーへお越しくださいませ。今期の生徒さんの募集は既に終了しておりますが、時期を見てオンラインの単発クラス（金運・人間関係・仕事・結婚・妊活・全体運などのカテゴリー）も、スタート予定です。
