aloha
みなさんは呪術廻戦と言うアニメをご存知でしょうか・・・。
アニメにあまり興味のない私ですが・・・この呪術廻戦だけはお気に入り。
そして、このアニメのオープニングテーマも最高なのですが、最近の私のお気に入りは、RAB(リアルアキバボーイズ)がアップした、呪術廻戦のオープニングテーマで踊る動画が、とことんカッコいいので、ご紹介いたします。
ネルシャツをデニムにインしてても、高いダンススキルがキレッキレ!
なんかこの動画見てると、元気出てくるわ〜。(笑)
この呪術廻戦のキャラクターで私のお気に入りなのが『狗巻 棘』。
狗巻家の末裔であり、彼の術式は言葉に呪いがこもる『呪言』です。
普段は不用意に人を呪わないように安全を考慮して、語彙をおにぎりの具だけに絞って会話します。
おかか・シャケ・高菜・ツナツナ・・・(笑)
彼は、対象に言葉で呪いをかけ『言葉通りに強制行動を取らせる』という万能な術式です。
このアニメ、かなりデフォルメっているとはいえ、呪術の知識を持っている人が書いているのか?と思うほど、実際に存在する術式なども出てきて、とっても面白いのです。
中でも、狗神遣いの血統である、私自身が得意とするのが、この『呪言』ですが。
これは皆さんがよく知っている、『言霊』をベースに使います。
道教には、『道士』のみがその門を開く事を許されている、『歓落陰』という特殊な秘術がありますが、『乩士』である私は、時にこの『呪言』を用いて、対象者にいくつかの言葉をすりこみます。
道教の知識のある人間であれば、この術式は一般的なのですが、これが日本発のアニメに使われるようになっちゃったんだ〜!と、ちょっとびっくりなアタクシです。
びっくりといえば、今日”とってもびっくり”する事がありました。
所要で、長いお付き合いの弁護士さんと、ミーティングをしていたのですが、そこで『あるモノ』の、調査をしてもらったら、ある方の思いもよらない不正が発覚しました。
いい歳した大人が・・・大嘘ついてた。
『おい・・・。今、あたくしのブログを見てるお前だよ。
嘘バレてるよ・・・。』
お言葉がお下品でごめんなさ〜い。
てへぺろ。