風水

風水第9運気の到来に備えよ。

aloha

昨夜、とても久しぶりに自宅に戻ったら、誰もいないはずのリビングに・・・何やら気配を感じた。
暗闇の中に潜む気配・・・違和感を感じ電気をつけたらっ!!

ウオォおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

黒い悪魔発見!!

以前の私なら・・・ブルブル震えながら殺虫剤を探しに行き、戻った時には現場からGに逃走されて、取り返しのつかない初動の判断ミスに号泣したであろう。

しかし・・・時は流れて令和の時代・・・歌舞伎町で3年ちょっと・・・新宿で3年ちょっと・・・合計で6年以上をカオスな街で、女1人で生き延びてきたアタクシめですから・・・以前のように小さな生き物に怯えることもなく。

室内履きとして愛用している、トリーバーチのビーサンを、空港で買ったお菓子が入っていたビニールで迅速に包み、そのまま卓球のスマッシュの如く振り下ろす。

しかし、殺害後すぐにソレを見てはいけない・・・まずあたしは、仏教学校出身だし、念仏唱える。
小さな命とて殺生だから・・・・・そして次は、もう少し可愛い小動物に生まれ変われるように、祈る。

次に、使い捨てゴム手袋をはめ、除菌ティッシュで亡骸を、ビーサンに被せていたビニール袋に納める。
そして間髪入れずにその場を、消毒液をふんだんに使って清める・・・半径どころか・・・1階部分を丸ごと清めたので、昨夜は就寝が明け方になった・・・。

明け方眠りについたので、今日はなかなか起きることができず(更年期だろ・・・。)朝10時ごろやっと起床して、また家の掃除をしていたら・・・気づけばもう16時を回っていたのだけど、九州は日が長いので、あまり夕方になった気がしない。

掃除を終えて、スマホを確認したら、お問い合わせや質問のLINEが溜まりに溜まっていて・・・・シャワーを浴びたら、次は質問の回答・・・。

今日は特に、ピリオド9についてのご質問が、目立ちました。
『ピリオド9になったら、今までの風水アイテムや対策は、どうしたら良いのでしょうか?』

そうだよね・・・ピリオド9はもうすぐやってくるよね。

そこで、ちょっとだけ来年の2024年1月28日(日)に、新宿で開催予定のフライングスターアップデート!ピリオド9対策と年間対策について、触れてみようと思います。(詳細は年間アップデートセミナーにてお話しいたします。)

フライングスター風水(玄空飛星派)の、流派が属する流派は「三元派」です。
この「三元派」は、「三元九運」という時間軸を採用しており、20年ごとの期間を9期間、つまり180年間をひとつのまとまりとする、時間の流れ(三元九運)を、説くものです。

そしてこの三元九運においては、2023年までは第8運に属しますが、来年2024年2月4日からは、新しい20年つまり「第九運」が、始まります。

つまり2023年~2024年は、非常に大きな運気の潮目の時期であり、これから第9運に入った後には、さまざまな企業や、様々な業界、当然ですが個人レベルにおいても、さまざまな興亡が起こることが、予想されます。

そしてそれらの変化は、180年周期で繰り返しているものだと、考えられています。

また、風水を引き合いに出すまでもなく、今まさに実用化されつつある技術としては、空飛ぶ自動車、ゲノム編集、3Dプリンタ住宅、メタバースにおける仮想空間、そして人工知能などがありますが、近年のテクノロジーの進歩は、とどまるところを知りません。

ちなみに、この三元九運の時代区分については、日本だけの認識ではなく、世界に共通するものです。(つまり、アメリカではピリオド9にならないとか、ありません。)

前回”第九運”が始まった1844年代は、日本では江戸時代末期でございましたが、現在は令和の時代でございます。
あの頃とは、風水条件も大きく変わってはいるものの、根底の基礎は変わりません。

私が風水を学んだのは、世界3大マスターと言われる、風水の女王LILIAN TOOです。
今から15年ほど前に、姉の彩と2人でマレーシアに渡航し、LILIANから風水を学びました。
当時は、ピリオド8について詳しく学びましたが、気づけばもうピリオドは、9へ移行するのですね・・・。

マレーシアで風水を学んだ後は、台湾への渡航を繰り返し、風水の祖と呼ばれる九天玄女廟(七玄宮)において、修行を重ね風水や道教の学びを深めることで、風水への知識を習得してきました。

