神社で神様とコミニュケーションを取る方法

ａｌｏｈａ

今日は、午後一番にちょっと嬉しいお知らせがあり、ニヤリと笑ってから家の掃除をして、冷蔵庫の中の食材をチェックしていると、急にお天気が崩れ始め・・・いきなり寒くなってしまいました。

姉の彩とうきわちゃんを連れて、カフェに行こうと思っていたのですが、風は強いわ気温が下がるわで・・・カフェを諦め、恒例の神社参拝に行ってきました。

毎月１日・１５日は神社参拝の日。

幼い頃からの刷り込みなのでしょうが、１・１５は可能な限り神社参拝へ行きます。

どんよりとした空ですが、こちらは福岡の糸島市にある白山神社です。参拝に行く方はBeBeの名前を出してね♬きっと宮司さんが神饌をくださいますよ（笑）

なんでも括るククリ姫の愛称で親しまれている、白山菊理姫は男女のご縁結びだけでなく、仕事や願い事とのご縁も括ってくださいます。また命のやり取りの際にも頼れる神様です。

産土神社にも行きました〜♬寄り道しながら行ったので、到着時刻は17時４０分ごろだったのですが・・・さすが西の岩戸・・・太陽が沈むのは18時くらいですから、まだ西の空に夕焼けが見えます。以前、仙台に住んでいた頃日暮れが早いことで１日が凄く勿体無く感じていましたが、福岡は日が長い分得をした気分になります。

昨年の秋頃から、少し思うことがあってなるべく東京で暮らすように、心がけているのですが、福岡に帰るとホッとします。やはり私は田舎者なのだとつくづく思うのです。

神社へ足を運ぶ理由としては、お願い事だったり、近況報告に行ったり、決意表明をしに行ったり、なんとなくふらりと立ち寄ったり、皆さん目的は色々でしょうが、神社の中に入ったら、まずは高級神霊の声に耳を澄ましてください。

自然霊や木々にコッソリと隠れて、あなたを見ている龍（高級神霊）の気配を感じることで、その日の祈りの指針が定まることがあります。

例えば、ふと見上げた木の葉の形が龍の形に見えたり、空に美しい鳳凰の雲が舞ったり、急に風が吹いてきて、木々がざわざわと話しかけてきたり。祈りごとを終えて頭を深く下げていると、時に頭上からカラスが『かぁ〜っ！！』って鳴くこともあります（笑）そういう時は、祈りが通り易い事が多いんです。

この写真は私が乩士（霊媒）として、所属する『三峽九鳳山無極七玄宮』の 隠徳無極大法師様から、時々送られてくるお写真です。

これは、廟から撮影した雲の写真なのですが、これは九天玄女娘娘の御姿をした雲のお写真だそうです。

こちらは、別の日にほぼ同じ場所から撮影したお写真で、美しい鳳凰が空を舞っています。

台湾の廟で、修行を行うようになって怒りや憎しみという感情を、自分の中で浄化して行く術（すべ）を、ほんの少しだけ身に付けました。

早朝、6時半に鳴り響く鐘の音で目ざめ、顔を洗って化粧もせず廟で瞑想をして、朝からおいしいご飯を沢山食べて、掃除を手伝ったりお供え物を運んだり、金紙を折って信徒さんの参拝のお手伝いをしたり。

廟の中で、世間から隔離された空間にいると、特に善（陰陽）と悪について深く考えさせられます。

自らの欲求を満たすが為に、人の心を傷つけ痛めつける理不尽な人間の行く末は、人間のお姿をした神様の御前にて、静かに目を閉じているだけで容易に想像でき、それに拘る自らのくだらない見栄や執着は、非常に生産性の無い行為だと思い知らされます。

私は、この廟で最初に『足るを知る事』を学びました。

今更そんな事？とお思いでしょうが、足るを知る事で手放せる執着や怒り、悲しみ、後悔の無駄に気づかされます。

この『足るを知る』という言葉の意味をある時、九天玄女娘娘にお尋ねしたことがあります。老師に聞けよってところですが、あえてこれをムーニャン（九天玄女娘娘）にお尋ねしたら、このような回答が戻ってまいりました。（御筆先での回答です）

足るを知るその言葉には続きがありての、それを知り学び行ひし者が次に得るは志なり。労しきは、それを知る事で芽生ゆる感謝の気持ちに驚く事。

朝が来て兎の天より神（陽）が昇りし、その陽は南天にしばしとどまり豊かなる稔りを齎らし、また酉の国へと舞ゐ戻る。人民にとりて、その当たり前の事が生（せい）あればこそありがたき事、見かけは小さなる想ひなれども、それに飽くるる者こそが感謝の恩恵受くる者。　　　（九天玄女娘娘）

私は、充分に幸せなのだと・・・感謝せずにはいられません。この言葉が、私の大切なマナ友の皆さんに届くと、乩士冥利に尽きます。

日本の神様と同様に、道教の神様も一生懸命な人を見守ってくださいます。

時々、失敗してしまってもいいじゃない？よく周りを見渡すと、失ったものと引き換えに何か他の大切なものを、手に入れているかも知れません。

日本の神社と違って、台湾のお寺（廟）はキラキラです。廟の中には、神様も仏様もいらっしゃいます。日本はこの神仏を切り離したがりますが、神仏（カミホトケ）に、宗派や境界線のような区別を付けるのは可笑しいですよね。

そういう偏った宗教観の人ってとっても滑稽だわ。

台湾のお供え物は、笑えます。

ブタさん・・・。手も尻尾も胴体も、お米のお菓子でできています。（日本でいうおかきみたいな感じ）『メェ〜ッ！！！』ヤギさんもいるよ・・・やりたい放題です。

さて、秋の気配が漂って来たので、来年1年間の金運上昇を祈願するべく、『五路財神キャンドル』を灯して、金運アップの舞を舞いたいと思います。

こちらのキャンドル『五路財神蝋燭（ごろざいじんろうそく）』は約２日間燃えます。
靈験:招財進寶（財を招き寶を進呈する）、生意興隆（商売繁盛）¥5,600

青龍堂さんで販売しようと思って、LINEで先行販売したら・・・全部売れちゃったので在庫はゼロですが・・・次なる秘策をメルマガで配信予定でございます。

メルマガ限定！『激安アイテム限定販売』祭りを、どうぞお楽しみに〜！！

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１０月の残りの吉日♬

17/22/23/24/26/31でございます。

ｍａｈａｌｏ