aloha
今日の東京は、台風の気配も全くなくて(笑)ただ気温が低い雨の日でした。めっちゃ寒いんですわ・・・この二日間。
私は”天気痛”持ちなのですが、この頭痛の程度で台風の接近が読めます(笑)今回は明らかに東京からはズレると思っていたので、本日の予定を一切変更せずにいたら、案の定ズレたので、クライアント様にご迷惑をかけずにすみました。
こう言うときの判断って難しいのですが、不思議と神様に愛される方と言うのは、どういう状況であっても、廟に来れるのだなぁ・・・と、つくづく感心するわ(って・・・なんで上から目線やねん。)
運の良し悪しというのは、残酷だなぁ・・・と思います。だからこそ、日頃の”開運ワーク”と”陰徳の積み重ね”と、”正しい行い”と言うのは、大事なんだなぁと・・・思います。
話は変わりますが、『最近、イベントやってないんですか?』と言うお問い合わせを頂戴しました。最近は、イベントはタロットセミナーの生徒さんと、LINE限定での開催しか行っていなかったので、『メルマガ限定企画』を、緊急開催予定でございます。
あとyoutubeの内容へ個人的なご質問なのですが、直接のメールお問い合わせが殺到しておりまして・・・メール対応が間に合いません。
申し訳ないのですが・・・できればコメントからお願い致します。
さて、本日の記事は『収入を今の2倍にして、寿命を平均より7年伸ばしたい』方のみ、読んでください。
アンガーマネジメントと言う言葉は、もう皆さん当然ご存知かと思いますが、本日はこのアンガーマネージメントを取り入れた生活が、いかに開運力が高いかを力説させて頂きます。
アンガーマネジメントとは、その名の通り「怒りをマネジメント(うまく付き合う)」方法の事ですが、あなたは自分や他人の「怒り」に振り回されてはいませんか?
あなたがその「怒り」のコントロールができるようになるだけで、今よりも快適な暮らしや、より良い人生の選択肢が広がります。
こう言うことを言うと、すぐ精神修行とかようわからん事言い出す奴おるけど。
別に、あたくし怒りを抑える精神修行をしろとか言っているわけではなく、単純に知識と技術を使って「怒り」を取り扱う「スキル」を身に付けやがれ!と、言いたいだけなんですが。
一説には、「人は怒りを上手にコントロールできると、年収が約2倍になり、平均寿命が7年長くなる」と言う話を聞いた事があります。
この根拠やデータは不明ですが、全くデタラメでもないような気がします。
アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカから広まり、近年では日本の企業からの注目が高まり、社員研修などへの導入も広がっています。
そもそも「怒り」とはなんでしょうか?
①怒りは要望。
何かしら要望(要求)を表現するための表現方法の一つ。
ちなみに、ベストセラー「嫌われる勇気」の中には「人は怒りを捏造する」と書かれています。
「怒りとは出し入れ可能な道具であり、この母親は怒りを抑えきれずに怒鳴っているのではなく、ただ大声で娘を威圧するため、それによって自分の主張を押し通すために怒りの感情を使っているのです。」
②二次感情
「怒り」は「二次感情」だと言われています。
つまり、最初に一次感情が存在し、次に二次感情として怒りが発生します。 理解の要求という一次感情の上に怒りの二次感情が乗っかってるわけですね。
6秒耐えて、アンガーマネジメントを実践しよう!
アンガーマネジメントでは、衝動・思考・行動という3つの観点から「怒り」にアプローチします。
怒りのピークは6秒間!「衝動は6秒我慢する」まずはこれを実践してみてください。
つまり、このアングリー6秒を静かに耐え忍ぶ事ができれば、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができます。
衝動的な怒りに任せて行動することほど危険なことはありません。 人を傷つけたり、関係を壊すようなことを言ったりするのも、大抵この衝動的な怒りからくる行動のはずです。
余談ですが、不倫中の男のLINEに本妻からメッセージが届き、それを盗み見したお馬鹿な愛人が、この『衝動』に耐えられずうっかり本妻に嫌がらせLINEを、事もあろうに男のスマホを使用して送り返すと言う、お粗末な事件がありましたが(これ実話(笑)。
その後、当然愛人は本妻に訴えられ、愛人の息子の大学関係者に本妻の知人がいて、母親の不貞とうっかり八兵衛ぶりを陰で晒され、『お前の母ちゃんの股が緩すぎる』と、息子が笑い者になった挙句、弁護士費用が嵩み生活が貧窮していったと言う、残念極まりない話があります。
突っ込みどころ満載のこのネタですが、本妻からのLINEを見た愛人が、たった6秒間の衝動に我慢できれば・・・。
息子は母ちゃんが訴えられた事実を知らずに、笑い者にもならずに済んだかもしれませんね。(そこか?)
衝動にかられ、うっかり訴えられて、金策に追われることのないよう、日頃から『衝動』を抑えるトレーニングをしておきましょう。
〇〇であるべき!と言う自分だけの思い込みという価値観を手放す!
そもそも怒りは、自分が信じている「こうあるべき」という価値観が崩れた時に、湧き起こる感情です。
例えば、これを不倫に当てはめると(またそのネタ?笑)
『不倫は、どんな理由があっても絶対にやってはならない!』と言う価値観の人が、芸能人の不倫ネタを目にした時に、怒りのあまりタレントが出演しているCMを流したテレビ局や、タレントの事務所に電話をかけて抗議をしたと言う話を聞いた事がありますが、これってその人の価値観ですよね・・・。
そもそも、なんの接点もないタレントの不倫騒動を、まるで自分の事のように受け取り、自分の価値観で行動する・・・。頭悪いなぁ・・・と思いません?
だって、芸能人の不倫とか自分の生活に全く影響を及ぼさないわけで・・・知らんがなって話ですよね。だって他人の不倫で、自分が傷ついたわけじゃないし・・・。
自分の中に『〜すべき』が多く、強いほど、怒りが生まれやすいので、不要な『べき』は捨てて、「まぁ、このくらいは許せるか」という許容範囲を広げていく努力も、必要なのです。
許容範囲が広がると、怒りやイライラは軽減するわけですから、せめてどうしても譲れない『〜するべき』は、適切な表現で相手に伝える工夫しましょう。
『仕方ないことを受け入れる』
自分の怒りによって変えられることと、変えられないことがあることを、きちんと理解しておきましょう。
例えば・・・楽しみにしていた休日のスケジュールが、今回のように台風の影響で大雨。雨のせいで出かけられない・・・。雨だからとイライラしても、たかが雨ごときで龍神召喚して、雨止めの儀式とかやって生贄(人柱)とか用意するのも、なかなか大変ですよね。(大変やろ・・・普通に人柱準備するのって。)
どうにもならないことに対してイライラしたり、思い悩んだりすることは、不要なストレスを抱え込むだけです。
自分にコントロール不可能なことは「仕方ない」と割り切って、自分ができることに集中しましょう。
covid19との共存が当たり前になってきた今日この頃・・・。
10ヶ月前には想像出来ない世界ですよね・・・。
マスクは標準装備、店頭にはサニタイザー、ソーシャルディスタンスの徹底・・・。最近は、パンツ履き忘れても、マスク忘れるな!ですからね・・・。
でも、仕方ないでしょ?covid19を終息させる事は、今のところ不可能です。仕方ない事に腹を立てるだけバカバカしい・・・。
金持喧嘩せず!つまりそう言う事ですわ。