aloha
日本ではお盆という言葉がありますが、台湾ではこの期間を鬼月と呼びます。
ここのところ、『白昼堂々幽霊を見ます・・・。』とか、『娘が幽霊に遭遇して悲鳴をあげます〜。』とか、『帰宅した夫の後ろから、もう一人見知らぬ女性が入ってきました(それ浮気系の生き霊ね・・・。)』とか、幽霊目撃談が増えています。
私は見慣れているので、あまり気にはなりませんが、そもそも定形脳の人はこういうものを見てしまっても、人にこんな事を話すと基地外だと思われるだろうから、口に出したりしないのでしょうが・・・。
中にはどうしても見えてしまって、収拾がつかないと言う方も、いらっしゃるかもしれません。
”鬼月”が近づくこの時期は、やはり浮かばれない人だけでなく、お里帰りや通りすがりの幽霊なんかに道端ですれ違う機会も増えますし、気軽にカフェでブレイクしている霊がいても、おかしくはありません(笑)
最近幽霊が見える・・・。
そういう人はとにかく幽霊を『気にしない・気にかけない』のが一番です(笑)
下手に騒ぐと周りに迷惑をかけますし、変な霊能者とか占い師とかに聞きに行っても、ようわからんお祓いとか、高額なご神水(ただの水道水)とか買わされて、お金の無駄です。
ただ・・・『霊が家の中に出る・・・。』という場合は、ちょっと警戒した方がいいかもしれませんね。お身内の霊の場合もありますし、そうではない事もありますし・・・。
この手の詳しい話はメルマガもしくは、youtubeでお話ししようかなって思っています♬
話は変わりますが、先ほど風水監修の仕事が終わったので、近所の松屋で一人ご飯を食べていたら、香水の匂いが強すぎて白ごはんが”香水味”になりそうなホストが2名、庶民の味方”松屋”に入ってきました。
当然、マスクもせず大声で話しはじめ、私の隣の席に座ってしまいました。(他にも席空いてるのに・・・。)
そして事もあろうに、隣の席で食事をしている私に、『ね〜お姉さん!ホストいかがでしょ〜?初回は飲みほあるよ!』と、声をかけてきました。
マスクをせず大声で話すのもイラつきますが、香水が臭いのと、合間に咳払いまでされたら明らかなcovid19テロ行為です・・・。
新宿に住んでいても、決して私は歌舞伎町のメインストリートの方には、足を運びません。そもそもあっち側には用事がないし、ホスト行かないし、キャバもガールズバーも行きませんし、のぞき部屋も感染怖いから今は行かないよ〜。(って、普段は行くんかい!w)
歌舞伎町でも隅っこの東新宿サイドの方は、入り口のアーケード付近や大久保サイドよりも圧倒的に人が少ないし、オフィス街なので、ホストも比較的少ないのですが、今日に限って運悪くホストに捕まってしまいました。
食事が来たばかりで、まだ食べ始めたばかりだったのですが、隣の席にマスクなしのホストが2名と言う事は、明らかに感染危険エリアに入っているのと、話しかけられた時の飛沫感染が怖いのと、飛沫が私の大盛りの白ごはんに飛んでいると想定し・・・。
声をかけられると同時にマッハで席を立ち、食事を諦め外に出ました。
新宿の歌舞伎町付近に住んでいるカタギの人間は、いつも危機感を持って暮らしているので、マスクをしない人間や、マスク無しの人に大声で話しかけられたり、気安く体に触れられたりする事に非常に敏感です。(こういう事をしてくるのは、やはりホストの人がほとんどですが・・・。)
最近は地方の方でもcovid19のクラスターが起こっているようですが、東京(特に新宿)の感染はほとんどが20代、30代のホスト、キャバ、と言われています。
次に多いのが、小さな子供のクラスターだそうで、5歳未満のコロナウィルス保有量は大人の10〜100倍の危険性を孕んでいるそうです。
小さなお子さんは、マスクをしていない子が多いんですよね・・・。
お母さんはしていても、子供はしていない。子供は暑がるし、息苦しいのが可哀想・・・。気持ちは分からなくもないのですが、『うちの子は特別・うちの子に限って』的な考えの親御さんってどうなんだろう・・・。
とはいえ、子供のウィルス保有量を見るとやはり危険性を感じます。
新宿に住んでいると、コロナ感染者にかかわらず新宿在住者は、間接的な殺人鬼という位置付けにされてしまいます。
先日、ある方がご家族から受けたあまりにもひどい仕打ちの話を聞きました。
東京に仕事に行って帰宅したら、奥様が体調が悪いと言い出して『あなたが東京からコロナを持ち帰ったせいで、私はコロナにかかった!』と言って、別に高熱も出ていないのに大騒ぎをしたと言うのです。
ある地方の方は、どうしても東京に行かなくてはならない理由があり、東京に行って帰宅したら、この時期家族が東京に出掛けた人がいる家庭は、会社から出勤停止になると言うお話を聞きました。出勤停止処分のご主人から、お前はコロナを持ち帰った!と罵られたそうです。
私自身も、先日抗体検査をして陰性の確認をして福岡に帰省しましたが、心ない方から、東京の人ってコロナに感染してるから、福岡に来られるのは迷惑だ!汚染者は東京から出るな!と罵倒されました。(これも実話。)
東京や新宿は汚染区域・・・そう呼ばれて差別をされるのは仕方ありません。でも私自身、現時点では最も安全な感染症対策の『ウィルスストライカー』(60粒5万円)もきちんと服用していますし、高額な抗体検査も自前で定期的に行っています。
マスクは必ず着用していますし、サニタイザーと除菌スプレーは常に携帯しています。外出には手袋を着用して、手洗いうがいも徹底しています。
こうやって、きちんと対策をしながら暮らしている人間も存在します。
新宿は、感染者の掃き溜めのような対応を受けますが、きちんと対策をしながら、感染せずに生きている人間もいるので、どうか新宿で暮らしている人がみんな、感染を広げる悪い奴だとは思わないで下さい。
昨年のお盆に、スーパーの駐車場に車を止めていたら、後ろでカツカツ足音が聞こえたので、ミラーを見たら女性が写っていました。なぜだか分からないけれど、振り返ったら誰もいませんでした。あれって幽霊ですよね !
こんばんは!震災の時、放射能がうつるといって差別的な事がありました。放った言葉は反ってくるんだなぁと。日々、気をつけて生活しなければですね。