アロハ～
Be-Beです。
先日のブログでお伝えしたチワワのウキワのお話の続きですが、
このウキワちゃん実は前世でも私のお供をしていたようです。
とある霊能者の先生にあるときこう言われました。
『お前さん以前は陰陽師をやっておったな？』
いいえ、やってません。とあっさり答えるわたし。
その先生は、いやいやお前さんの前世での話だよ！と、大笑い
仏教では、人は輪廻転生といって何度か生まれ変わると言い伝えられています。
どうやらこの先生は私の前世での職業の事を言っておられるご様子。
実はこの時、陰陽師という言葉に聞き覚えというか懐かしさすら感じたのです。
なぜならば、私は幼少の頃から同じ夢を繰り返し繰り返し見る癖があり４つのストーリーの夢を記憶しています。
その４つのストーリーの中に陰陽師という記憶があるのです。
その夢の記憶とは、場所は中国、とある大きなお屋敷に師匠とともにお祓いかお清めかそのような仕事をしに行く夢。
たいそう大掛かりなコスチュームで大きな黒い山犬を従え、お屋敷の階段をのぼり、問題の部屋へと足を踏み入れます。
薄暗い大きな部屋の一番奥に金屏風と大きな台座がありその上にきらびやかな横長い（棺のような）
ものが置かれており、部屋に入るやいなや悪寒が走るのです。
師匠とともに呪文のようなものを唱えはじめるやいなやなんとも言えない恐怖に襲われ、
私は、『師匠！！かなう相手ではございません！！！』と師匠に大声で叫ぶのです。
そうすると、連れてきた山犬が低いうなり声を上げはじめ私の左横に控えます。
その時、左肩をぐぐっと誰かに捕まれはっと！我に返ると夢から覚める。
という、夢をもう何度となく見せられている事をその先生にお伝えすると、先生は記憶に残る程
命がけで陰陽師をやっておったのだろうと、笑いながら私の前世での仕事を、話して下さいました。
私は、中国で陰陽師という職についていたようで、たいそう腕のよい師匠と大きな山犬を連れ
いろいろな場所に出向いていたそうです。
感の良い方は、もうお分かりかもしれませんが、この時私たちが連れていた、真っ黒なでかい山犬が
現世では、スタイリッシュにモデルチェンジし流行のチワワとして、また私のお供をしてくれているというお話。
嘘か誠か自分の事はさっぱりわからない三流霊能者の私は、
ううぉぉぉぉぉぉ～！！！すげ～！！！っといたく感激して前世でお世話になったちわわ様に。
カツラかぶせてみたり。
お洋服着せてみたり。
ご恩返しに奮闘中です。
ブログランキング参加中です。どうぞ応援お願いします。
あなた様の、ぽちっと一押しをお待ちしてます。
MAHALO
