神様に気に入られる方法。

Aloha

先日、関東から顧問契約の企業の社長さまが・・・福岡まで、足ツボマッサージを受けにお越しになったので、夕飯をご一緒させていただきました。

新鮮な野菜をリクエストしたら、本気の新鮮野菜が出て来たよ・・・。

この日は軽く仕事の話をしましたが、後はスピリチュアルな話で盛り上がりました（笑）

アラフォーを越え、フィフスの声が聴こえて来たので、最近は野菜も食べるようになったし、紅茶オンリー生活だったのですが、コーヒーも飲むようになりました（笑）

福岡の自宅はキッチンが広いので、ランチはサラダを中心にタンパク質やお魚のランチを作りますが、夕飯は姉の彩の手料理を食べに、厚かましく実家へ行くのが私の楽しみでもあります。
明日にはまた新宿に移動するので、極狭のキッチンと不自由なランドリー生活と、地獄バスルーム生活が始まります・・・。
いつの日かお金持ちになれたら、せめてユニットバスじゃなくて、洗濯機が部屋置きできるお部屋に住みたいな・・・それが私の今の野望です。（多分叶わない夢だと思う・・・。）

でも、洗濯機は夏までには買う予定です！！（何の宣言なん？）

さて本日は、私の大好きなパスカルさんの名言を交えて、神様に気に入られる方法をお届けします。
パスカルさんは皆さんご存知ですよね？

パスカル大好きな私としては、説明が長くなってしまうと、またブログ読者が減るので（笑）簡単にご紹介しますと、フランスの科学者ブレーズ・パスカル（1623年〜1662年）さんは、物理学者・キリスト教学信者・数学者・発明家・自然哲学者など、さまざまな分野で知られる天才です。

中でも「人間は考える葦（あし）である」という名言は有名です。
＊葦とは、川や湖などの水際に見られるイネ科の多年草のこと。

人間は自然の中で最も弱い存在だが，思考する存在であるところに偉大さがある，ということを示した言葉です。

科学・物理・数学者・発明家・自然哲学者として大活躍したパスカルさんは、科学者だったにも関わらず、宗教家の一面も併せ持ちます。

キリスト教信者だった彼が遺した言葉の言葉の中には、

神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。

という言葉があります。

最近の狂った宗教系キラスピ系ビジネスは、この原理原則を見失っていますよね・・・。

私が、鑑定業務から退いた理由は複数あるのですが、その中の一つに『世に蔓延るキラスピ系や、低次元な金儲け主義の宗教狂いの輩どもと、一緒にされたくない！』という、強い思いがあります。

こういう事を言うと、『お前何様だよ？』って言われると思いますが、私にはそれなりのポリシーがあります。その一つとして、ブログ開設当初から私のブログには、お金を稼ぐ為の広告（アフリエイト）の類が、一切貼られていません。

15年近く継続しているブログですから、広告を付ければ多少の収入にはなるかもしれませんが、私はブログで広告収入を得ようと思っていません。

理由は簡単です・・・広告収入を得ようとすれば、必然的に集客をしなくてはならなくなるので、投稿する内容も『お金になりそうなもの』に限定しなくてはならなくなります。

私が持つ知識は非常に専門性が高く、またその血統にしか語り継がれていないような、貴重な情報も含まれています。
広告収入欲しさに私が、この口頭伝授の類の貴重な知識や、私の家系で大切に保存されている様な文献などを、公開することは当然御法度です。

だから私のブログにも、姉の彩のブログにもアフリエイト（広告）は貼り付けてないのです。
私は、ご先祖さまの名にかけて、『正統派』でありたいと常に思っています。（じっちゃんの名にかけてっ！！笑）

パスカルの名言にはこんな言葉もあります。

私が常に心がけている言葉です。

これ神事にも通じるのですが・・・。
神棚を立派に飾るだけ飾って・・・水ひとつ変えない人と・・・。

簡素な神棚であっても、常に掃除が行き届き、水も毎日変える人。

神様はどっちの人を可愛がるのでしょう・・・。
日頃の行いって、上（神）はみてますよ。

はい、本日の回答です。

神様に可愛がられたいのなら、日頃の行いが大事と言う事です。

神社参りは、ただ闇雲に数を稼ぐために、参拝すればいいってもんじゃありません。
大切なのは、日頃の行いです。

あと夢の中や、インスピレーションで『呼ばれている』神社や仏閣・国には、出向く価値があります。
この話はまた次回♪

Mahalo