とはいえ、古文書を原文で読める、台湾やシンガポール、マレーシア、香港などの風水師の足元には到底及びませんので、日々勉強でございます。

ピリオド『9』は、次女や中年女性を象徴する数字です。
そのため第九運においては、中年女性の活躍の場が増える事が、予想されます。

つまり中年期の女性リーダーが、多くの国で誕生するのではないかと予測する傾向があり、東京の都知事である小池百合子氏は、更に勢いを増しこのままピリオド9へと、突入していくことと思われます。

ちなみに現在の『8』が象徴するものは、若い男性でした。
つまり、第8運においては少年~青年期の男性が、時代の寵愛を受けていたものと、推測できます。

そう言われれば・・・今色々と問題になっている『ジャニーズ事務所の少年たち』や、KPOPで世界的に活躍しているアーティストたちも・・・青年が多い。

ということは、ピリオド『9』は・・・熟女の時代だな・・・そう考えると、BBAになってもピリオド『9』が味方してくれるから、この物価高のご時世でも、なんとか生き延びていけるような、気がする・・・。(そんなに甘くないと思うよ・・・。)

そんなことを思いながら、私の自宅は第9運になった場合、幸運を傍受出来るのか?と、改めて、9運のチャートを見てみた。

結論から言うと、今まで『88』の恩恵を受けていた寝室が、最悪なことになる・・・。
ついでにキッチンに99が回る・・・あぁ・・・第8運では旺盛な運を極めた我が家は、ピリオド9では、衰退の一途を辿るわけだ・・・。

まずい・・・9仕様にカスタムしなくては・・・。

そんなことを考えながら、さらにその他のチャートを見ていると、『旺山旺向』のチャートが存在しない事にも気づいた。
さらに、水星9,山星9が同じ方位に配置されるチャートが多く、特殊チャートの例が少ない・・・。

まずここで気になったのが、第9運にはいわゆる『旺山旺向』のチャートが存在しないと言うことです。
しかし、『旺山旺向』とは、あくまで物件を新築した時点での最吉星(9運における9のこと)の配置が、建物前方に向星9、後方に山星9が配置されていることを言うものであって、これだけが判断基準にはならず、物件のランドスケープ(周辺の環境)も、一定の条件(環境)に整った場合にこそ、その力を発揮するとされているものなので、無いなら無いで別に良いのだが・・・何か寂しさを感じる。

次に9運のチャートでは、最吉星の水星9と山星9が同じ方位に配置されるチャートが、目立ちます。
そのため、『99』の方位を、いかにうまく使えるか?が、この9運のチャートを活かせるかどうかの、重要なポイントになってきます。

例えば、99の方位に玄関を持ってくれば、寝室として9の恩恵を受けづらい家になってしまう。
玄関は、その家の顔ですから、ここに『99』を配置すれば、たしかにその建物における財運を、最も強く示す場所でになりますが・・・。

家族が住む住居において、玄関に『99』を使用してしまうと、パワフルな山星の部屋がその分減ってしまう可能性があるので、この配置は注意が必要になってきます。

例えば、2階建て以上の物件の場合、1階の玄関に『99』、2階の寝室に99を持ってくると言うような配置は、とても良い選択ですが、必ずしもそうならないので、やはり注意が必要です。

そうすると、その他のセクターで幸運の恩恵を受けたいところですが、9運のチャートには、南東向き、北西向きの一部にサムオブテン(合十)のチャートが存在するのみと、なっています。

連珠三般卦(パールストリングス)や父母三般卦などの縁起物とされるチャートが、全く存在しません。

これはちょっと悲しいところですね・・・・。

しかし、逆に上山下水の反伏吟のチャートも存在しないので、ある意味では突出して良いチャートも、悪いチャートも存在しない、無難な期間だといえるかもしれません。(笑)

ピリオド9の対策は、チャートそのものでなく、どれだけひとつのチャートをうまく使い切った間取りをアレンジするか、それが大切なことのように思います。

ピリオド9へのアップデートの物件監修は、10月から募集を行います。
風水の現地監修は、気の変わり目前の12月を予定しています。

風水の物件監修(現地監修)をご希望の方は、お問い合わせからご連絡ください。

(物件監修は、新規の方・リピーターの方全て対象です)

ピリオド9到来!!『風水監修イベント』期間中は、物件の広さは関係なく、一律料金にて監修を行います。
マンション、戸建て、アパート、オフィス兼自宅など、全ての物件に対応いたします。

風水監修をご希望の方は、まずはお気軽にお問い合わせからご連絡ください。

Mahalo

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