Aloha
お久しぶりの更新です。
私の得意占術の1つ、マナカードの生誕の地でもあるハワイへ、4年半ぶりに渡航しました。
コロナ禍で溜まるに溜まったマイレージを消化すべく、今回は大韓航空で韓国経由でホノルルを目指します。
私と姉の彩は、福岡空港からホノルルへ。
鮑先生は、羽田からホノルルを目指しました。
アジアの玄関口と呼ばれている福岡空港ですが・・・お世辞にも、立派な空港とは言い難く(苦笑)しかもコロナ禍の影響で、レストランは壊滅・・・。食事の選択肢はワゴン販売のサンドイッチかカレーを空港内の広場で食べるという、お粗末な食事スタイル。
イミグレーションを通過すると、うどんらしきものが食べられますが、ここはアジア系の外国人で大混雑ですので、お勧めしません・・・。
結局サンドイッチを購入して食べたものの・・・お腹が空いたので『プライオリティーカード』を使用してラウンジに入ってみました。
福岡空港のラウンジには、小さなカップヌードルと、おにぎりとパンが置いてあります。
私はパンを貰いました。
福岡から韓国行きの機内で1食ゲット・・・。
福岡→仁川国際空港は、飛行時間がめっちゃ短いので(笑)飛んだらすぐ食事して、すぐ着く感じ。
仁川国際空港内のラウンジは、アシアナラウンジやKALラウンジ含め4箇所です。
お勧めは、ラウンジ内でシャワーもタオルも調達出来る、『アシアナラウンジ』なのですが、私達が降りたターミナルではこの『Lラウンジ』が一番近かったので、こちらをセレクト。
ビビンバや、カレーなどをはじめ、トッポギやフライドライス、スープにチキンなど数種類のメニューがbuffet形式でチョイスできて、とっても美味しいのです。
シャワーはラウンジの外にありますが、無料で使えるのでタオル必須です。
私と姉の彩は、当初アシアナラウンジを予定していたので、小さなハンドタオルしか持っていなかったのですが、それでも長時間のフライトに備え、シャワーを敢行しまして、ハンドタオルでなんとか乗り切りました(笑)
ホノルルに着いたら、1時間ほど先に到着していた鮑先生と合流して、レンタカーのピックアップへ!
現在、物価高騰中のホノルルでレンタカーを、まともなルートで借りようとすると、とんでもない金額になってしまいます。
そこで、知恵を絞って今回はHISの”こみこみプラン”を利用してみました。
ガソリン代と保険料全て込み込みのプランなら、マスタングを8日間レンタルしても、10万円程度で済みました。
確かに、コロナ禍以前よりは高額になってはいますが・・・日本円で10万円程度でマスタングを保険料・ガソリン代込みでレンタルした場合だと、かなりお得だと思います。(ドルレートだと600ドルちょっとだからとってもお得。)
今回はHIS経由でdollerさんに行きました。
ハイアットの地下に行って車をピックアップします。(運転は鮑先生頼みだが・・・。)
宿泊は3人が広々と使えるように、ロイヤルクヒオ(コンドミニアム)のコーナーのお部屋を選びました。リビングと寝室と2部屋に分かれているので、最大4名まで宿泊可能です。
ホテル泊だと、夕方以降は駐車場が取り合いになってしまうので、コンドミニアムがお勧めです。
コンドミニアムならば、駐車場が一部屋に1枠の予約が可能です。
これからホノルル渡航の予定がある方は、以前のようにホテルの駐車場にゆとりがなくなっていますので、滞在中レンタカー派の方は駐車場確保の際の参考にしてみてください。
ロイヤルクヒオは、スターツハワイと直接取引することで、旅行代理店を通すより2割程度お安くなります。
さて・・・今回のハワイへの渡航にはちょっとした目的がありまして・・・。
あの大谷翔平氏も足を運んだと言われている、ハレイワタウンから車で5~6分の場所にある、”バランスロック”へ行く事でした。
この通称『バランスロック』と呼ばれる岩は、カイアカ・ベイ・ビーチ・パークと言う海に面した公園の中にあり、広大な芝生の敷地には人がほとんどおらず、野鳥やマングースに遭遇することができます。
伝説では、ハワイ先住民の故郷であるタヒチから流れてきた、非常に強い霊力のある岩と言い伝えられています。
なぜ?このような重くて大きな海の岩が広場の真ん中に存在するのか・・・。どうやって流れ着いたのか?ハワイの神秘です。
古代ハワイアンの見張り、戦勝祈願、魚の群れの探知等、色々な役割を果たしていたらしく、ハワイの神秘の力・マナが集まるパワースポットとして非常にパワフルな場所であることから、あの大谷翔平も訪れたそうです。
霊媒の私個人の見解ですが、霊感のある無しに関わらず、この地を訪れることで運勢を好転させることが出来ると確信するほどの、パワフルな波動を感じました。
このビーチには、ヘイアウがあったと言われていますし、大きなカメもやって来るそうなので、それもパワースポットと呼ばれる理由なのかもしれません。
明日は、次回はこのバランスロックの凄まじいエネルギーを、皆さまに目視していただこうと思います。
本日は、そのパワフルな波動のほんの一部分を、お届けいたします。
Mahalo