Aloha
昨夜未明に公式LINEのマナ友の皆様にお送りした『鬼月』限定記事へのお問い合わせが思いの外多く、早朝からお問い合わせに対応していたら、もうこんな時間になっていました・・・。
ちなみに今年の鬼月は8月23日〜9月21日まで。この間、旅行、決断、転職、契約ごと、引越し、不動産購入などは出来るだけ控えたいところです。
どうしても移動しなくてはならない方は、方位避けの御守りを身につけるか、水龍の精霊を召喚して使役する事で、大難を小難に、小難を無難に納めることが期待出来ます。
公式LINEでは『合わせ鏡を用いて、精霊を捕獲して使役する』おまじないをご紹介致しました。
このおまじないは水を張った器の底に鏡を置き、水鏡との合わせ鏡を作り出す作法です。
水鏡といって、水そのものが鏡の代わりになるため、小さな鏡を器の底に置き(鏡面は上に)水面を利用し合わせ鏡を作り出します。
鏡は太古から魔術や呪いに用いられほか、深夜に合わせ鏡をすると死に顔が映る、合わせ鏡で邪気や病気を鏡の世界に閉じこめる、など色々と語られています。
この召喚術は、器の表面の水鏡と底に置いた鏡の間に出来る、水の空間に水の龍の仲間(精霊)を呼び出す御呪いの中では、比較的難易度の低いお呪いで、召喚呪もそれほど長くないので、霊能者に勧められたよくわからん壺を100万円で買うくらいなら、こっちの方がよっぽど心とお財布に優しいよね〜♪というような感じのお呪(まじな)いです。
この召喚術は、昨夜すでに公式LINEで配信が終了しておりますので、基本的にブログでの公開や再送はありませんが、どうしても気になるという方は、こちらから公式LINEへご登録ください。(登録後昨夜の情報を個別に配信いたします。)

今日は午後から明日の新宿セミナーの準備があるので、会社に出勤(と言っても鮑先生のお宅兼廟なので、自室から徒歩5分程度。)して、お庭で作業をさせてもらいました。
このお庭のスペースがとにかく心地よく、今日の新宿は気温が33度あるにも関わらず、風が吹いて気持ちの良い午後です。
緑があるのと、庭にはウォーターフューチャーなどの風水造作もあるため、この時期は蚊に用心しなくてはならないので、アウトドア用の蚊取り線香4個焚いて貰って作業します(笑)

さて、本日はこれからホノルルへ行く予定のある方と、そんな予定はないけど動物が好きという方向けの暇つぶし記事でございます。
昨年に引き続き、今年のハワイでもアクティビティーに力を注ぎました。
トランプ政権になったので、やや円高を期待していたものの・・・なかなか円の価格は上がらず、かつては最強だった日本円は最弱となったわけですが・・・。その最弱の日本円で海外で遊ぼうとなると・・・
(動物園でホットドック3つとコーラ3缶とミニチップス3つで76ドル(10,994円 本日レート)の請求を見るたび震えるアタシたち・・・・。)
いや・・・もう・・・心臓に悪い・・・(笑)
そこで、私たちはドンキで食材を買い込み、自炊に力をいれ(もっぱらお料理は鮑先生がやってくださるのだが・・・。)お洋服はワイケレのアウトレットかRossDressでしか買わず、ひたすらアクテビティーに力を注ぎました。
滞在中はレンタカーを借りるので、大抵のところには車で行けるのですが、ワイキキ動物園の駐車場はサーファーやローカル、旅行者で混み合うので、滞在がワイキキエリアであれば、歩いて行くのが無難です。(ZOOの周りの道路にも路駐できますが、車上荒らし多いので要警戒です。)
今回はNISSAN車にしました。(いつもはマスタングかカマロ・・・笑)非常に快適な走りでした。
さて、本題に戻ります。
ワイキキ動物園は1874年に第7代の王となったデイビッド・カラーカウアが、1876年に30年間のリースという形で、現在のカピオラニ公園の土地を住人に提供しました。300エーカー(1.2平方キロメートル)の土地を管理したのはカピオラニ公園協会です。
公園協会は1894年まで王室からの助成金があったので、当初はあまり人気のなかった公園をなんとか維持してきました。初期のカピオラニ公園の見所は、カラーカウア王が収集していた外来種の珍しい鳥たちと、毎年開催されたカメハメハ大王記念日に開催される競馬でした。(1914年にはホノルル市郡が管理を引き継ぎ、今日に至ります。)

ホノルル市郡は動物展示を本格的なものにするため、1916年にアフリカゾウのデイジーを購入しました。このデイジーの背中に乗れるというアクテビティはあっという間に大人気になりました。
しかし1933年のこと、デイジーが飼育員を踏みつぶすという痛ましい事故が起こってしまいます。
(再発を怖れた動物園はデイジーを殺処分とし、海に埋葬したそうです。)
1929年に世界恐慌が到来すると動物園の経営は低迷し、閉園寸前となりました。なんとか持ちこたえたものの、施設は荒廃の一途を辿ります。しかし1945年から47年にかけて、キリンやダチョウ、エミュー、ゾウ、ラクダ、アシカ、数種類の鳥類、クモザル、カメなどが導入され、新しいホノルル動物園として再オープンしました。
この1929年にやってきた大きなカメさんは、まだ元気に暮らしています。
動物園といえば、やはり昼間に行くものだと思います・・・明るいところで可愛い動物を見るんだよぅ〜。
しかし・・・ワイキキの6月の昼間は結構暑いのです・・・。
そんな時に動物園なんてBBAには過酷すぎるぜ・・・・という事で・・・。
夕方から動物に会えるツアー見つけちゃいました!!
動物園の通常営業終了後、日暮から動物に会いに行けるトワイライトズーです。

お申し込みは公式HPから英語でのお申し込みになりますが、英語が苦手でもそんなに難しくはありません。
Twilight tours /oahu-Honolulu Zoo
①申し込み画面に名前、住所、電話番号、アドレスなど入力して申し込む。
②申し込み確認のメールが届く(そこにeチケットのリンクや、集合場所の詳細などが記載されています。)
集合場所はメインゲートではなく、メインゲートを正面に見て(ワイキキビーチが後ろ)左側の駐車場の中を歩いていきます。

参考までに・・・スタッフは予定の時間になってもほぼあらわれません(笑)予定の時間が過ぎたくらいにゲートが開く感じです。
簡単な説明を聞いて、夕暮れ時の動物園を探検します。
昼間、怖い顔でゲストを怖がらせてくれるサービス精神旺盛な虎さんも、営業終了後は猫科の動物らしく前脚舐めてますし・・・。
サイの親子も昨今の物価上昇により、お小遣いの適正価格について語り合います・・・。
キリンさんもその長い首をより長くして、トランプ政権が打ち出す経済政策に耳を傾けます。(ほんまか?)
リストララッシュのアメリカで・・・もしかして最近リストラにでもあったのでしょうか・・・。マントヒヒのテンションが低くて心配です。
6月のワイキキは陽が長いので、19時を過ぎてもまだ微妙に空が明るいのです。
物価高のハワイですが、お金をたくさん使わずに、楽しい思い出を作る方法はたくさんありますから・・・(負け惜しみのようだが・・・・。)ハワイに行く機会がある方はトワイライトZOOも是非楽しんでみてくださいね。
Mahalo